浦島太郎はいったい何が言いたいのか?

 

浦島太郎について考えてみます。

 

というのもどうにもこの浦島太郎という話はおかしすぎる。

いったい何が言いたいのかさっぱりわかんない。

というわけで浦島太郎の考察と

さらに今回は浦島太郎をアレンジして素敵な話にしてみます。

 

 

 

 【浦島太郎】とはどんな昔話なのか

まず、浦島太郎という誰もが知っている日本3大太郎の昔話をおさらいしてみます。

 

むかしむかしあるところに浦島太郎という漁師がいました。

太郎は浜辺で子供たちにいじめられている亀を助けました。

すると亀はお礼に太郎を背中に乗せて竜宮城に連れて行きました。

竜宮城につくとそこには乙姫様がいました。

乙姫様は太郎をおいしいごちそうや魚たちの踊りなどで手厚くもてなしてくれました。

しばらくして太郎は「帰りたい」と乙姫に申し出ると

乙姫は太郎に「決して開けないでください」といって玉手箱を渡してくれました。

そして太郎は亀に乗り浜に帰りました。

するとそこには太郎が知っている人はひとりもいませんでした。

おかしいと思いつつ太郎が玉手箱を開けると中から煙が出てきて、

その煙を浴びた太郎は、老人になってしまいましたとさ。

 

 

というお話です。

 

 

 

なにこの話?

 

 

何がしたいんでしょうか?

 

【浦島太郎】の悪の登場人物

私は昔からこの浦島太郎という話がムカついてしょうがないんです。

おそらくあなたもそうだと思います。

 

何がムカつくって、まずこいつ。

 

乙姫

 

 

この女は最悪です。

何が最悪って、自分の身内を助けてくれた恩人を

ごちそうや鯛やひらめなどの踊りなんかで一見もてなしているようにみせかけて

実はそれによって時間を忘れさせるという、極めて巧妙な手口

何の罪もない浦島さんを長期間滞在させるように誘導

しかも竜宮城には長期間滞在してしまうと陸の世界と時間の進み方が違うため

戻った時には知り合いが誰も生き残ってはいない、という

とてつもないデメリットがあるにもかかわらず

それを知りながら事前に説明することなく隠蔽し、

太郎氏を長期間滞在させ、

最終的に浦島さんに有害な物質が含まれた煙を噴射する箱

なんの説明もなく渡し、挙句老人にさせるというとても卑劣な行為を行ったわけです。

 

これはもはや「テロ行為」です。

 

 

 

つづいてこいつ。じゃん。

 

 

浦島さんは命の恩人なんですよ。

しかも話によっては浦島氏は

お金だとかおにぎりだとか自分の大切な財産を差し出してまで

亀を助けています。

 

そんな命の恩人の優しさにつけこみ、

「お礼がしたい」などと言葉巧みに誘い出し

挙句浦島さんを見殺しにしたんです。

 

「恩をあだで返す」とはまさにこのことです。

 

これは私の推測ですが

これらすべては乙姫の命令だったんじゃないかと思います。

 

おそらく亀は乙姫に

 

「青年を玉手箱で老人にしてみたいから誰か拉致ってこい」

 

と命令されたのでしょう。

 

そして亀は浜辺でやんちゃそうな子供のもとにわざわざ近寄り

いじめられるように仕向けたのでしょう。

そしていじめられてることをアピールした。

 

これにまんまとひっかかってしまったのが純朴な浦島青年です。

 

これはまぎれもなく浦島氏の善意につけこんだ計画的犯行です。

 

このふたりはほかのどんなおとぎ話の悪よりもたちが悪い。

 

浦島氏は老人にされてしまうほどの罪をおかしたのか?

 

こんなひどいことをしたやつらなのに

お話の中では何の罰も受けず、

亀を助けた浦島さんだけが老人になるという仕打ちを受け、

こいつらは何事もなかったかのように

その後ものうのうと海の底で平和に暮らしているんです。

 

こんな理不尽なことがまかり通っていいんでしょうか?

 

 

 

ここでこういう意見を言う人もいるかもしれません。

 

「悪いのは目の前の楽しさにおぼれ、仕事や家族をほっぽりだし楽しい時間を過ごしてしまった浦島太郎に対する戒めだ」

 

なるほど。

確かに昔話にはそういう類の戒めが含まれている話もあります。

 

ただ仮に百歩譲ってそういう話だとしても私はこう思うのです。

 

 

 

罪と罰のバランスが悪すぎる

 

 

 

浦島氏は老人にさせられてしまうほどの悪いことをしましたか?

 

 

乙姫側の主張とそれに対しての反論

乙姫側が主張する浦島氏の罪はこうです。

 

「竜宮城に長居した」

 

そして浦島氏に下された罰はこうです。

 

「老人にさせられた」

 

 

どうですか?

うっかり長居してしまったことはそんなに罪ですか?

老人にさせられるほど重い罪ですか?

 

 

浦島氏はどうすれば老人の刑を逃れられたのか

それなら浦島氏はどうすればよかったのか?

どうすれば浦島氏は老人にならずにすんだのか?

 

この物語の中で浦島氏には4つの分岐点がありました。

 

1.亀を助けるか否か?

2.亀についていくか否か?

3.竜宮城に長居しすぎた

4.玉手箱を開けるか否か?

 

ひとつずつみていきましょう。

 

1.亀を助けるか否か?

 

これはどう考えても「助ける」の選択でしょう。昔話だし。

助けないで「めでたしめでたし」にはなりづらい。

 

 

 

2.亀についていくか否か?

 

あくまでも誘っているのは亀です。

助けてくれたおれいにぜひ、といわれて断れるでしょうか?

そこまで言うならじゃあ行こうか、となるのはそれほど罪ではありません。

 

 

 

 

3.竜宮城に長居

 

ここがいちばんのポイント

乙姫サイドがつついてくるところです。

浦島氏は長居したといっても無理やり滞在したわけではありません。

乙姫側、竜宮城サイドは全力でもてなしてきます。

楽しくて抗えずについつい長居してしまうでしょう。

だってそう仕向けられてるんだから。

 

 

例えばあなたが友達に盛大な誕生日パーティーを開いてもらったとしましょう。

友達もたくさん集まってきてくれてます。

 

そんな中あなたは乾杯だけして「じゃ、私はこれで」なんて帰れますか?

帰れないです。

そこで帰らなければ悪になってしまうのでしょうか?

 

 

 

そして最後の分岐点。

 

4.玉手箱を開けるか否か?

 

 

確かに乙姫は玉手箱を渡すときに言いました。

 

「決して開けないでください」

 

これってどういう意味なんでしょう?

プレゼントもらって開けないとかなんなんでしょう?

じゃ、はじめからプレゼントいらねえよ、ってなりません?

 

 

あなたもプレゼントをもらったことはあるでしょう。

 

例えばこういうケースがあります。

 

プレゼントをもらって開けようとしたら

「あ、待って、開けないで、帰ってから開けて」

こういうケースってあることです。そんなに珍しくない。

 

でもこれって「そのプレゼントずっと開けないで」って意味じゃないですよね。

 

ずっと開けないんなら

「じゃあなんでこれくれるんだよ」

ってなりますよね。

「いらねーよ」って話です。

 

 

しかも浦島氏は浜に帰ってみたら知り合い誰もいないんですよ。

もうどうしたらいいかわからない。

あるのは手元にある玉手箱だけ。

もうこれ開けるしかないです。

そして開けるとまさかの老人。

 

 

これ誰がやってもこうならないですか?

 

それでも浦島氏は悪いですか?

 

浦島氏は罪のあるなしに関わらず老人にさせられていただろう

仮にこれらの数々のトラップを浦島氏が無事に切り抜けたとしても

彼が無事に済んでいるとは思えません。

 

なぜなら相手は「人を有害な煙で老人にしてしまう」ような組織です。

こんな組織が浦島氏を放っておくことはまずないでしょう。

 

浦島氏が早めに帰ろうとすれば

あらゆる手を使って長期滞在させただろうし、

玉手箱を開けなかったとしても

いろんな難癖をつけて浦島氏を老人にしたことでしょう。

 

なぜなら

 

「このふたりははじめから浦島氏を老人にする予定だった」からです。

 

あの浜辺で亀がいじめられているときからその計画は始まっていたのです。

 

ではなぜふたりはそんなことをしたのか?

 

 

おそらく乙姫は

「青年を老人にするのが趣味だった」

からです。

 

もっと言うと乙姫は

「青年を老人にする」

という性癖があったからです。

 

 

ここでもう一度こう言いたい。

 

「この話いったい何がいいたいんですか?」

 

 

子供はこの話を聞いて何を思えばいいんでしょう?

なんて言えばいいんだろう?

こんな夜は会いたくて会いたくて会いたくて

 

この話の何を教訓にすればいいんですか?

全く意味不明。

 

ていうかおとぎの世界観使って何してくれてんだ、って感じです。

 

そしてこういうことをいうとたいていこういう人が出てきます。

 

「浦島太郎の話はだいぶはしょられている」

「この話には続きがある」

「厳密にはそれは正しい話じゃない」

 

こういうひとに私は言いたい。

 

 

 

 

うるせえ。

 

 

 

 

今そういう話してんじゃねえんだよ。

ほんとの話とか厳密な話とかそんなことどうでもいいんだよ。

本当はどうであれおれらが知っている、

子供の時から聞かされている話はこの浦島太郎です。

一般的な浦島太郎はこの浦島太郎で何も間違っていないです。

これが間違いなく浦島太郎なんです。

 

本当の浦島太郎とか

どうせ大人になってからネットで調べたんでしょ。

 

そんなひとに私はこう反論します。

 

「幼稚園児はネットで調べない」

 

幼稚園児には絵本や紙芝居で知った浦島太郎がすべてです。

 

すると必ずこう言ってくる奴がいます。

 

「うちの甥っ子幼稚園児だけどネットで調べますけど?」

 

そういうやつに私は言いたい。

 

 

 

 

うるせえ。

 

 

 

 

私が言ってるのは一般論です。

一般的な幼稚園児はネットで調べたりしません。

馬鹿かおまえは。

 

あとこういうやつもいます。

 

「女の子ってさあ、アボカド好きだよねー」

って私が言うと

 

「え?わたしアボカド好きじゃないけど」

 

 

 

うるせえ!

 

 

 

聞いてねえし、お前の個人情報。

い・っぱ・ん・て・き・な・は・な・し・し・て・ん・の!

 

女の子はアボカド好きっていう割合が多いって話をしてんだ、こっちは。

おまえの好き嫌いの話とかまじどーでもいいんだよ。

 

話はそれてしまいましたが、

 

とにかくこの浦島太郎の話を誰もが認識している以上、

ほんとの、とか続きが、とかそうじゃなく

これが浦島太郎という昔話です。

 

そうなるとやはりこの浦島太郎には問題がある。

問題があると言わざるを得ない。

 

 

そこで。

 

浦島太郎という昔話をもっと素敵なものにしたい。

 

紳介が思わず「すてきやん」と言ってしまう【浦島太郎】

はい。

ここからが本題です。

 

「浦島太郎」に少し手を加えてもっと素敵なお話にしよう

 

 

改変を加えるうえでのポイントです。

 

・竜宮城までの展開は同じ

・竜宮城からの流れも基本的には同じ

・少し手を加えて素敵なお話にする

 

これです。

 

ではいってみましょう。

 

素敵な【浦島太郎】

 

むかしむかしあるところに浦島太郎という漁師がいました。

ある日太郎は浜辺で子供たちにいじめられている亀を助けました。

すると亀はお礼に浦島太郎を背中に乗せて竜宮城に連れて行きました。

竜宮城に着くとそこには乙姫様がいて

太郎をおいしいごちそうや魚たちの踊りなどで手厚くもてなしてくれました。

太郎はそんな乙姫の優しさに次第に魅かれ始め

また乙姫も太郎の男らしさに魅かれ

やがてふたりは恋に落ちました。

そしてふたりは数日の間とても楽しい夢のような時間を過ごしました。

しかし、太郎はいつまでもこの竜宮城にいるわけにはいきません。

ついに太郎が帰るときがやってきました。

「乙姫さん、僕はそろそろ帰らなければいけません」

乙姫はさみしそうな表情でうつむきながら、静かにうなずきました。

太郎は言いました。

「だけど、僕はあなたと離れたくありません。

このままずっと一緒にいたい。

だから、乙姫さん、どうか僕と結婚してください。

一緒に向こうの世界で暮らしましょう。

きっと僕の家族もかわいいあなたを温かく迎え入れてくれることでしょう」

すると乙姫は優しく微笑みながら言いました。

「浦島さん、あなたにそういってもらえるのはとてもうれしいです。

できることなら、わたしもそうしたい・・・。

だけど、わたしとあなたは住む世界が違います。

わたしにはこの竜宮城を守るという使命があります。

そしてあなたにも帰りを待っている大切な家族がいます。

わたしたちが結ばれることは許されません。

これだけはどうすることもできないのです」

乙姫は涙を流しながら続けました。

「太郎さん、あなたと別れるのは本当につらいけど、

あなたと過ごした楽しい時間をわたしは一生忘れません。

あなたに出会えて本当によかった。

・・・もしも、次に生まれ変わるとき、わたしが人間に生まれ変わることができたら、

その時はあなたのそばにおいてください。

そして、あなたとずっと一緒にいさせてください。

それだけ約束してください。

その約束があれば、わたしはさみしくありません」

太郎は言いました。

「もちろんです。

次に生まれ変わっても、

またその次に生まれ変わっても、

僕たちはずっと一緒です」

ふたりは涙を流しながら抱き合いました。

乙姫は言いました。

「太郎さん、もしそれでもわたしのことが忘れられなくて

本当につらくなった時、

またここに戻ってきたくなった時は

この箱を開けてください」

そう言って乙姫は太郎に玉手箱を差し出しました。

「太郎さん、できればこの箱は開けてほしくはありません。

ただ、どうしても私に会いたくて仕方ないと思ったときは

開けてください。

この箱があなたを救ってくれるでしょう」

太郎は乙姫から玉手箱を受け取ると最後にもう一度乙姫を抱きしめて、

亀の背中に乗り、浜辺に戻りました。

それから1か月が経ち、2か月が経ち、半年が経ったのですが

太郎はいつまでたっても乙姫のことが忘れられず

仕事も手につきませんでした。

太郎の家族も、元気がない太郎をとても心配しました。

そんなある日、太郎は思いました。

やはり我慢できない。

乙姫に会いたい。

次に生まれ変わるまでなんて待っていられない。

ついに太郎は竜宮城に行く決意をしました。

しかし、太郎を竜宮城に連れて行ってくれた亀はもういません。

竜宮城は深い深い海の底。

自分で泳いでいくのはとても危険です。

もちろんそのことも太郎はわかっていました。

しかし、太郎はもう居ても立っても居られなかったのです。

乙姫のいない生活なんて考えられない。

どうなったっていい、乙姫に会いに行こう。

その時ふと、太郎の視界に玉手箱が入りました。

太郎は乙姫の言葉を思い出しました。

「もしわたしのことが忘れられなくて本当につらくなった時、

またここに戻ってきたくなった時はこの箱を開けてください。

この箱があなたを救ってくれるでしょう」

太郎は玉手箱を手に取り、ゆっくりとその蓋をあけました。

すると

玉手箱の中から真っ白な煙がもくもくと出てきました。

そして、しばらくしてその煙が薄れてなくなったころ、

太郎の記憶からは竜宮城でのできごと、

そして乙姫の面影がきれいに消え去っていましたとさ。

 

 

 

・・・泣いた?

 

どうよ、これ?

ステキやん!

 

こっちのほうがよっぽどドラマチックで切なくていい話でしょ?

 

まあ、こういう人もいるかもしれません。

 

「乙姫がかわいそう」

 

そういうひとのために、さらに後半つけたしバージョンを用意しました。

 

太郎が玉手箱を開けてからです。

 

さらに乙姫もハッピーな【浦島太郎のその後】

 

太郎は玉手箱の蓋をゆっくりと開けました。

すると玉手箱からしろい煙がもくもくと出てきました。

煙が薄くなってなくなるころ、

太郎の記憶からは竜宮城のできごとも

乙姫の面影もきれいに消え去っていました。

「あれ?なんだろう?何をしてたんだろう?」

太郎が何気なく外を見ると

浜辺で一匹の亀が子供たちにいじめられていました。

そしてその亀を超絶イケメン男性が助けようとしていました。

 

 

これなら!

これなら乙姫もいいでしょう。

イケメンがくれば乙姫も太郎のことなんて忘れてしまうでしょう。

 

女ってそういうもんだから。

 

 

 

 

 

 

 

というバカリズムのネタをご紹介。

 

バカリズム - - - 「昔話に関する案」/『バカリズムライブ番外編「バカリズム案7」』より

 

おしまい

 

 

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コカコーラフローズンを飲んでみた

2018年4月16日、【コカコーラ フローズンレモン】が発売されました。

毎日コーラ1.5リットルを消費するコーラ好きの社畜がさっそく飲んでみました。

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 公式サイトでは

「構想から8年!究極の冷たさが楽しめる新しい「コカ・コーラ」の容器入りフローズン飲料がついに誕生」とコカコーラ公式サイトには書かれています。

 

「コカ・コーラ フローズン レモン」 4月16日(月)から新発売: The Coca-Cola Company

 

ものすごくそそります。

いったいどんな食感なんでしょう?

味はまあコーラでしょう。

やっぱり食感が気になります。

 

【フローズンコーラ】の正しい飲み方

 

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裏面に正しい飲み方が記載されてます。

①の「凍らせる」はすでにお店がしてくれているんでいいでしょう。

次。

②「常温で15-20分おく」

 

え?

 

 

②「常温で15-20分おく」

 

待てるか!すぐ飲みたいんじゃあ!

 

というわけですぐ開けてみました。

 

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まったくでてくる気配なし。

 

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超かたい。

 

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かったい。

 

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固いタイ(次藤くん風)

 

 

しかたない。あっためよう。

 

しばらくすると

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きた!

 

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きたーーーーーー!!

 

 

ここからは連続写真で”フローズン”な様子をお伝えします。

 

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「むりむりむり」

「ぼとぼとぼと」

 

という擬音語がちょうどいい感じのひりだしっぷりです。

※食べ物です。いや、飲み物です。

 

【コカコーラフローズンレモン】感想

これはあれです。知ってます。昔からあります。

パッケージには「美味しさ新体験!」とありますが、ウソです。

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これは子供のころによく食べた「ちゅうちゅう」の凍らせたやつと同じ味です。

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マルゴ 全糖コーラ 155ml×3個

 

これだ!これとおんなじです。

 

 

全然新しくなんかない。

 

しかも130円もします。高い。高いよ。

 

「フローズンコーラ」まとめ

 味:チューチューコーラと同じ

値段:130円は高い。高いよ。

 

しかも飲み口が小さいため、

押し出せばむりむりむりぼとぼとぼとと出てきますが、

吸い込むとシャーベット状ではなくほぼほぼ液体で出てきます。

これだったらチューチューのほうがシャリシャリ食感を味わえます。

チューチューなら1本30円くらいなのに、これで130円は高すぎる。

高い。高いよ。

しかも私のいつも利用しているスーパーでは

コーラゼロカフェイン1.5リットルを118円で売っています。

それに比べてフローズンコーラ130円は高い。高いよ。

 


コカコーラ ゼロカフェイン PET 1500ml×8本入 1.5L

 

どこが構想8年なんでしょうか?

8年の間に誰一人として

「これチューチューアイスといっしょじゃんwwたけーしww」

とか言わなかったんでしょうか?

なんか偉い人が考えたんでしょうか?

誰も文句言えなかったんでしょうか?

 

先日の「コーラピーチ」もいまいちだし。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

「フローズンコーラ」より「アイスコールドコーラ」の方が優秀

 これならセブンイレブンとのコラボで展開している「アイスコールドコーラ」の方が全然いいです。

 

www.cocacola.jp

 

あなたも一度は飲んでみてください。

フローズンコーラ。

 

絶対私と同じ感想を持つはず。

 

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ふたはちっちゃくて超かわいい。

 

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 全部飲んだことは飲んだけど。

 

 

おしまい。

【漫画村】閉鎖か?検索からも除外...しかし【漫画タウン】としてバージョンアップ

漫画や雑誌などを無料で見られるサイト「漫画村」へのアクセスが4月11日からできなくなっています。

 

gunosy.com

 

Googleも申し立てにより「漫画村」を検索結果から外しました。

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「漫画村」がGoogle検索結果から除外 ブロッキングへの反対声明も - ライブドアニュース

 

漫画村公式ツイッターでもこの問題についてツイートしています。

 

【漫画村】とは無料の「ビューワー」

「漫画村」とはいったいどんなサイトなんでしょうか。

簡単に言うと「漫画村」圧倒的な数量の漫画を無料で読み放題できるサイトです。

 

「え?まじで?そんないいモノがあんの?」

と思った人もいるでしょう。

 

「だいぶ前から使ってるけど」

という人もいるでしょう。

 

そう、「漫画村」はマンガが好きな人にとっては夢のようなサイトです。

無料のウェブ上の漫画喫茶みたいなもんです。

リクライニングソファーと飲み物買ってくれば自宅が漫画喫茶に早変わりです。

 

しかし、普通ならばここで疑問が浮かぶでしょう。

 

「なんでタダなの?」

 

漫画村で読める漫画は作品数の多さもさることながら、その早さにも驚きます。

その作品の単行本発売当日にアップされている漫画もあったり、連載の雑誌からのスキャンと思われる画像がアップされてたりもします。

 

誰もが見ていてこう思うはずです。

 

「これ完全に違法だよね?」

 

でも漫画村はこれまで閉鎖されませんでした。

 

 

「漫画村」というサイトのシステムを解説

ここで覚えておいてほしいのは「漫画村」は「無料漫画サイト」ではない、ということです。

 

は?どういうこと?

 

「漫画村」は漫画そのものの画像データをアップロードして掲載しているのではなく、あくまで「ビューワー」なのです。

 

例えばあなたが撮った写真をPCに落として、PC上で見るときにはこの「ビューワー」なるソフトが開いて画像を見られるようになります。

つまり漫画村はこれと同じで、ただ単に画像を見るためのサイト「ビューワー」であるのです。

 

というのが漫画村側の主張です。

 

つまり

「漫画のデータを違法にアップロードしてるのではなく、漫画という画像を見るためのサイトだから違法ではない」

ということのようです。

 

漫画村の中には違法にダウンロードなり入手した画像がアップロードされているのではなく、ウェブ上のどこかにある該当する漫画のページを単に「閲覧」できるようにしているだけ、ということです。

 

データ自体はネット上のどこかにあるもので、漫画村はそれを引用してまとめているだけなのです。

 

 

「無料で漫画が読める」ことにかわりはない

というわけで、漫画村側の技術面における「合法性」あるいは「脱法性」の主張は理解できました。

 

ただユーザーが「無料でいくらでも漫画を読むことができる」という状況にかわりはありません。

どんな手を使おうが「無料で漫画を読む」ことができてしまったら、出版社も漫画家もたまったもんじゃないです。

 

2018年4月11日Google検索除外「漫画村」サーバー閉鎖

4月11日に「漫画村」はGoogleによって検索結果から除外されました。

そして「漫画村」のサイト自体サーバーダウンによりアクセスできない状態になっています。

 

togetter.com

 

 

 

これで無料で漫画を読める状態からいったんは抜け出せたように思いました。

 

ところが。

 

「漫画村」から「漫画タウン」へ

なんと「漫画村」は「漫画タウン」になっていました。

 

 

 

 

【村】から【街】へ「漫画タウン」のサイト

こちらが「漫画タウン」サイト。

manga-town.net

 

評判はよくないです。

 

 

 

 

ネットの「うまい話」はほんとに「うまい」のか?

 

 

私も以前は「漫画村」を見ていました。

 

単純に「知らなかった」し、「疑問も持たなかった」のです。

 

今考えれば愚かだったと思います。

 

漫画村、漫画タウン、あるいはその他のこういった「本来は有料の価値があるモノを無料で提供している」サイトやサービスを使うときにはちょっと考えてみてほしいです。

 

「なんでこれタダなの?」と。

 

そして自分で調べて、確かめて、考えてほしいです。

 

そこにはなにかしら、誰かが泣いたり、誰かが不当に利益を得られたり、というカラクリがあることが多いです。

 

そして「自分はこのカラクリを知ったうえでなおもそれを使うことができるのか」自分に聞いてみてください。

 

 

 

無料ゲームの仕組み

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

バナナマン日村の魅力は「おもしろい顔」でも「いい人」でもない

バナナマン日村が結婚しました。おめでとう!

 

私は日村と同い年なので、なんかうれしいです。

 

私は絵を描いていたので(「ので」っていうのも変だが)、よく深夜にお仕事をしていました。

そしてたいていTBSラジオの「JUNK」を聞きながら絵を描いていたので、バナナムーンもよく聞いていたし、JUNKの中でも爆笑問題とならんで好きでした。

 

テレビの日村ももちろんおもしろいけど、ラジオってラジオの魅力がある。

いちばんは「どうせたいして聞かれちゃいねえよ」っていうちょっと投げやりな、好きなことやっても許されるというか、「部室でだらだら過ごしている感じ」の空気が私はとても好き。

 

”カイザー”設楽の評価はテレビ業界では高いようだが、私はやはりなんといっても日村の「お笑いモンスター」っぷりに脱帽する。

 

 

ベランダから外見て撮られるとか、こういう感じが日村っぽい。おもしろすぎる。

 

 

日村のおもしろさ「お笑いモンスター」

 

 

 

日村をわかってる?全然わかってないよ。

別にいい人じゃないし、自分を全く律することができなくて

歯が全部なかったり、ぶったおれて救急車で運ばれたりしてんだから。

日村は「いい人」じゃなくて自分の欲望に忠実に「楽しく生きてる人」なんだ。

そこが魅力。

「いい人」とか「ぶさいく」とかじゃなくて、

「そばにいると楽しい」ってことだ。

楽しく生きている人のそばにいるのは楽しい。幸せだ。

悩んでいることの大半は「自分以外の誰かの価値観」と「自分の価値観」がうまくかみ合わないことから生じる。

つまり「自分の価値観を信じきれない、貫き通せない」から「どうやって周りの人に”変”と思われないようにするか」で悩んだり無理をしたりするのである。

もちろん日村だって日村なりには周りに合わせようとしてるとは思うのだが、一般的な大多数の人が合わせている度合と比較すれば「日村が好き勝手なことしている」ように見えてしまう。

そうしていわゆる「みんな」に迎合せずに「自分」を貫き通す、というかもちろん日村はそんなに強い意志がある人間ではなく、ただ単に弱い人間だから「楽な方、楽しい方に流されてるだけ」ではあるのだが、この流されっぷりが気持ちいいくらい抑制をかけていないので、ほんと見ていて楽しそうだし、こっちも楽しくなる。

 

「”みんな”を考えないが故に”みんな”が楽しい気持ちになる」というある種逆説的なことを言動とか見てわかることだけでなく「生き様」で表現しているところが日村の最大の魅力ではないだろうか。

 

顔がぶさいくなのを「中身がいいから」って言う人は逆に差別の意識がある。

顔も含めて日村はおもしろい。生き方もいい。

顔も含めての「個性」が強烈で、しかも「みんな」を気にすることなく「自分の基準」で生きてる。

それが見てる人を不快にする場合もあるだろうけど、日村はそれを「お笑いモンスター」と相方設楽に言わしめるほど昇華している。

「顔が」とか「中身が」じゃなくて、「唯一無二の楽しく生きる人日村」がその魅力なのだ。

 

もちろん日村はお笑い芸人としての最大の武器である「おもしろい顔」に甘んじることなく、日々芸を磨いてきた。

というよりはそれも努力して磨くのではなく、おそらく好きだからついやってしまう、ということの延長線上なのだろう。

もっと他にやらなければいけないことがあっても、ついおもしろいからやってしまう、ということだ。要するに我慢できずに流されやすく、欲望に忠実なのだ。

 

私も以前から好きは努力を努力でなくしてしまう最大の武器だと思っている。

 

「好き」はすごいというお話

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

 

そして日村の「好きで楽しい」が極まったのが様々な替え歌である。

 

中でもバナナマンのラジオ「バナナムーンGOLD」で披露している「ヒムペキ兄さん」こと日村の替え歌の爆発力はすごい。

 

最近はまったく聞いてないが、私はこれが好き。一回聞いて。


【神曲降臨】バナナマン日村勇紀 『お祭りマンボ』ヒムペキ兄さん快気祝い一周年ver.

 

あまりの不摂生により病院送り、死ぬ寸前、という憂き目にあいながら、なおも自分の欲望を貫き通す。というか流されまくる。我慢できない。

まさに「のど元過ぎれば」の言葉通り。

普通ね、私と同い年のいいおっさんならいろいろ守るものがあるわけですよ。自分だけの体じゃない。

で、守るものがなかったとき、つまり若いころに比べてやりたくてもブレーキをかけてしまうんですよ。かけたくないんですよ、本当は。でもかけざるを得ない。

なぜなら「おっさんという年齢に課せられた年齢にふさわしいふるまい」を求められるから。

もっと言うと息子の友達やその親たちに「あれが○○くんのお父さんだってー」なんて言われたら息子がかわいそすぎる。というようなことを嫁にも求められる。

それをさ、「クスリのんでりゃ大丈夫」って言いきってしまう、やりきってしまうところがおもしろい。すがすがしい。

しかも構成としては普通なら「なんでも食べられてハッピー」で終えてもいいところを「ケンコバ」で締めるあたりがやっぱり日村はすごい。おもしろい。

 

最後に私がバナナマンを好きになったコントを紹介。

死ぬほど笑った。


【バナナマン】 the truth

 

元気がないときたまにこれを見ます。

「日村勇紀」って確かに・・・。ね。

 

 

 

おしあわせに!

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引用:https://wapri.site/?p=121

 

f:id:toritamegoro:20180410095958p:plain引用:

Paul McCartney Artist Profile | Rolling Stone

 

似てなくもない。

 

おしまい

 

 

UFOを呼ぶ言葉「ベントラー」

45年生きてきて、霊的現象やオカルト的なことにさっぱり縁がなかった私が、先日とうとうUFOを見てしまいました。

 

あれは絶対UFOです。

 

今日たばこを吸いながらなんとなく空を眺めていると、飛行機が1機飛んでおりました。

特に何も思うこともなく「飛行機が飛んでるなー」とすら思いませんでしたが、飛行機の後ろから何やら光る物体が飛行機を追いかけてくるように飛んできました。

その発光物はそのまま飛行機を追い越してだんだん光が弱くなり、ついには見えなくなりました。

 

私はまたUFOを見てしまったのです。

 

こういうオカルト的超常現象にまったく縁のない私ですが、オカルト的なことは大好きなのです。なんせ「むー」ですし。

 

たばこは吸い終えましたがまたUFOが現れないかとしばらく空を眺めていました。

早く帰りたいのに。

いっぱい仕事残ってるのに。

 

そしてあることをひらめきました。

 

そうだ、UFO呼ぶときになんか呪文みたいな言葉があったな。

 

しばらく考えてみましたが、思い出せません。

 

なんとなく近い言葉は思い出しました。

 

「ベントレー」です。

 

これ非常に近い。でも確実に違う。

なぜならベントレーは車だからです。それくらいは知ってる。

f:id:toritamegoro:20180403202159p:plain

高そうな車「ベントレー」

 

30分くらい空を眺めていました。

こういう時の眺め方は決まっています。

 

「見るともなく全体を見る」

 

何かの武道のようです。

宮本武蔵の心境になるのです。

 

「木を見て森を見ず」

 

こんな言葉が頭の中を駆け巡ります。

全然意味は違います。

 

さっぱりUFOは姿を見せないので

パソコンで「UFOを呼ぶ言葉」を調べてみることにしました。

 

UFOを呼ぶ言葉「ベントラー」

「ベントラー」でした。おしい。非常におしい。

はっきり日本語で「ベントレー」というのではなく

ちょっと巻き舌でなんとなく英語っぽく「ベントレアー」みたいに唱えていたらUFOが出現していたかもしれません。

 

と思ったら、呼びかけてから6時間くらいして出てくるようです。

正式には

「ベントラーベントラー、スペースピーポースペースピーポー」などと訴えるそうです。

 

ベントラーは宇宙語で「宇宙船」の意味だそうです。

昔アメリカ人が「これで呼べ」と宇宙人に言われたそうです。

 

そもそも「宇宙人」とかめっちゃ範囲広いです。

われわれだって広義では宇宙人です。

火星に住んでいる人は、地球から見たら「宇宙人」です。

逆に地球に住んでいる人は火星から見たら「宇宙人」ではないでしょうか。

 

そもそも地球にだって「地球語」なる言語は存在しないのに、もっとひろい宇宙に「宇宙語」が存在するとは思えません。

しかもベントラーとかなんか言いやすいし、完全に英語っぽいです。あるいはドイツ語あたり。

 

でも「ベントレー」までたどり着けたあたり、自分をほめてあげたいです。

 

むー、よくそんなくだらないことなんとなくでも覚えていたな、と。

 

そもそもUFOとは?

私は「UFO見た!」と言って騒ぐ人は嫌いです。ムカつく。

 

「そもそもおまえUFOって何のことか知ってるの?」と言いたくなります。

 

そう、あなたもお気づきの通り「UFO」とは「Unidentified Flying Object」、つまり「未確認飛行物体」、もっと直訳すると、「どういった個体か特定していない空を飛ぶ物体」のことです。

つまり「何かわからない飛んでるモノ」は全て「UFO」です。

 

おまえが言いたい「UFO」ってのはつまり「宇宙船」のことだろ?

 

と問いたくなるのです。

 

逆に言うと「何かわからない飛んでいるモノ」を「宇宙から来た乗り物」と認識できた時点でそれは「UFO」ではなく「宇宙船」になるのです。

 

わかりやすくいうとホワイトベースが飛んできて「あ!UFOだ」という人はいません。

ガンダムを知らない人は「あ!UFOだ」というかもしれませんが。

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うわあ、自分で作っててすげえ見たくなった。この光景

 

 

つまり「それが何であるか」を認識できた時点で「UFO」は「UFO」でなくなるのです。

 

 

 

 

そう、その上で私が見たモノは間違いなく「UFO」なのです

だからつまりね

私が見たものは「なんだかわからない空飛ぶモノ」です。

だから「UFO」なんです。

カップ焼きそばのアレじゃないです。うまいけども。


日清 焼そばU.F.O. ビッグ 167g

 

え!?なにこれ!丸くないじゃん!四角じゃん!UFOじゃないじゃん!

 

 


日清 焼そばUFO(ユーフォー) 12個入 2ケース(24個)

ちゃんと丸いのもありました。

 

結果、「ベントレー」ではもちろんUFOは現れませんでしたが、「ベントラー」でもおそらく現れないでしょう。

 

おしまい

 

グーグルアドセンス、4か月目の収益を公開します。

ブログを始めてはじめて半年ちょっと、Google AdSenseを導入して4ヶ月が経ちました。

 

もちろん毎月アドセンスの収益は発生しておりますが、アドセンスは基準金額に達成しないと振込・入金をしてくれません。

 

その基準金額とは、8000円です。

 

このブログはだいたい月10000PVくらいで推移しているのですが、8000円に達するまでおよそ4ヶ月かかった、ということです。

 

割に合うのか合わないのか。

 

ご判断はこの記事を読んでくださっているあなたにお任せいたしますが、正直このままずっとこのくらいの収益ならば私は割に合わないのでは、と思ってます。

 

ただ本業で「4ヶ月で8000円の給与アップ」を達成できるか、と問われればこれははっきり「ムリ」と言えるので、副業としてはアリなのかもしれません。

 

では、ここから本題です。

 

ブログを半年運営して方針転換

先日の記事で発表した通り、3月21日でちょうどブログ運営から半年が経ちました。

半年を機にこのブログをこれからどう運営していくか悩んだ挙句(ほんとはたいして悩んでませんが)とりあえず「毎日更新」のしばりを外すことにしました。

週休1日以下の社畜が毎日3000文字を超えるブログを書き続けるのはなかなかにハードでした。

3000文字を超えるのはSEO対策ではなく、ただ単に私が書きはじめると止まらなくなって、おもしろくもないことを書き続けてしまうという、誰のせいでもなく完全に自分のせいなのですが、それでも時間は使います。

しかも毎日更新のしばりのせいで、記事の内容自体がどうでもいいようなモノになることが目立ってきましたので、ブログの方針を「毎日更新」から「質の高い記事」にしていこうと思ったというわけです。

 

ブログ辞めます!の記事

gyakutenn.hatenablog.com

 

ブログ半年書いてみての記事

gyakutenn.hatenablog.com

 

まあ結果として質の高い記事なんてさっぱり書けてないんですけどね。

 

Google AdSense 4か月目で達成した収益

 

さあ、いよいよ本題です。

ブログをはじめて半年、アドセンス導入して4ヶ月の収益は・・・?

 

なんと、約9000円です!

 

多いか少ないかはわかりませんが、少なくとももうすぐ9000円くらいが振り込まれるかと思うと、月のお小遣い実質9000円の私にとってはとても助かります。

 

今後はまず月にこれくらい入ってくるようにしていくのを当面の目標にします。

 

ということは単純に月のPVを4倍にしないといけません。

 

かの赤い彗星、シャアでも3倍ですから、ハードルはなかなかに高いです。

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しかも毎日更新をやめてからというものPVはだだ下がりです。

 

いったいどうやって4倍にしようっていうのでしょうか?

何か具体的な方策を持っているのでしょうか、この男は。

 

というわけで、こちらの記事ももちろんPVアップを狙った記事なのですが、果たして吉と出るか凶と出るか。

 

交互機体。

乞うご期待。

 

おしまい。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

 

足の指の間にあるカスのことを「グランジ」という

ニルヴァーナというバンドを知っていますか?

カート・コバーンという27歳で銃で頭を打ちぬいて自殺した人がいたバンドです。

「スメルズ・ライク・ティーンエイジャー」とかいう曲が有名です。

 

ニルヴァーナは「涅槃」という意味です。

「涅槃」は「ねはん」と読みます。

 

ここで「へー、ニルヴァーナって涅槃って意味なんだ」とストンと腑に落ちたあなたは相当な仏教徒です。

おそらくほとんどの人が「涅槃」と言われてもなんのことかわからないでしょう。

そもそもねはんと読めないでしょう。

 

さらに涅槃と聞いて「涅槃で待つ」を思い出したあなたは相当なおっさんです。

1972年生まれの私でも「涅槃で待つ」がわかる同級生がいるかどうか聞かれたら「ほとんどわからないだろう」と答えるからです。

 

「涅槃で待つ」は沖雅也の遺書にある言葉です。

 

ここで沖雅也が誰なのかわかる人はやはり相当なおっさんです。

おっさんというかむしろ初老です。初老以上です。初老以上恋人未満です。

 

初老以上恋人未満、という言い回しが「友達以上恋人未満」のもじりだとわかるあなたはやはり相当なおっさんです。

 

サイノスです。サイノスのCMで使われたのがこの「友達以上、恋人未満」というコピーです。

 

サイノスがわかるあなたは相当なおっさんか車好きです。

 

とここまでおっさんをフィーチャーしてきましたが、女性ならもちろんおばさんです。

 

あなたが女性で、これまで紹介してきたことがわかるようなら「相当なおばさん」です。

 

村上龍は言いました。

 

「人は進化を辞めると男も女もおばさんになる、つまり「おばさん」とは進化を辞めた人間のことである」

 

言い回しや言葉はおそらく違いますが、こんな趣旨のことを言ってます。

 

私は当時ものすごく共感しました。

 

たしか熊谷あたりで金物屋に拳銃を買いに行く場面のあたりだったと思います。

 

ここまでてきとーに書き綴ってきましたが、まったく事実確認を取っていません。裏をとっていないです。

私の記憶からてきとーに書いているだけです。

 

「涅槃」に話を戻します。

 

「涅槃」はつまり、平たく言うと「あの世」のことです。

 

つまりニルヴァーナはあの世ということです。

そしてカート・コバーンは27歳で亡くなっていますので、間違いなく「27クラブ」のメンバーです。

 

「27クラブ」とは何かと言えば、

悪魔と契約して世に残るものすごい曲を作れるようになるかわりに27歳でその生涯を終える、という人生を歩んだ人のことです。

 

ジャニスジョプリンとかジムモリソンとかもそうです。

 

そしてニルヴァーナの音楽は「グランジロック」と言われています。

 

グランジとは「足の指の間のカス」のことです。

 

私は水虫なのでこのグランジがよくたまります。

 

さきほどもブログ更新中足の指の間がものすごくかゆくなってしまい、外に出てたばこを吸いながらこのグランジをほじくっていたところです。

 

そして私がグランジをほじくるとき、必ず脳裏にはカートコバーンが現れます。

 

足の指の間のカス

グランジ

ニルヴァーナ

カートコバーン

 

という一連の流れです。

 

ただし、私はニルヴァーナは別に好きじゃないです。

 

カートコバーンはなんとなく好きですが、音楽は別になんとも思いません。

 

カートコバーンの嫁さんはコートニーラブと言います。

 

昔Tシャツを作って売っていた時に私はカートコバーンとコートニーラブについてひとつのアイデアをひらめきました。

 

カートコバーンの写真に「Where is LOVE?」とプリントしたTシャツを作る、というアイデアです。

 

「愛はどこに?」と「(コートニー)ラブはどこ?」というつまりダブルミーニングです。

 

これかっこよくね??

 

というわけで作りましたが、撮影用に1枚作っただけでまったく売れませんでした。最終的には寝間着としても採用されることなく捨てました。

 

 

何が言いたいのかというと

 

45歳にもなると足の指がかゆいだけでサイノスとカートコバーンとコートニーラブと村上龍と椎名林檎と沖雅也と永瀬正敏と小泉今日子とサントリーカクテルパートナーを思い出してまあまあめんどくさい、という話です。

 

ちなみにここまでまったく登場してませんが

椎名林檎はコートニーラブのことを歌っていて、恋人未満のコピーと同時期に流行ったのがサントリーカクテルパートナーのCMで永瀬正敏が言っていた「愛だろ、愛」というコピーでその永瀬の嫁がキョンキョンだった、ということです。

 

 

 

 

現場のおっさんからは以上です。

 

おしまい

 

すごいおもしろいブログ発見した

今日はものすごく忙しい日で、というかこのごろものすごく忙しくて、そんでブログもあまりかけないわけなんですが、忙しいとつい逃げたくなります。

忙しくなくても逃げたくなりますが。

逃げたくなるだけではなく実際に逃げてますが。

 

すると、突然携帯電話が鳴りました。

まあでも携帯電話ってのは突然鳴るモノで、

「これからなりますよ、いいですか」的なお知らせはないのですが、

とにかく携帯が鳴って3時からの打ち合わせがキャンセルになりました。

 

というわけで

もうすっかり忙しくてやる気がなくなった私はひさしぶりに他人のブログを読んでみました。

 

すると、思わずものすごくおもしろいブログにぶち当たったのです。

 

こちらです。

 

wp-dandy.hatenablog.com

 

2016年からずっと書いていて読者数は30数名、スターもブクマもほとんどついてません。(別にディスってるわけじゃないです)

 

私的にはなぜこのブログに誰もブクマをつけないのか、意味不明です。

 

このブログが多くの人に読まれないのなら私はあえてこういいたい。

 

「はてな村の住人はクソだ」と。

 

いや、もしかしたら、私の感覚がおかしいのでしょうか?

あとこのブログの作者Waidanさんの感覚が。

(別にディスってるわけじゃないんです)

 

とにかくおもしろいです。

ブログを読んでいて笑わないようにがまんしたのはこのブログと

もうひとつだけです。

 

もうひとつはこちら

manato-kumagai.hatenablog.jp

この方はとても有名なので今さらなにも言うことはありません。

私は「株式会社熊谷合同会社」が好みです。

死ぬかと思いました。笑って。

 

 

そして、ひさしぶりにWaidanさんのブログで同じ現象を体験しました。

笑って死にそうになったのです。

なんだか気分良くなっちゃって、コメントしたりブクマしたりスターつけまくったりしてしまいました。

Waidanさん、たくさんスターやらブクマやらコメントやらつけまくってごめんなさい。

 

私は反応がなくても全く気にしないので、私のコメントへの返信やらスターやらはいらないです。それくらいつけまくってますので。

 

絶対にブログやめないでください。これからも書き続けてください。

 

もっかい貼っておきます。

wp-dandy.hatenablog.com

 

おいくつくらいなんでしょうか。

どこに住んでるんでしょうか。

いろいろ気になりますが、知らない方が身のためなのかもしれません。

 

Waidenさんのブログを読んで、

私もブログで金儲けばっか考えてないで

もうちょっと肩のチカラ抜いたかるいブログにしようと思いました。

(別にディスってるわけじゃないんです、ほんとに)

 

 

 

おしまい

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

「生きづらさ」という言葉ができて「生きづらさ」は減っていく

あなたは「生きづらさ」という言葉を聞いたことがありますか?

私がこの「生きづらさ」という言葉を知ったのはほんの2年くらい前のことです。

 

「生きるのがつらい」という言い回しはありましたが、「生きづらさを抱えている」「生きづらさを感じている」という言い方がみられるようになったのはここ数年のことではないかと思っています。

 

なぜなら私は2年前までこの「生きづらさ」という言葉を聞いたことも目にしたこともなかったからです。

 

 

 

「生きづらさ」との出会い

2年前、現在このブログでも絶賛ディスり中のブラック企業の前に、私はさらに上を行くブラック企業で働いていました。

 

そのブラック企業は「店舗デザイン」を手掛けていて、この地方都市の繁華街にオープンする、主にとんがった感じのお店をデザインし、工事を請け負っていました。

 

人数はたったの3人。

 

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これすげえ似てます

 

 

北斗の拳のやられ雑魚キャラにしか見えない頭の悪いバイオレンス社長と、その雑魚キャラをなぜか心酔しきっているアスペの二級建築士、そして元ひきこもりイラストレーターの私という、ある意味最強の布陣でした。どこが?

 

この雑魚キャラ社長は私の知り合いの知り合いで、イラストレーターだったころFacebook にせっせと絵をアップしていた私にいきなり友達リクエストかけてきて、まったく知りもしないけどいちおう知り合い、みたいなふわっとした関係でした。

 

この北斗の拳やられ雑魚キャラ社長を以下「ジード」と呼びます。

 

私が東京からジードの住むこの地方都市に移住してきたことを知ったジードは、知り合い経由で私に声をかけてきました。

 

「自分の仕事にはむーさんの持っている絵とかデザインのスキルが必要だから、ウチで働いてもらえないか」

 

私はとりあえず話を聞くためにジードに会うことにしました。

 

当時私はなかなか地方都市での職探しがうまくいかず、移住してきてから1年経たないうちにすでに3回の転職をしている状態で、しかもその時はハルオサンと同じ飛び込み営業のスペシャリスト養成ブラック企業で絶賛搾取されまくり中だったので、ジードへの期待もかなり高かったのを覚えています。

 

 

ハルオサンも働いてた全国にある「増殖型労働マルチブラック企業」

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

ジードは高校を中退し、単身アメリカに渡り、1年かそこらアメリカで暮らした経験があり、どうみても見た目はアタマの悪い品性のかけらもない粗暴なヤツにしか見えなかったのですが、手がけた店舗はなかなかのモノでした。

 

ジードの会社を訪れて話をしたとき、ジードはものすごく腰が低く、むーさんなんとか来てもらえないだろうか、とほとんど懇願されたので、私は成果の全く上がらない飛び込み営業の仕事より、少しでも自分の経験になりスキルが蓄積される店舗デザインの世界に飛び込むことにしました。

 

もうすでに自分語りがだいぶ長くなっているので詳細は省きますが、そこから1週間と経たずにジードは本性を発揮し始めました。

 

やはり第一印象は全く間違ってなく、ジードは品性のかけらもない粗暴な悪党でした。

 

そこから私は毎日ジードに怒られ、罵倒されるようになったのです。

 

転職活動もうまくいかず、飛び込み営業もうまくいかず、毎日ジードに罵倒されるうちに私はこう思うようになりました。

 

「私はダメな人間なんだ」と。

 

結論から言うとこれは完全に間違いで、私は特にだめなわけではありませんでした。

 

ただ、ジードをはじめとする「私とは違う常識を持った世界で生きている人間」たちが私をいいように利用しようとしていたため私に「ダメな人間である」という認識を植え付けようとしていただけだったのです。

 

私はこの地方都市に移住してこいつらと出会うまではむしろ「できる方の人間」でした。

 

何をやっても常に「上から数えた方が早い」位置にいました。運動以外は。

 

運動についても、中学高校と水泳部の部長だったし、大学では体育会のラグビー部だったので、スポーツをしたことがない人も含めた総数で見れば、上から数えた方が早いくらいの位置にはいたと思います。

 

はっきり言って「生きづらさ」など感じたことは一度もありませんでした。

 

なんでもやればできる、身につけるまでの時間に差はあるかもしれないが、必ずなんでもできるようになる、少なくとも「上から数えた方が早い」位置には必ず行ける、とずっと思っていました。

 

ところが、ジードに休みなく罵倒される日々は、私のこの考えをぶち壊してくれました。

 

長くひきこもって絵を描いているうちに私はすっかりダメな人間になってしまい、40過ぎて何かに挑戦したところで今さら何もできるようにはならない、ということを罵倒や恫喝により毎日刷り込まれたのです。

 

これはつらかった。

 

 

ジードとの日々

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

そして私はいろいろ調べ始めます。

 

「自分には何かの障害でもあるんじゃないだろうか?」

「私はココロを病んでしまっているのではないだろうか?」

 

移住してきたため、ここには私が親しく話せる人間は誰もいません。

そう、私には愚痴をこぼしたり、相談したりする相手すらいなかったのです。

 

聞いたのはグーグルでした。

 

そしてグーグルが教えてくれた答えは「大人のADHD」と「生きづらさ」という言葉です。

 

「障害」は客観、「生きづらさ」は主観

生きづらさを感じるのはどういった場面でしょうか。

 

他人と自分が違うとき、しかも自分が少数派である時です。

 

「みんなできるのに自分だけうまくできない」

「みんな笑ってるのに自分は笑えない」

 

こういう場面に出くわしたとき、人は生きづらさを感じます。

 

主には「障害」などのハンディキャップを抱えている時にこの場面に出くわしやすいのではないでしょうか。

 

「目が見えないからまっすぐ歩けない」

「耳が聴こえないからお店で注文ができない」

 

これらは明らかに「障害」があることによる「他者と違う状態」しかも「少数派である」状態で、「生きづらい」と感じる場面です。

 

実際私は幼稚園の時にかかったおたふく風邪により、左耳の聴力が全くありません。

左耳がまったく聞こえないのです。これは明らかに障害です。

 

 

おたふく風邪は実は恐ろしい病気です

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

国の聴力障害者の基準は「両耳でどれだけ聴こえるか」なので、障害者認定は受けられませんが、明らかに障害です。みんなと違うし、少数派だし、完全に不便です。

 

この「障害」は客観的基準に基づいています。

 

ただ、確かに左耳が聴こえないのは不便ですが、私はあまり不便さを感じていないのです。

なぜなら幼稚園の時から聴こえないので、それがある意味デフォルト状態であり、両耳聞こえたときの体験があまりないからです。

つまり左耳が聴こえないことによる「生きづらさ」はほとんどないのです。

 

逆に私は「スケジュール管理ができない」「計画が全く立てられない」「先送りする」などの「できないこと」が結構数多くあります。

病院に行って診断を受けたことはありませんが、多くの特徴が「ADHD」に当てはまりますので、自分ではADHDだということにしました。

別にジャンル分けしたりレッテルを貼ることが好きなわけではありません。

単に「自分はADHDである」と決めることにより対処がしやすいからそうしただけです。

つまり「ADHDが持つ弱点にどう対処するのか」のいわば処方箋を得るために便宜上分類しただけのことです。

 

「ADHD 対策」などとグーグルで検索すれば対処法が調べられるからです。

ほんとにADHDかどうかはどうでもいいです。分類されたってお金もらえるわけでもないし、実質的な利益なんてありませんから。

 

 

 あなたもADHDかも?生きづらい?

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

ここでは「私がADHDである」という前提で話を進めます。

 

ADHDは左耳が聴こえないという「障害」に比べると客観的には取るに足りない単なる「特徴」くらいに過ぎないかもしれません(ADHDでしんどいひとごめんなさい)。

 

でも私は左耳が聴こえない「障害」よりも、ADHDによる「特徴」があることにより「生きづらさ」を感じているのです。

 

客観的にわかる「障害」より、主観による「生きづらさ」の方がつらい。

 

私にとってはこれが事実なのです。

 

「生きるのがつらい」と「生きづらさ」の違い

「生きづらさ」は新しい言葉です。

言葉って便利です。

 

私はもう45年も生きてしまいましたが、その昔には「ひきこもり」という言葉も「ニート」という言葉もありませんでした。

「ホームレス」もなかったです。

「ホームレス」は代替の言葉がありましたが、「ひきこもり」や「ニート」はその言葉が生まれたときくらいにできた概念や状況であり、それまでになかったモノを表現するために作られた新しい言葉です。

 

「生きづらさ」も同じように時代や情況によりつくられた言葉でしょう。

 

昭和の時代から、というかもっと昔からそうだと思いますが「生きるのがつらい」人はたくさんいたでしょう。

 

それが「生きづらさ」を抱えている、と表現されるようになったとき、確実に状況は変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが変わったんだろうね?よくわかんねえや。

 

だいたいこんなに長い文章書いていったい何が書きたかったのか、ご本人様にもよくわかってない。

 

ただ単に「生きづらさ」って言葉便利だな、と言いたかっただけです。

 

いつも通りのなげっぱなしジャーマンで申し訳ない。

 

私が罵倒されまくって誰にも相談できなくてものすごくつらかった時、助けてくれたのは誰か知らない人が書いてくれた文章でした

 こうして自分でブログを書くようになって、やれSEOだ、上位表示だ、アドセンスだ、役に立つ情報だ、と毎日意識しながら暮らすようになって、最近気づいたことがあります。

 

私が「自分はダメ人間だ」と独りで、たった独りで苦しんでいた時、唯一相談できる相手はグーグルだった、ということです。

 

もちろんグーグルは「検索エンジン」というプラットフォームというか器を提供しているだけで、グーグル自体は何も答えてくれません。

 

つらい私に解決策を与えてくれたのは、そこにいろんな情報を載せてくれているいろんな人たちです。

 

私は罵倒されまくる日々を送りながら、はじめは「このままでは確実にうつになる」と思い、なんとか自分のココロのバランスを保つために情報を探し始めました。

そのうち「なぜ今自分は罵倒されまくっているのか」を探すようになり、ついには「ADHDかもしれない」という自分にとっての回答を得るに至りました。

 

そこには多くの有名無名のユーザーによる情報があり、それにたどり着けたことによって、私がおかしいのではなく、ジードのバイオレンスブラック企業がクソだということに気付き、それならこんな会社は早く辞めるべきだ、という対策を得ることができたのです。

 

これ、素晴らしいシステムだよね。

 

昔は新聞やテレビが言ってることが全て正しかった。

 

いや正しいかどうかは置いといて、誰もが正しいと信じて疑わなかった。

 

よう、そこのおっさん。

あなたは子供の頃こんな会話しませんでしたか?

 

Aくん「○○って○○なんだって!知ってた?」

あなた「えー?そんなのウソに決まってんじゃん」

Aくん「だって昨日テレビでやってたもん」

 

そうこれ。

 

「テレビでやってた」=「真実」

 

ね?昔ってさ、昭和ってさ、こうだったでしょ?

「テレビでやってた」は水戸黄門の印籠なみの、完全無欠の正義であり真実でした。

 

でも今はテレビや新聞やマスコミがウソを平気で吐いていること誰もが知っています。

 

たしかにネット上にはウソや間違っている情報もたくさん転がっています。

 

でもどれを信じるかは、どれを採用するかは自分で判断できるのです。

 

なにこれ?うそくせー、と大多数が思えばその情報は自然に淘汰されていきます。

まあ自然にではなくグーグルによって上位表示されなくなるんですが。

 

とにかく私は移住してきて誰も相談できない状況で、仕事はうまくいかない、休みもない、40過ぎて体もしんどい、なのに給料は安い、で毎日罵倒されるというまさに八方ふさがり、いつうつになってもおかしくないような情況で、私を救ってくれたのはまさにこういうブログなどで情報発信してくれている人たちがいたからだ、ということです。

 

今まではっきり言ってブログで金を稼ぐことしか頭にありませんでしたが、私は以前の私のように八方ふさがりで「生きづらさ」を抱えて苦しんでいる人に何かの役に立つためのブログを書いていこうと今、たった今決心しました。思いつきですが。

 

まあそういうふうにどこかでだれかの役に立てればいいなあ、ということで、本日は締めたいと思います。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

「子供にはYouTuberになってほしくない」親が望まない職業59%でダントツ

7歳の息子がもう少しで小学1年生を無事に修了します。

1年生なので文集とかはないようですが、学校のすべての生徒がそれぞれ将来の夢を書いたものをまとめた小冊子を持って帰ってきました。

 

ウチの7歳の息子の将来なりたい職業は「キャンプ場のスタッフ」だそうです。

年長さんからずーっとキャンプにあこがれていて、しかもキャンピングカーが欲しいようです。

クリスマスはサンタさんにレゴのキャンピングカーをおねだりしていました。

 


 

 

とうちゃんがんばらないかんね。

といってもブラック企業社畜では絶対にキャンピングカーなんぞ買えないので、やっぱりブログ書くしかないな。

 

やっぱりいた!将来「ユーチューバ―」になりたい1年生

私のかわいい7歳は健やかに育っていますが、「いまどき1年生はいったい何になりたいんだろう?」ということで、他の子もひととおりみてみました。

 

すると、やっぱりいました「ユーチューバ―」になりたい子。

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「人気のあるユーチューバ―」

 

 

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この子は一歩進んで「アクセスの多いユーチューバ―」だそうです。

おとうさんいったい何の職業なんでしょう?

やっぱりユーチューバ―?

 

 

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この子は「明るくて楽しいユーチューバ―」。それならなれそうです。

 

7歳の通う小学校は1年生は4クラスありますので、そのうちの3人、超おおざっぱですが1クラスに「ユーチューバ―になりたい1年生」が1人いるかいないか、ということになります。

おそらく親が忙しく、子供にタブレット端末などを渡して勝手にYouTubeを見させているのでしょう。

あるいは親がITリテラシーが高く、私と同じようにブログやYouTube、アフィリエイトなどをやっているのかもしれません。もしかすると専業で生計を立てているのかもしれません。すげえ。

 

まあそこまでいかなくても、単純に「ユーチューバ―っておもしろい」というような芸能人感覚でとらえているのかもしれませんが。

 

単に私の憶測なので詳細はもちろん不明です。

 

YouTuberは「子供になってほしくない職業」第1位

 

 タイミングよくこんな記事を見つけました。

 

「子どもになってほしくない職業」の1位はぶっちぎりでYouTuber その理由とは? | 日刊SPA!

 

アンケートに答えた親の意見をざっくりまとめると

 

「もっとまともな職業についてほしい」

 

という意見のようです。

まあ当たり前といえば当たり前です。

 

ただ私は59%の親とは違う意見です。

 

そもそも「YouTuber」をちゃんと知ってますか?

非課金、違った「ヒカキン」が有名なので、誤解しているかもしれませんが、YouTuberは「顔出しして奇妙な企画をYouTubeにアップしてお金を稼ぐ」職業のことではありません。

 

「YouTuber」とは、「YouTubeに動画をアップして、そこにGoogle AdSenseなどの広告を貼り、再生回数に応じて広告収入を得る」という職業です。

職業?というかそうやって収入を得る方法を実践している人、という意味です。

 

ヒカキンはもちろんYouTuberですが、あれはYouTubeで収入を得るやり方のひとつであって、YouTuberは「ヒカキンのように奇妙な動画をアップする人」のことではありません。

 

この「しあわせブログ」ももちろんアドセンスを貼って広告収入を得ています。

なので私は専業ではないですがいちおう「ブロガー」になるわけです。

 

何が言いたいのかというと

親は子供がなりたいと言っているモノを知りもしないで眉をひそめて反対するのではなく、ちゃんと調べてみよう、ということです。

 

私は今、ブラック企業社畜を辞めてしまえるようにブログの収益だけで生計を立てることを目論んでいます。

 

 

ブログで稼ぐ方法をしりたいならこの記事

はてなブログを始めたばかりのあなたへ運営日数100日ちょっとのむーさんがいろいろ紹介していく - しあわせかどうかはあなたしだい

スマホの無料ゲームはなぜただで遊べるのか? - しあわせかどうかはあなたしだい

 

なぜなら7歳の息子に「ブラック企業社畜になってほしくない」からです。

いや違った、ただ単に私が社畜を辞めたいからだった。

あとキャンピングカーを買いたいからだった。

 

まあいいや、とにかく、YouTubeで収益を得ている多くの人はヒカキンのような人ではない、ということです。

ヒカキンはレアケースです。

別に顔なんか露出しなくても、バカなこと(失礼ヒカキンさん)しなくても、YouTubeでお金は稼げます。

頭ごなしに「YouTuberとかやめてくれ」と子供に言う前に、「おまえYouTubeでどうやってカネ稼ぐか調べたことあんの?」と聞いてやりたいです。

 

知ってるつもりになって否定しない、子供の言っていることをちゃんと受け止める、自分で学べることは調べる

たしかに「YouTuber」といえばヒカキンをまっさきに思い浮かべるし、間違ったことではないです。

 

子供「ユーチューバ―になりたい!」

親「えー!それはダメ」

 

ではダメです。ダメな大人です。

ダメって言う前に調べなさい。学びなさい。

持ってるでしょ?スマホ。

昔と違うんだから。すぐ調べられるんだから。

 

 

子供「ユーチューバ―になりたい!」

親「じゃあどうやったらユーチューバ―になれるのか教えてあげるよ」

 

こんくらいじゃないとあんた、将来子供に「これこれになりたいんだけど、どう思う?」って聞かれたとき絶対に困りますよ。

 

とにかく、子供がなりたいことを否定あるいは禁止するのなら、なぜだめなのか、そもそもその子供がなりたいものについて十分な知識はあるのか、十分でなくても多少なりとも知ろうとしたことがあるのか、学んでみたのか、というのは大事な姿勢です。

 

子供の時頭ごなしに「ダメ」っていう大人たちに反発を覚えませんでしたか?

夜の校舎窓ガラス壊してまわりませんでしたか?

ピンボールのハイスコア競いあいませんでしたか?

盗んだバイクで走りだしませんでしたか?

 

なんで大人になると自分が子供だったときのこと忘れてしまうんですか?

自分が大人にされていやだったことをするためにあなたは大人になったのですか?

 

伊右衛門は言いました。

あのえらい発明家も凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね。

自分がされていやだったこと自分のかわいい子供にすんじゃねえよ。

 

ああ、また説教臭くなってきたな。

 

 

AIに仕事を奪われる時代に子供たちは何になればいいのか?

 

ユーチューバ―は確かに極端な例かもしれないですが、これからたくさんの職業がAIに奪われると言われています。

ということは私たちおっさんが知っている職業は子供たちが就職するときにはどういう状態になっているのかわからない可能性は十分にあるのです。

 

大きくなってきた子供に将来のことを相談されたとき、あなたはどんなアドバイスができますか?

 

できねえだろ。知らなけりゃ。

 

「ダメ」しか言えない。

 

あるいは「おまえの思うようにすればいい」というしかない。

 

なんかさあ、そんな大人ってダメに見えませんでしたか?

 

私はそんなお父さんになりたくはないです。

 

よっしゃ!YouTuberにおれはなる!どん!!!(ルフィ風)

そうですね。

YouTubeにも手を出してみましょう。

 

そして7歳息子の友達にうらやましがられましょう。

「YouTuberインストラクター」という職業を新たに作りましょう。

 

イラストレーターと同じで、1円でも稼いでいればもう名乗ったもん勝ちです。

 

 

イラストレーターのなり方を詳しく知りたいなら

gyakutenn.hatenablog.com

 

まあYouTubeで稼ぐのもいいですが、とりあえずこのブログをなんとかせんといかんですね、その前に。

 

まあそれにしてもふつうに「マジで小学生がユーチューバ―になりたがっててびびった」という話をおもしろくしたかっただけなのに、どうして私はこんなに説教くさくなってしまうんでしょうか?

 

まあ答えはもちろんひとつしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっさんだからです。

 

 

 

 

なんか毎度毎度ごめんなさい。

 

現場からは以上です。

 

 

 

おしまい。

はてなブログを半年続けての一気に運営報告

はてなブログをはじめて今日で半年が経ちました。

先日記事で書いた通り、このブログはあまりにも好き勝手書きすぎているので、私の日常に起こる様々な出来事とアクセスを狙っての記事とつまんないネタ的な記事とほんとに雑記ブログ、しかも日記調ということで、このままでは当初の目的である「ブログで収入を得る」という目的地にだいぶ遠回りして進んでいるようですので、このブログも書く一方でなるべく最短距離を進むためのブログも書いていくことにしました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

ここまで半年間、ブログを続けることができたのは読んでくれたみなさん、コメントを書いてくれたみなさん、ブクマをつけてくれたみなさん、ツイッターでつぶやいてくれたハルオサンのおかげです。

 

毎日アクセスが伸びていくのを見ると「もっと書こう、もっと読んでもらおう」というモチベーションになりました。

 

ほんとうにありがとうございます。

 

今回はそんな私がはてなブログを半年間書いた感想などをメリットデメリットを含め書いていきます。

 

 

はてなブログ半年間のデータ

本日までのデータは以下の通りです。

アクセス(今日) 233
アクセス(合計) 55273
投稿数 220
コメント数 293
総スター数 1851
読者数 273 人 読者一覧を見る
ブログ日数 174 日
継続日数 1 日
ブログ作成日 2017-09-21
総ブックマーク数 786

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半年を目前にして毎日更新をやめてしまいましたので、継続日数は1日と寂しい数字になっていますが、記事数は220と半年の日数180を上回っていますので、まあよしとしましょうか。

 

私は運営報告をほとんどしたことがないので、1か月目、2か月目などの過去記事がありません。

 

というわけで、半年分まとめてここでざっくり振り返ってみます。

 

はてなブログ運営1か月目

9月21日~10月20日

PV:899

 

読者数とか控えてないのでないです。(ずさんすぎる)

ここまではせいぜい1日多くてPV20くらいで、すごい気合い入れて毎日更新しているのに全く成果が上がらない状態でした。

成果が上がらないどころか、週休1日以下の社畜が時間を捻出してブログ書いてんのに1日PV10とかまじで何してんだかわかんねえ、くそがむかつく、とかだいぶやさぐれはじめてきてました。

 

はてなブログ運営2か月目

10月21日~11月20日

PV:6289

 

読者数とかは相変わらず不明です。ずさんです。

ここで一気にみなさんに読んでもらえる出来事がありました。

 

忘れもしないちょうどブログ初めて1か月の10月21日。その日は雨の土曜日でした。

仕事も特に忙しくないのに、どけちなブラック社長のせいで相変わらずの土曜日出勤。社長もどこぞへ出払っていましたので、会社でブログを書いていました。

 

書いているうちにそれまでの1か月の苦労がマジであほらしくなるようなPVにとうとう私の中で何かが爆発しました。

 

役に立つとか情報とかもうそんなん知るか!

 

と開き直って、好き勝手に書き殴りました。

 

その中でハルオサンについて書かせていただいたのですが、なんとそれをハルオサンがツイートしてくれて一気にその日PV735。

 

この735という数字は一生忘れることはないでしょう。ありがとうハルオサン。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 ここから順調にPV数が右肩上がりで増えていきます。

 

「バズるとブログの評価が上がる」といいますが、本当にそうなんだと実感しました。

バズったといっても全然大したことはないのですが。

 

はてなブログ運営3か月目

11月21日~12月20日

PV:11280

 

ここでPVが月10000を超えました。

おおやった!このままいきゃ半年後には・・・。うしししし。

というわけでほくそえんでおりました。

 

ちなみに12月アクセストップの記事はこちらです。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 なんかはてなブログの裏技的なコソクな手を嬉々として紹介してますね。あほか。

 

はてなブログ運営4か月目

12月21日~1月20日

PV:13390

 

お!結構この月PVいってんなあ。今知ったわ。

というずさんとしかいいようのない管理。

 

かねてからずーーーっとアクセスを稼ぎ続けてくれた「無限ベイスタジアム」という、小学生と小学生の子供がいる親にしか需要のない記事が12月25日にものすごくアクセスを稼いでくれました。

これは理由は単純です。

この「無限ベイスタジアム」という商品はとてもぶっ壊れやすく、ウチでも買って次の日にぶっ壊れました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 つまり

「クリスマスプレゼントで買った無限ベイスタジアムが翌日日本中でぶっ壊れた」

という現象が発生したわけです。

 

「なにこれ?不良品じゃね?」

 

というわけで、世の小学生のおとうさんおかあさんがグーグルに聞きまくったので、この日のPVは1500ほどありました。

 

そしてこれがこのしあわせブログの最高PV数となりました。

 

 

はてなブログ運営5か月目

1月21日~2月20日

PV:13509

 

この月も13000あるのでまあまあいいじゃん。

と今見ると言えるのですが、なんかこの低い数字での停滞感は非常にいやでした。

 

ちなみにこの月は1月31日にスーパームーンの皆既月食がありました。

皆既月食開始時刻の数時間前に書いた記事がものすごいアクセスを集めました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 結果的にいわゆる「トレンド記事」になったわけです。

私の計画としては1か月くらいまえには仕込んでおいてじわじわアクセスを取ってくるという目論みだったわけですが、ADHDなのですっかり忘れてしまいあわてて数時間前に駆け込みでぶち込んだ、というのが真相なのですが、結果的には数時間前にぶち込んだのが思わぬアクセスをゲットしてきてくれたのではと分析しています。

というか分析じゃなくて自分なりの言い訳というか納得させるための方便です。

あとなんでも「ADHDだから」とかいうのもよくないですね。

まあでもそうなんだからしょうがないですけど。

 

はてなブログ運営6か月目

2月21日~3月20日

PV:8671

 

うわ。PVがものすごい落ちてますね。

そうなんです。

2月に入ったあたりからブクマがまあまあついてもアクセスに直結しないようになりました。

原因は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくわかんない。

 

ちょっと疲れてきてますね。

 

結論から言うと

 

PVが伸びていかないとブログを書くモチベーションが極端に下がる

 

ということですね。

 

そしてもう日記は卒業

というわけで、マジでなんの役にも立たないただの半年間の軌跡をつづってきました。

 

本当はここから膨らませてはてなブログのメリットデメリットを書いて行ったりすればいいんでしょうが、もうめんどうなのでこの記事はこれでやめます。

 

でも最近はリアルの周りの人にブログやってることを話したりて、少しずつブログ仲間が増えています。

 

ただ、私自身が結果を残さないと彼らが後に続けませんので、なんとか結果、つまり収益をアップしていきたいと思います。

 

現在ブログ4つ運営中

そして収益化のために、このしあわせブログのような雑記の日記ブログではなく、情報を提供する、お役に立つブログを2つ増やしました。

もともとこのしあわせブログの前にWordPressとレンタルサーバーのブログがあるので、それとあわせて現在運営ブログは4つになります。

理想はその4つのブログを1日1記事ずつ書いて、つまりひとつのブログは4日に1回の更新になるわけですが、そういうふうに回せると理想なのですが、絶対にできません。

そういうことができないのです私は。

 

なぜならADHDだから。

 

 

というのはがっつり言い訳ですが、

書こうと思うことがないと、つまり気持ちが乗ってこないと書かないし、逆に気持ちが乗ってくるとそのブログだけ頻繁に更新してほかはほったらかし状態になるのが目に見えています。

 

まあそうなることでしょう。

 

つまり、毎日更新ではなくなりますが、このブログも引き続き更新していきますので、たまには読んであげてくださるととても私が喜びます。

 

そして現在本業のインテリアコーディネーター&カーテンレール施工業務がめちゃくちゃ忙しいので、今月中は頻繁な更新はとにかく無理です。

 

でも書きたいことはまだまだたくさんありますので、また読んでください。

 

他のブログは以下の通り

だいたいこうやって複数のブログを運営してる人ってほかのブログをあえて隠してるような印象を受けますが、私は隠す意味がわかんないのでここに貼っておきます。

よかったら見てください。

いまだにアクセスゼロという驚異のブログもありますので、このやり方も正しいのかどうかすでに模索中です。暗中模索。五里霧中。懐中電灯。ゴリゴリ男(意味不明)

 

都市伝説研究所 |

リアルタイム

その知識、ほんとはウソですよ

 

そのほかはてなブログを書いている人に役に立つかもしれない記事

 

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gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

現場からは以上です。

 

おしまい

 

 

ワタミ「週休7日はしあわせなのか」実はそう思う人が多い

週休7日が間違いなくしあわせなむーです。

 

ワタミ創業者で参議院議員の渡邉美樹氏が参議院予算委員会の公聴会で過労死遺族に対しての発言が話題を呼んでいます。

 

3日の参院予算委員会の公聴会で意見を述べた過労死遺族を前に「国会の議論を聞いていると働くことが悪いことであるかのように聞こえる。お話を聞いていますと、週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえてきます」と発言した問題。(下記リンク記事より引用)

 なにこの写真。むかつく。

lite-ra.com

 

 

毎日10万円入ってくる状態であなたは働きますか?

今私がブログを毎日のように一生懸命書き綴っているのは他でもない「毎日10万円が自動的に入ってくる状態(あるいはシステム)」を構築するためです。

そして会社という私にとってははっきり言ってどうでもいい、あってもなくてもいい(むしろなくなってほしい)組織から永遠に逃れることが私の目的なのです。

 

しかし、私が勤めるこのブラック企業でともに働く社員に

「あなたは毎日10万円の収入がある状態になっても仕事しますか?」

という質問をすると8割方「仕事する」という答えが返ってきます。

 

私にとってはこれはものすごい衝撃的なことでした。

 

なぜなら私は

「誰でもお金が十分にあるのならば会社員として働きたいわけがない」

と思っていたからです。ある意味常識、多数意見だと思っていたからです。

 

でも8割の人間が「十分に収入があっても働く」というのです。

 

つまり私は少数派、マイノリティー、常識はずれの人間ということになります。

 

もちろん私はいわゆる多数派の価値観とは全く違う価値観を持っていますし、それがゆえに常識はずれの生き方をしてきたことは重々承知しています。

 

ただ多数の人が収入があっても働くというとは全く思っていませんでした。

 

「働く」にはお金をもらう、と社会参画という両側面があるけど

 

もちろん一概に「働く」と言ってもいろんな働き方があると思います。

 

NPOなどのいわゆる利益追求型ではなく、人のため社会のためというボランティア的側面が高い働き方もあるでしょう。

 

しかし、私がこの質問を投げかけたわが栄光のブラック企業の社畜どもの答えは、こういった「社会貢献・社会参画したいから働きたい」というものではなく、なんとふつーに「短時間だけバイトする」「ふつーに会社にくる」という、現在の社畜状態となんら変わらない働き方をすると言うのです。

 

彼らにとっては「週休7日」はイコール「悪」であり、「社会的に許されないこと」「罪悪感を感じてしまうもの」だったのです。

 

おそらく本音で言えば毎日休日は誰もが望むところでしょう。

 

「週休7日がいい」と公言することは常識違反?社会人失格?

 

ただブラック企業社畜の同志としての関係の人間に、つまり「社会人としての大人のつきあい」しかしていない人間に本音を語ることははばかられる、ということなのでしょう。え?ちがう?

 

例えて言うならば、本当は幼児性愛嗜好が強いんだけれども、会社で堂々と「私は小学生女児のスクール水着が大好きなんです」とは言えない、というような。え?ちがう?

まあ聞けよ。

 

確かに小学生のスクール水着を集め始めたら変態です。それは人に言えない。

でも週休7日があたかも変態(まあそこまではいかなくとも)かのような、少なくとも黒か白かという分類をするならば、「毎日休んでいたい」というのを公言することが黒(つまり悪いこと、反社会的なこと)に分類されてしまうような世の中の空気というか、常識ってどうなんでしょう?

 

え?ちがう?

 

言えないだけで週休7日がいいに決まってる。んじゃないの?え?ちがう?

 

と、ここまで私の論旨としては

 

・本当は誰も働きたくなんかない

・でもそんなこと良識のある社会人は公言しない

 

ということを言っているのですが、これ間違っているんでしょうか?

 

つまり、

 

・本当に大多数の人が「会社に所属して給与をもらう」という働き方を望んでいる

 

のですか?え?マジで?

 

さっきから何度もあなたに問いかけてしまっていますが、私は誰もが「会社なんか行きたくない」って本当は思っていると心の底から思っているのですが、これがそもそも全くの間違いなのでしょうか?

私自身に問いかけてみると「会社に所属して給与をもらう」という働き方は絶対に選択したくないことです。もっと言うと自分の中では完全に「悪」です。負けです。

そうです、今まさに負けています。You Lose!!!

 

そして渡邉美樹の発言vsむーさんの考え

 

はじめの渡邉美樹の発言に戻ってみると

彼は「週休7日が人間にとって幸せなのかというふうに聞こえる」と発言しています。

もっとストレートに言うと「週休7日がしあわせなわけがない」と言っているわけです。趣旨としては。

 

私の意見はこうです。

 

何言ってんだコイツ?週休7日はしあわせに決まってんじゃねえか、金が欲しいから仕方なく働いてんだよ、毎日金が入ってくりゃ仕事なんかするわけないじゃん

 

でも、私の周囲のブラック企業社畜共も、つまり渡邉美樹と同意見なわけです。

だって毎日10万入ってくるのに会社員として働く、と言うんですから。

 

腐ってるよ、こいつら。

 

私はこんな常識ぶっ壊したい。

 

ブログで稼げば週休7日も夢じゃない

 

ブログなどのネットビジネスで収入を得ている人の多くがこう言います。

 

ネットビジネスは自由な時間とお金を手に入れることができる、と。

 

この人たちの価値観は私と同じです。

 

だからでしょうか。私は週休7日は誰もが望んでいると思ってしまっていたわけです。

 

それともただ単純にわが栄光のブラック企業がありえないくらいの特殊環境なので、そのせいでここに集まってくるような奴らは頭がどこかいかれてるんでしょうか。

 

わが栄光のブラック企業がどんだけ~!かはこちらを読んでください。

gyakutenn.hatenablog.com

 

いずれにしても

私は自分の好きなように自分の時間を使いたいです。

そして自分の好きに使う時間の使い方は毎日決まった時間に会社で働くことではないです。

 

もちろん毎日決まった時間に会社で働くことが好きな人もいるでしょう。

 

でも、「お金があれば仕事なんてしたくない」と公言することができるような社会にしていきたいです。

 

そのためにはまず自分がブログで成功する必要がありますが。

 

あなたもブログ書いてみては?

 

ブログで稼ぐための過去の記事

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

私はまだまだブラック企業を辞められるほどにはブログで稼げていませんので、ちゃんと稼いでいる人の話を聞く方がいいでしょう。

ひとつ本を紹介します。

graspaf.net

「だいぽん」こと濱田大輔さんが、皿洗いからネットビジネスをはじめて、たった4ヶ月で月100万をゲットしたという本です。

ここには具体的な方法は書かれていませんが、これを読むとネットで稼ぐことの可能性に気付くことができます。

Amazonでは1000円で販売されていますが、ここのリンクからだと無料でダウンロードできるのでとりあえず読んでみてください。

 

自由な人生を手に入れる教科書を無料でダウンロード

 

さあ、みんなで週休7日にしよう!

 

 

おしまい

 

 

【45歳の転職】1次面接に合格しました

週休1日以下、残業代・時間外手当なし、インセンティブなし、年間休日64日のブラック企業から抜け出すためにせっせと転職活動を行っている社畜のむーです。

 

先日、面接が決まった話をしましたが、なんと1次面接に合格してしまいました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

ただし、おそらくこの会社もブラック企業でしょう、と書いたのですが、意外や意外、面接はなんだかちゃんとしていました。

 

試験までやらされました。√×√(平方根の乗算)とか、2次方程式とか解かされました。

 

マジで30年ぶりくらいにやったのですが、なんとかなるもんですね。おそらく正解をたたき出しているはずです。

 

学生時代「こんな計算覚えていったいなんの役に立つって言うんだ?」とよく思ってましたが、実際のところ本当に役に立たないですね。

こういった試験以外には。

 

面接させてもらった会社をなぜブラック企業と私が認定しているかというと、過去に「業務停止命令」を受けている悪名高いシロアリ駆除の営業会社だからです。

 

もうここまでいうとすぐに企業名がわかります。検索すれば出てきますから。

 

面接では営業所の所長が応対してくれました。

 

開口一番

 

「こんなにすごい経歴の人を面接したことはない」

 

と言われました。

 

所長は高卒で私よりひとつ年上、ずっとこの会社で働いているとのことです。

つまり20数年間この会社にいて、私のようなハイスペックな人間がこの会社に面接を受けに来たことははじめてだ、というのです。

 

私は思いました。

 

「そうだろうそうだろう、おれくらいすげえやつもなかなかいないよなあ」と。

 

ばかですね。あいかわらず。

 

まあでも、所長のこの発言には2つの意味が込められてて、

 

・こんなに立派な経歴の人間はわざわざこんな会社に入ろうとしない

・おまえみたいな世間知らずはこの泥臭い仕事をできるわけがない

 

ということでした。よくよく話してみると。

 

シロアリの営業は完全に飛び込みです。

絨毯爆撃です。

1件1件あますところなく住宅のベルを鳴らすのです。

断られて当たり前。

話聞いてくれりゃラッキー。

そういう世界です。

 

もちろん私がいちばん嫌いな仕事です。

何が悲しくて知らない人のうちのピンポン鳴らさなきゃいけないんでしょうか。

いやがらせですか。

いやがらせ以外の何物でもないです。

 

だいたい知ってる人から電話かかってきても気分が乗らなければ絶対に取らないくらい人と話をするのが嫌いなので絵を描いて生きてきたのですから。

 

今だってインテリアコーディネートの仕事で見知らぬ人に会うのはとてもいやです。

 

そんな人間が誰彼構わず順番にひとんちのピンポン押して行くなんて、まさに狂気の沙汰です。できるわけがない。

 

でも私はできます。できちゃいます。

 

人と会うのは大嫌いでも、「営業」というサラリーマンスキルを身に着けているからです。

過去には全国1位の成績を獲ったこともあるほどです。すげえな、おれ。

 

と自画自賛が入ってきたところで、この記事もつまんなくなってきました。

 

まあとにかく、明日2次面接です。

 

そんで今日嫁に1次受かったことを報告して、この会社に転職すんのどう思う?って聞いたところ、反対されました。

 

まあ予想通りです。

 

しかもその後おれをディスってきたので、私も軽く切れそうになりました。

 

なんなんでしょうか、この嫁は。

 

このシロアリ会社は

完全週休2日制、残業・時間外手当あり、インセンティブありで

今のバイオレンスブラック企業と基本給は同じ。

 

労働時間は大幅に減るので、実質給与アップです。

 

しかもインセンティブが結構でかいので売れば売るほどたくさんお金もらえるのです。

 

でもやっぱり、契約取ることはそれだけ難しいようです。

 

私は、前々職のハルオサンと同じブラック企業で「飛び込み営業の極意」を学びましたので、おそらくそのテクニックを使えば契約を取ることはそれほど難しくないだろうという算段をつけているのですが、嫁は「あんたのキャリアにプラスにならない」「履歴書が汚れる」だのと言って反対しました。

 

 

 

ハルオサンについて知らないはてなブログ初心者のあなたはこちら。

www.keikubi.com

 

 

ブラック企業で学んだ「なんでも売れる法則」はこちらの記事を。

gyakutenn.hatenablog.com

 

今更キャリアとか履歴書とかどうでもいいじゃん、とか思うけど、嫁は嫁で私のことを心配してくれてのアドバイスなので、無視するわけにもいかないし、何より私の転職が失敗すれば困るのは彼女らですから、そりゃまあ慎重にもなるでしょう。

 

というわけで

明日2次面接をしてくるのですが、合格しても辞退することになりそうです。

 

サニックスさんごめんなさい。

 

 

おしまい

 

 

転職活動をする前に、自分の「強み」を診断してみよう 

グッドポイント

ブログの稼ぎ方はAdSenseやアフィリエイトだけじゃない

やっぱりブログで稼がなければ、ということで、日記風のブログだとなかなか収益化までは難しいので、このブログの更新はぼちぼちにして、もっとマネタイズに特化したブログ作りに専念することにしました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

ブログの王道の稼ぎ方はGoogle AdSenseやアフィリエイト

やはりブログで収益化をめざすならGoogle AdSenseやアフィリエイトは外せないところでしょう。

アドセンスで収益を上げるならやはりモノを言うのはアクセス数。

たくさん見てもらえればもらえるほどアドセンスの収入は比例して上がっていきます。

 

もうひとつはアフィリエイト。

ブログで商品を紹介して、そこから買ってくれた人がいたら収入が発生します。

こちらは単純にアクセス数のみに依存しているわけではありませんが、やはり自分のブログから商品を買ってもらうとなると、様々なテクニックや知識が必要になってきます。

 

どちらも簡単に収益が上がると思ったら大間違いです。

 

イラストレーターだったので「イラスト」というものすごいよさげなコンテンツを持っていた

アドセンスやアフィリエイトではなかなか思うように稼げなかったわけですが、よくよく考えてみると私はイラストレーターだったので、「自分の作品」というとてもユニークな、他の人と差別化を図るにはもってこいの強みを持っていることに気付きました。

 

 

 

 

気付くのおせーよ。

 

 

 

バカなんでしょうか?バカなんですね。

 

というわけで、とりあえずこのブログのイメージキャラクター「しあわせのしーくん」(今てきとーに名づけました)をグッズ展開してみました。

 

自分だけのオリジナルグッズが作れる。買える。売れる。【SUZURI】

あなたは【SUZURI】というサービスを知っていますか?

 

デザインさえあればTシャツ、トートバッグ、スマホケースなど、結構豊富なアイテムを制作して販売することができるサービスです。

 

「むーの【SUZURI】ショップ」

suzuri.jp

 

使い方は簡単で、会員登録して画像データをアップロードし、制作したいアイテムを選択、価格を設定すれば、あっという間に販売開始です。

suzuri.jp

こんなかんじでマグカップがあっという間に、マジであっという間に販売できちゃう

 

 

制作・発送・支払管理などは全て【SUZURI】が行ってくれるので、商品をアップしたらあとは寝て待つだけです。別に寝なくてもいいですが。

 

まあなんと便利なサービス!

 

とりあえず、私はTシャツとトートバッグとマグカップを作ってみました。

 

よかったら見てください。

 

musan18 のオリジナルアイテム ∞ SUZURI(スズリ)

suzuri.jp

suzuri.jp

トートバッグはこんな感じ。

原価がちょっと高めなので販売価格も高くなっちゃうのがちょっと残念。

 

 

 

おしまい

ハヤシライスを贅沢に オムハヤシライスまで行ってしまえ

日曜日はおとうさんがメシを全部つくりましょう協会会長のむーです。

 

今回はとてもかんたんにできるハヤシライスの作り方を紹介します。

で、

ハヤシライスは簡単にできるので、そこまでいけたらついでにオムハヤシライスまで行ってしまいましょう。

 

【ハヤシライス】とは?

ハヤシライスは「ハッシュドビーフ」とも言います。

ハヤシライス・ハッシュドビーフが何者かというと「牛肉のデミグラスソース煮」です。

 

知ってましたか?

 

カレーみたいな見た目ですが、まったく違います。

 

【ハヤシライス】の作り方

我が家にはお金がないので牛肉なんか簡単には使えません。

高くて買えません。

牛肉はおいしいですが、値段の差が味にとても顕著に直結します。

つまり「安い牛肉はまずい」です。

なので貧乏な我が家では安い牛肉でおいしくないものを作るより、牛肉自体をほとんど使いません。

なので今回は牛肉の代わりに鶏肉を使います。「ハッシュドビーフ」ならぬ「ハッシュドチキン」です。別に豚でもいいと思います。

 

1.鶏肉を炒める

2.玉ねぎを足してさらに炒める

3.デミグラスソースを加える

4.煮る

5.ごはんの上にかける

 

簡単です。

 

具体的な【ハヤシライス】の作り方

【今回の材料】

・しめじ

・たまねぎ

・鶏もも肉

・ハインツデミグラスソース缶


ハインツ デミグラスソースシェフソシエ 290g

 ・ごはん

 

・まず、しめじをてきとーに切ります。

 具がごろごろしてるのが好きなら大きく切ればいいし、細かくしたければちっちゃく切ったらいいです。

 

・しめじを炒めます。

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 しめじなどのキノコ類はだしが出ますので、先に炒めとくといいです。

 

・鶏肉をてきとーに切って炒めます。

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・たまねぎをてきとーに切って炒めます。

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たまねぎは多ければ多いほど甘みが増してうまいです。

今回は2個分切りました。

煮込み用に1個分ここでいれます。もう1個分は具としてあとで入れます。

 

・ハヤシライスはちょっと甘いくらいがおいしいので黒糖を入れました。

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別に入れなくてもいいです。

 

・赤ワインをてきとーに入れます。

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最終的な量を増やしたいので水よりもワインのほうがうまいのでワインを使ったまでです。

入れなくてもいいです。

 

・ケチャップをちょっと入れました。別に入れなくてもいいです。

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・しばらく煮込むとこんな感じになります。

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・デミグラスソースを入れます。

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・よく混ぜてしばらく煮込みます。

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・今回は日曜日が出勤でしたので土曜日の夜に仕込みました。

 よってこのままいったん放置します。

 煮込む料理はいったん火を通してから一晩寝かせることによりいろいろな材料の味がなじんで丸くなります。煮込みの時は夜作るのがおすすめです。次の日は温めなおして盛り付ければいいだけなので手間的にもとても楽です。

 

・煮込み完了。

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おお!うまそう。

 

・これでごはんにかけてももちろんうまいですが、今回はその先の景色を見に行きました。

 

つまり、オムライスにハヤシライスソースをかけて【オムハヤシライス】にしてみました。

 

・卵を炒めてごはんに載せます。

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・ハヤシライスソースをぶっかけて完成。

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こどもたちもものすごい喜んで完食しました。

 

こどもにはおすすめです。

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おしまい

 

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