はてなブログを始めたばかりのあなたへ運営日数100日ちょっとのむーさんがいろいろ紹介していく
はてなブログってどんどん新しいブログが起ちあがってきますね。
すごいですね。
みんなブログ書きたいんですか?
私は特に書きたくないです。ブログなんて。
でももっといやなのがこのブラック企業です。うんこです。つぶれてしまえ。
なので一刻も早くこのブラック企業から逃げ出すために今日もせっせとブログを書くのです。
私もはてなブログ運営100日を超え、
新参者のブロガーさんなんかをみるにつけ
「ああ、おれもそんなときがあったなあ」と遠い目になってしまうのです。
まああんたえらそうに。たいして読まれてるわけでもないくせに。
というわけで、現状はこうです。
ブログ日数:112日
継続日数:112日(毎日更新中!)
投稿数:151記事
アクセス累計:27584(2017.01.10.14:37時点)
読者数:204人
コメント数:278
総スター数:1634
総ブックマーク数:383
最近まわりの親しい人に
「海賊王におれはなる!(倒置法)」
と言ってみたところ、みな口々に
「海賊王におれもなる!(反復)」
と返してきます。ウソです。そんなおもしろいやつはまわりにいません。
まわりの親しい人に
「ブログで稼ぐんだ」
と言ってみたところ、みな口々に
「なにそれ?教えて教えて」
と返してくるので、ここらでブログの始め方を書き留めておきます。
初心を忘れないためにも、というか、たぶんーぼくはーわすれーてしまーうだろそのぬくもりを、じゃなくて、たぶん私はもうそろそろブログの始め方とかそれに付随していろいろ学んだことを忘れてしまうのが確実なので、未来の自分へのメモとして、現状を書き留めつつ、あらたにブログで稼ぎたいと思う人に向けての説明書を書いておきます。
なぜブログを始めたか?
実はこの記事を書くに当たりなぜブログはじめたの?ってところをつらつらと書いていたんですが、あまりに長くなってしまい、しかも「待てよおれ、これ前に書かなかったっけか?」と思い、過去記事読み返してみたところ、同じような記事がありました。
おかげで2000文字ムダに書いてしまいました。
なので、私がなぜブログを始めたか?なぜはてなブログなのか?はこの記事を読んでください。
いちおう簡単にまとめておくと
・ネットビジネスで稼ごうと思う
・ブログで稼ぐことにした
・独自ドメイン+Wordpressで始めたがさっぱり見てもらえない
・はてなブログで書くことにした
という経緯です。はてなブログになったのは。
今のところこの選択は間違っていなかったと思います。
まだまだ沈没船「ブラック企業丸」からは脱出できないものの、おおよそ正しい道を前に向かって進んでいる感覚があります。
「今自分がどこにいて、どこに向かっているのかを理解しなさい」
ハルオサンと同じブラック企業で得た言葉です。
いい言葉です。
目的地がわからないとそもそも出発できない。
目的地がわかっていても地図がないとたどり着けない。
ということです。
今は「ブログで稼いでブラック企業の収入を上回り、ブラック企業から脱出する」という目的地に向かって、「ブログで収入を得る」という方向に進んでいます。
現在の収入を上回るためにはもっと金額的に多く稼がないとダメなので、そこらへんの道順を修正する必要はあると感じています。
初心者におすすめはまず雑記ブログ
あなたがブログ初心者ならまず「雑記ブログ」を書くことをお勧めします。
最終的にはGoogleからの検索流入というアクセスルートを手に入れることが重要なミッションになってきますが、はじめのうちは何が読まれるのか、どうやったら検索上位になるのか全く分からないからです。
つまりいろんな記事を書くうちに当たり外れが自然と生まれ、そこに的を絞って書いていけばだんだん安定したアクセスが取れるようになる、という仕組みです。
いいですか?わかりましたか?
いいでーす!
実際に私の例ですが、現在もっともアクセスがあるのはこの記事です。
この「無限ベイスタジアム」という商品は不具合がとても多い商品で、先日私も2回目の交換に行きました。
サンタさんにお願いした子供たちも多かったのでしょう。そしてすぐにぶっ壊れたのでしょう。クリスマス直後にはなんと1400PV行きました。すっげー。
ほんと何が読まれるかは初心者にはわかりません。コントロールできません。
だからなんでも書いてみる。そして検証です。
ブログで稼ぎたいならとりあえず1000字書け
好きなことを書く、と言ってもただの日記は誰にも読まれません。
ブログはFacebookとは違います。
あなたのことを全く知らない人があなたの記事を読むのです。
今日の昼飯とか、日曜日どこ行ったとか写真付きでアップしても誰も見ません。
だってあなただって知らない人の昼飯とか興味ないでしょ。
おれは興味ないです。読みません。
じゃあ何を書くか?
それはあなたが詳しく知っていることです。
ゲームが好きならゲームのことを書きましょう。
映画が好きなら映画のことを書きましょう。
ブラック企業社畜ならブラック企業のことを書きましょう。
他人よりよく知っていることがあなたにも必ずあるはずです。
それをあなたの友人に紹介するように書くのです。
そして1000字以上を目標に書いてください。
え!そんなに!
と思うかもしれませんが、好きなこと詳しいことを書けば自然と1000字なんて超えてしまいます。
ちなみにこの記事は現在すでに2192文字だそうです。
で、まだ終わりそうにないです。
さっぱり終わる気配が見えません。
長いのは長いので問題がありますが、それを短くするのは次のステップです。
ていうか私はまだそのステップに進んでいないので、教えられることは今のところ何もありません。
記事が10くらいたまったらグーグルAdsenseとか申請してみる
そんなこんなである程度記事がかけたらAmazonアソシエイトやGoogle Adsenseなんかに登録しましょう。
AmazonアソシエイトやGoogle Adsenseが何者かと言うと、お金儲けツールです。
AmazonアソシエイトはあなたがブログでAmazonの商品を紹介して誰かが買うと報酬があなたのもとに入ってくるというシステムです。
Google Adsenseはあなたのブログに表示されたグーグルの広告を誰かがクリックすると報酬があなたのもとに入ってくるというシステムです。
あなたも経験があるはずです。
ウェブサイトとかブログとか見てたらあなたが以前検索したことに関連する広告が表示されている、という経験が。
これがGoogle Adsenseです。
つまりグーグルは広告主(主に企業)から広告費をもらい、それを個人のブログなどに掲載してもらうことでその個人に報酬を支払っているのです。
いわばあなたのブログはあなたのテレビ番組みたいなもんです。
番組を見てくれた人が広告(CM)を見ます。
広告を見てくれた人が「クリック」というアクションを起こすとそこに対して広告費が支払われるのです。
お客さんを連れてきてくれた、ってことですね。
テレビなら当然視聴率が高いほどスポンサーが高額の広告費を払ってその番組に広告を出します。
同じようにたくさん見られているブログならたくさんの広告費が入ってくるというわけです。
テレビのCMと違う点は、出稿することに広告費がかかるのではなく、クリックしたことに広告費がかかるという点です。
つまり効果がなければ広告費は支払わないよ、ということです。
非常にわかりやすいシステムです。
ある意味とてもフェアです。
会社勤めはとてもアンフェアです。
経営者が従業員から搾取するシステムが完全に構築されています。
その最たるカタチが「ブラック企業」です。
そのブラック企業最前線で絶賛社畜中の私が、正反対のフェアなシステムに魅かれるのは当然の流れでしょう。
では具体的にはてなブログにお金儲けツールを導入する方法を紹介します。
はてなブログでAmazonアソシエイトを設定する方法
これ読んでください。超簡単ですよ。
私が最短でGoogle Adsenseを導入した方法
アドセンスを申請するに当たってはサブドメインが使えません。
このブログでいうとURLは
http://gyakutenn.hatenablog.com/
となりますが、「gyakutenn」のあとの
「hatenablog」という部分が「サブドメイン」です。
これがついてるとそもそも申請自体できません。
なのではてなブログで通すなら有料の「pro」にしないとダメです。
はてなブログをproにする方法
私ははじめに起ち上げた独自ドメインのわけのわかんない都市伝説ブログがあったのでそっちで申請しました。ご参考まで。
ぜひやってほしい「Amazonほしい物リスト」
これは絶対お勧めです。
私もこれでなんと2つもプレゼントいただきました。
現代社会も捨てたもんじゃないなあと涙出ますよ。絶対。
あとはてなブログで簡単にできる便利機能
「絵を描く」機能は楽しいです。
アクセスアップにも効果的(だとおもう、しらん)。
はてなスター、はてなブックマークという独自システム
記事の最後に★のマークをつけられるところがあります。
これは「はてなスター」といってFacebookでいうところの「いいね」です。
「読んだよ」的な意思表明です。
「いいね」と違っていくつもつけることができますので
すっごくいいね!と思った場合はたくさん押してあげてください。
書いてる人が喜びます。
そしてこっから大事なこと言います。
はてなブックマークは超重要です。
あなたの記事が「はてなブックマーク」されるとここに上がってきます。
上がってくる具体的な条件は開示されてないっぽい(むー調べ)ですが、私の体感だと30分以内くらいに4~5のブックマークがつくと「新着エントリー」に上がってきます。
で、「新着エントリー」に上がってきてさらにブックマークされると「人気エントリー」に格上げされます。
「人気エントリー」になるとさらにたくさん読まれます。
この「はてなブックマーク」ははてなブログだけでなく様々なニュースサイトや記事などあらゆるものから上がってきますので、「はてなブログ」をチェックしていない人にもあなたのブログを読んでもらえる可能性が格段に高まります。
上記の「はてなブックマーク」のいちばん下「7524users」という赤字の部分がブックマークした人の人数で多ければ多いほどさらに読まれる可能性が高くなります。
私の記事でいちばんブックマークされたのは28(しょぼ!)でこちらの記事。
でも28でも500pvくらいは持ってきてくれます。いいよね。
次がこれ。
一時期「いいね」に当るはてなスターをつけられないようにして、強制的に何か意思表明をしたければ「はてなブックマーク」しかつけられないようにしました。
この戦略は結論から言うとなかなか当たりです。
この方法は私の知る限り誰も紹介していません。
なんとむーのオリジナル戦略です。だいぶ汚いですが。
でもやっぱり卑怯な気がして今は辞めてます。
けど背に腹は代えられない。そろそろ復活させようかと目論んでいます。
ふふふ。(悪い顔)
技術的にはじめに知っておいた方がいいことはこんなとこです。
はてなブログ村にはハルオサンとかうさぎたんなどのモンスターがいます。
こいつらははっきりいってブログの天才です。
ハルオサンは初月18万pv、うさぎたんは1ヶ月で30万pv叩きだしています。
もちろんこいつらのようにとんでもないpvをゲットすることができれば何の問題もないのですが、もう一度言おう、
こいつらは天才です。てか変態です。
なので真似しようと思ってもできません。
参考にならないのです。
でもまあ読みたい人もいるだろうからいちおう貼っておきます。
ハルオサンのブログなんてつい先日書籍化されてるもんね。すごいよね。
私はハルオサンが大好きです。ちょーおもしろいよ。
このひとはすごいけどあんま好きじゃないです。
読まなくていいです。参考にならないし。
私のこのブログが現在驚異的なアクセスがあるわけでも、ものすごく金を儲けてるわけでも全くないですが、もうすぐ4か月という運営期間の中で、3ヵ月くらいの他のブログの運営報告を見ていると、現状の数字は決して悪くはなく、むしろちょびっとだけではあるけれど平均以上の数字だと思います。
偏差値で言うと58くらいかな。
ただ私はこのブログで現在の状況を、もっと言うと人生を、逆転してやろうという強い覚悟でやっています。
カタチにはなかなか表れていませんが。
なので、偏差値58、平均よりちょっと上くらいのブログが今後ちゃんと収益があげられるのか、ブラック企業を辞めることができるのか、は見届けるとおもしろいと思うしだいであります。
ていうか絶対おもしろいからもっと読んで。
あとブックマークして。
あとだいぽんのやつダウンロードして。
「だいぽん」こと濱田大輔さんが、皿洗いからネットビジネスをはじめて、たった4ヶ月で月100万をゲットしたという本です。
ここには具体的な方法は書かれていませんが、これを読むとネットで稼ぐことの可能性に気付くことができます。
Amazonでは1000円で販売されていますが、ここのリンクからだと無料でダウンロードできるのでとりあえず読んでみてください。
いつも言うけど、これあなたが無料でダウンロードするだけで私に500円支払われます。
そういうふうにお金稼ぐんですよ、ブログって。
すごいよね。
そのへんの仕組みはまた今度話します。
ちなみに私はこのだいぽんさんの本で今4000円もらいました。8件ってことですね。
なかなかいいよね、8件で4000円って。
アクセスが10倍になれば単純に80件ダウンロードされて40000もらえるってことだもんね。
アクセス100倍になれば40万です。40万ですよ?40万。会社辞められるじゃん。今の給料の2ヶ月分じゃん。
アクセス100倍って簡単じゃないけどね。
でも今だいたい月10000pvなんでうさぎたんみたく30万pv取れれば30倍でしょ。
そしたら12万円です。
アドセンスが3000円くらいなんでこれも30倍したら9万円です。
あわせると21万円。だいたい今の給料です。
これいけるだろ!
ここで疑問。
なんで無料で本提供して、しかも紹介した人に500円も払えるのか?
不思議じゃない??意味わかんないよ。
でもおれは知ってるぜえ。へへへ。へへへ。へへへーい。
そのへんのことを次回書きます。
また読んでください。
おしまい
続きの記事はこちらです
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