社長が従業員に殴る蹴るの暴行を加える
ブラック企業従業員であり、社長の妹でもあるクソビッチさん(37歳 未婚の母)がまたやらかしてくれました。
クソビッチさんについて詳しくはこちら
ことの発端はこうです。
私が打ち合わせにハウスメーカーに行くと店長から呼び止められます。
「妹さん(クソビッチ)と話してるんだけど要領を得ない、どうなってんだかむーさんにまとめて欲しい」
私の勤めるブラック企業は電気工事屋さんなので、ハウスメーカーで家を新築する時に電気使用に関しての新規申請登録や太陽光発電の新規申請登録なども業務として行なっています。
その太陽光発電の新規申請登録をしているクソビッチがどうもやらかしているようです。
私自身はインテリアコーディネートの業務を担当しているため、電気関係は全くわかりません。登録とか申請とかになるとさらに全くわかりません。
結論から言うと
クソビッチが申請業務をほったらかしにしていたため、すでに半年前に引き渡しが終わっているお客様の太陽光発電の新規申請登録がまだ済んでない、という状態になっていたのです。
私はすぐにクソビッチに電話して、現状の把握と申請状況をリストにして提出するよう指示しました。
はっきり言ってこの時点でもうリカバリーできない状況です。
それは十分理解していましたが、とにもかくにも、何かしかの対応をしていることを示さないとマジでヤバい。
対応業務を行うことを優先するために、対応が一通り済んでから社長に報告することにしました。
社長の耳に入ればその瞬間から修羅場に入り、対応が遅れることが目に見えていたからです。
社長のお怒りもごもっともですが、
今は社長のストレス発散に時間を取られている場合ではないです。
こいつはこのへん全くわかってません。
後にしろ、後に。
時系列で追ってみる
最初に店長と話したのが13時。
私はそのまま山奥にカーテン付けに行きました。
会社に戻ったのが17時くらい。
社長が席を外しているときにおバカのヨウコフチガミ(申請業務を少しやっている)に確認してみると
「クソビッチがこの期に及んでまだ隠しているみたいで全容は不明」
とのこと。
おバカのヨウコフチガミはここから別件で社長にさんざん罵倒され、社長が現場に行って会社から消えたのが20時過ぎ。
ここからクソビッチ呼び出して詰めます。
が、やはり全く要領を得ない。
で、クソビッチが作成したリストを見ると
やりもやったり、なんと35件せき止めてました。
1件でもとんでもないクレームになるのに、まあなんということでしょう、35件です。
この時私のアタマの中でブサイクなOLが振り返ってこう言いました。
35件。
まあブルゾンはどうでもいいです。
やっべーなこれどうにもなんねえぞ、というところで現場に消えてそのまま帰宅と思っていた社長が戻ってきました。
おっさんこういう時タイミングいいよね。
もってるよね。
というわけで、晴れて社長にご報告。
この時時刻は22時過ぎ。
そして予想通り怒涛のお仕置きタイム。
クソビッチはグーで顔面を殴られ、脇腹を蹴られ、カラオケのリモコンで叩かれ、ビール瓶は持っただけで殴られることはありませんでした。
リモコンとビール瓶のくだりはウソです。
でもグーで殴られ、脇腹や脚を蹴られたのは事実です。
計50発はお見舞いされたでしょうか。
クソビッチはもうボロボロです。
でもいいんです。
これがこの兄妹の愛情確認なのだから。
もう辞めたい、この会社。
そしてその後、社長の優しさ自慢独演会が始まり
「おれはこんなにも妹のことを考えてやってんだ」
と話しに話して
終了時刻は午前1時過ぎです。
典型的なDV男の症状です。
ほんともうイヤ。
おしまい
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