しあわせかどうかはあなたしだい

元イラストレーター。ADHDのケあり。ブラック企業渡り鳥。手取り20万で週休1日の社畜に生きる意味はあるか?

Guns'n' Rosesのアクセルは29歳でメジャーデビューしたんです うんこな人生パート5(完結編)

ジダンと同い年のむーです。髪はかろうじて生えてます。

 

自分語りパート5。

 

もう何も言うまい。

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アクセル・ローズは29歳でメジャーデビュー

そんなこんなで50社くらいに電話かけまくり、ポートフォリオ送りまくり、会ってくれる人には会いまくりしてとにかく営業活動をしまくりちよこしました。

 

そしてついに初のお仕事をいただいたのです!

やったー!

 

でもそれは持ち込み営業しまくりちよこの結果ではありませんでした。

派遣で来ていた女の子が友達に絵描ける人いない?って相談されて私を紹介してくれた、という。たんなるラッキーです。

でもなんでもいいんです。

29歳もカウントダウンに入っていた時に決まったデビュー。すばらしい。ひとつ目標達成です。

 

 

なぜ29歳という目標にしたのかと言えばこれはもうアクセルです。

知ってますか?W・アクセル・ローズ。本名ウイリアム・ベイリー。

アナグラムでオーラルセックス。AXL ROSE = ORAL SEX。アナグラムとは並べ替えの暗号です。

 

伝説のハードロックバンド、ガンズアンドローゼズのボーカルです。カリスマです。

彼がガンズでメジャーデビューした時の年齢が29歳なのです。比較的遅咲きです。悪魔に魂を売ってヒット曲を手にした「27クラブ」のメンバーたちは27歳で全員死亡してますから、すでに悪魔との契約がないことが確定していますからね。

 

私はアクセルが大好きだったので29歳になる前にその事実を知ったとき、29歳になるまでにはなにかやろうとわけのわからないものすごいあやふやな目標だけを持っていたのです。ばか?

 

絵描きになるという目標が無事に29歳の前にできたので、まあそこに落とし込むというか当てはめるというかこれしかないと思い込んでしまったのですね。

当時はこの言葉はありませんでしたがあえて言おう、この言葉を。

 

「いたい」

 

完全に痛い子です。

 

そしてついに29歳でメジャーデビューを果たしたむーはほくほくで会社を辞めるのです。次の仕事なんかいっこも決まっていないにもかかわらず。

ある意味すごいです。

 

今になって自分のことを振り返ると、私がみんなにどういうふうに見られていたか、思われていたか、少しわかります。恥ずかしいです。

 

いたいけどえらかったこともあります。

ちゃんとイラストレーターとしてご飯を食べられるように持って行ったことです。

ここから私のイラストレーターとしての仕事が始まります。

イラストレーターとしては最終的に15年お仕事をさせてもらいました。

当時は非常に傲慢だったので、

「絵で食ってるおれすげえ」

という自分大好き、自分最強という感想しか持ち合わせておりませんでしたが、今うんこのような生活をしていると、まわりのひとに本当にお世話になって生きていたんだんあとしみじみ実感します。あのときのみなさんありがとう。

 

結果としてイラストレーター時代は自分が働いた仕事としては最も長い仕事になりました。思うように売り上げが上がらなくてもちろんバイトもしましたが、ある時まで毎年順調に収入は増えていきました。このままいけばうまくいくという自信もありました。

 

でも、世の中そんなに甘くはない。

 

これが今の感想です。

 

イラストレーター時代にやったことはまた別の機会にお話ししたいと思います。

 

そして私は筆をおきました。百恵ちゃんのように。

 

 

電気工事業者でインテリアアドバイザー

東京生まれヒップホップ育ち、悪そうなやつとだいたい同じな私ですが、とうとうイラストレーターという仕事に見切りをつけました。しかも故郷の東京を離れ、地方都市へ引越することにしたのです。

地方へ来てからは「安定した収入をエル」ことがテーマとなりました。

なのでサラリーマン一択です。

2年たたずに4社で働きました。種類は違えどいずれもブラック企業でした。

かんたんに紹介します。

 

1社目:有名カレーチェーンを18店舗展開する会社の次期社長候補。正社員。たった2ヶ月で10キロ減量して退社。

 

2社目:スーパーとかの駐車場で車のワックスを売る営業。業務委託契約個人事業主で完全歩合制。月収10万にも満たず、ここも3カ月で退社。

 

3社目:主に飲食店のデザイン・改装工事を請け負う店舗内装屋。恐怖政治を敷く暴力パワハラ社長。驚異の手取り16万円。8か月粘るも退職。

 

4社目:前職でたまたま同じ現場に入っていた電気設備工事業の社長にイラストレーターの技術を買われスカウト。いわゆるヘッドハンティング(笑)手取り20万円で大手ハウスメーカーの顧客へのインテリア提案営業+総勢8名の事務職の管理業務。←いまここ

 

ブラック企業の詳細についてはまた別の機会にお話しします。

 

いやー、世の中はブラック企業であふれかえっていますね。

特に地方都市の地場企業はブラックであるという自覚も薄いのではないでしょうか?悪いことをわかっていてやるのはもちろんものすごく悪いことなのですが、いいことやってると思っていて悪いことをやっちゃってる場合、自覚がない分やっかいです。誰の意見も聞きませんし、もちろん改善もできません。だっていいことやってるんだもん。

 

このようないろいろなブラック企業を経験し、私自身も成長するところはだいぶありました。またイラストレーターとして過ごした15年に失われた、いわゆる「社会人としての常識」を再認識するためのリハビリにもなりました。かなりハードなリハビリではありましたが。

 

そして今、私は思います。

雇われて給料をもらうのは損だ、と。

 

なので、もう誰かに期待したり任せたり引っ張ってもらうのはやめます。また、好きなことで稼ぐとかのきれいごともやめます。

そして、自分の力で、自分の努力で「お金を稼ぐ」ということだけに特化していくことにしました。

だって私には家族がいるんですから。文句言ってても誰もお金はくれません。会社が給料あげてくれないなら自分でどこかで稼いでくるしかないのです。

 

そうしてとにかく「お金のことで思い悩まなければならない生活」から抜け出します。

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

   

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