何者かがいつも私にいやがらせをしてくる


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おれはきっとまだまともにやれるはず。

 

また尾崎です。紅葉じゃないです。豊です。

 

今回は

私はまともじゃないんだろうか?という検証です。

 

誰かがいつも私にいやがらせをしてきます。

 

例えばこうです。

 

実例1

私が狭い道を歩いています。

もう歩いてしばらく経ちますが

向こうからくる人も後ろからくる人もいません。

すると向こうから同じ道をこちらに向かって歩いてくる人が来ました。

お互いに進みだんだん距離が縮まってきます。

そしてすれ違おうとするまさにその時。

私の後ろから自転車がやってきて

その狭い道でわざわざ3人が横並びですれ違うのです。

すれ違ったあとは誰も通りません。

 

なぜに?狭いよ。別々に通ろうよ。

 

いやがらせかよ。

 

 

実例2

私が犬を散歩させていると

見知らぬ人の家の門の前で犬がくんくんし始めました。

すると突然玄関のドアが開いて、家の人が出てきます。

もちろん私に文句言いに出てきたわけではありません。

ただ外に出る用事があって出てきただけです。

ただ、「ウチの前でウンコさせんなよ」的な空気が生まれます。

 

なぜに今の今出てくるの?ウンコさせてないし。してないし。

 

いやがらせかよ。

 

 

まともなのか?

このように

私にわざわざいやがらせをするために仕組んだとしか思えない出来事が毎日のように頻繁に起こります。

これが私にとっては相当なストレスです。

だって得体の知れない何者かが自分にちっちゃいいやがらせをしてくるんですから。

事実なら相当イヤじゃないですか?

手取り20万の40過ぎの小太りのおっさん困らせて何がおもしろいんですか?

 

 以上のようなエピソードを披露して

「おれはきっと誰かからいやがらせを受けているに違いないと思うんだが」と

25歳TOEIC800点に言ったところ

 

「それかなりヤバい状態ですよ」

 

と言われてしまいました。

被害妄想的な何か。

どうも私がいやがらせを受けているわけでは全くなく、

ただ単に私の精神状態がヤバいだけ、ということのようです。

 

ああやっぱり、と思う反面、

 

本当にそうなのだろうか?

 

と思う自分もまだいます。

 

私はこの「被害妄想的な何か現象」について名前をつけてみました。

 

名前を付けて明確にしていやがらせを楽しむ

もちろん私もバカではないので

この「いやがらせ的な何か」が

「印象」に深く関係があることは理解しています。

 

つまり

「出かけた瞬間に雨が降ってきた」という現象が起きた場合、

「出かけた瞬間に雨が降ってこなかった」場合の方が頻度が高いにもかかわらず、悪いこと、イヤなことの方が強く印象に残るため、確率的には0.1%でも、3回起きると「いつもこれだよ」と思ってしまう、ということです。

 

これに対して私の反論は

「いや、そんな頻度じゃない」

ですが、この反論が口から飛び出した時点で「精神的にイカれてる」わけです。

 

それも理解した上で私は

「いやがらせを受けている」と言いたいのです。

 

ここまで書いていて自分なりにかなり論理的に議論を展開しているつもりではありますが、「やっぱりこいつイカれてる」というのが自分への印象でもあります。

 

だから名前をつけたい。

 

そしたらちょっと整理できるかな、落ち着くかな、と。

 

昔で言うと「雨男」ですね。

「あいつが来ると必ず雨になる」というアレです。

因果関係はありません。

印象です。

エピソード記憶です。

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ちなみに「雪女」は妖怪の類で

「あのこが来ると必ず雪になる」わけじゃないです。

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知ってますか。そうですか。

 

二つの候補

 

まず「いやがらせを受けている」という思い込みと「いやがらせ」に当たる現実に因果関係はない、単に印象が強いだけ、ということに着目しました。

 

いやがらせではなく、単なる「イヤなことあるある」というわけです。

 

ひとつめの候補は「修造の理論」です。

松岡修造がいると気温が上がる、あるいはいなくなると気温が下がる、というアレです。

ちなみに今年10月寒かったのは修造がカナダに行っちゃってたからです。

 

これももちろん因果関係はありません。

 

修造がいつも暑苦しいから、という印象からきています。

 

 

もう一つの候補はデスブログ理論」です。

知ってますか、デスブログ

えるしってるか?デスブログ

東原亜希のブログです。

彼女のブログに名前が挙がると不幸になるというモノです。

世界的にだいぶダメージを与えているらしいです。

 

これも因果関係は全くありません。

 

とも言い切れないくらいすごいですけどね。

 

どっちかにしようか、あるいは

「修造症候群」「デスブログ症候群」にしようか迷ってます。

 

ご意見いただけると幸いです。

 

 

 

でもこんなふうに

名前つけて理論化してみると

こういったエピソードがたくさん集まって

自虐的に不幸を客観視して笑いに変換できるのではないかと思います。

 

そうしてブラック企業社畜は精神の均衡を保たないととてもまともにやっていくことはできないデス

 

このデスは死という意味ではありません。

 

 

 

発見してしまいました。相当以前からありました。

あ!

 

あったわ。これ。

 

マーフィーの法則」でした。

 

「いつも遅れてくるバスが、自分が遅れた時に限って定刻で来た」

 

これでした。

 

先人たちは賢いなあ。

 

願わくば私にいやがらせが起きないことを祈ります。

そして私の精神が崩壊してしまわないことを。

 

 

そんな会社早いとこ辞めちまえばいいんですけどね。

 

わかっちゃいるけどやめられない。

 

尾崎じゃないです。植木です。

 

 

おしまい

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