100記事達成したので、ブログはもうおしまいにします。
うそです。
すいません、101記事目はこれをやりたかったんです。
ごめんなさい。
せっかく100も書いたのに今さらぜったいにやめません。
絵本版「もののけ姫」
このブログのシメの言葉を今は「おしまい」にしています。
これは私が絵本を描くときにいつもこうしているからです。
元イラストレーターなので結構頻繁に絵本を描いて贈るのです。
お店に並んだことは全くありませんが。
絵本を贈ろう!という過去記事
gyakutenn.hatenablog.com
自分で描いた絵本(よかったらどうぞ)
絵本「つないでみよう」作・絵:むーさん
絵本「北風とたいよう」再話・絵:むーさん
この「おしまい」というのは宮崎駿さんからいただいちゃいました。
絵本版「もののけ姫」のおわりの言葉がものすごく印象深かったので、それ以来いただいちゃってます。
この絵を見てもわかるとおり、この絵本は映画の「もののけ姫」とは全く別モノです。
これは映画をつくるためのアイデアスケッチのようなもので、実際の映画にはここで描かれている設定やストーリーは全く採用されていません。
この本のなかで宮崎駿さんが書いているのですが、
これは「美女と野獣」のなんだっけ、オマージュ的な、焼き直し的なストーリーになっています。
つまり「もののけ」はもともと若い男であり、あるきっかけでもののけになってしまい、もののけとして姫と出会い、物語がつむぎだされていく、という展開です。
ラフに描いた感じがすごく好きです。
どこかにあったら一度手に取って読んでみてください。
映画とは全く違う作品なので楽しめると思います。
「おしまい」はシメの言葉としてふさわしいのだろうか
今日のポイントです。
よく聞いておいてください。
ただしテストには出ません。
おおきく分けると候補はふたつ。
「おしまい」
「つづく」
でも記事自体は続きモノではないので「つづく」はどうもなあ。
というわけで「おしまい」を採用しています。
「おわり」とか
「尾張」とか
「痔・エンド」とか
「遠藤(おすもうさん)」とか
「また来週」とか
「しーゆー」とか
「はばないすでー」とか
いろいろ考えてみましたが、なかなかしっくりくるのがないです。
まあいいか、「おしまい」で。
たまにはいいじゃないですか、ぼやいてなくたって。
いいじゃないですか、役に立つ情報なんか何もなくたって(いつもないですが)。
ネタがないんじゃないんです。
書く時間がないんです。
では。
あ、きたこれ。
「では」いいですね、これ。「では」。
de ha じゃないですよ、de waです。音は「わ」。
まじでどうでもいいですね。
では。
おしまい
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