正月明けの半額高級肉で「究極の牛丼」を作った


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年末になるとスーパーにはお正月用にうまそうな食材がずらりと並びます。

しかし、正月も3が日を過ぎて売れ残った食材は安くなっているのです。

 

1月4日に霜降りの「黒毛和牛」5000円が半額になっていたので

それを使って「究極の牛丼」を作ってみました。

 

「究極の」といっても山岡のアレでは全然ありません。

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イーーーー!!やーまーおーかあーーー!!(山岡の上司のアレ CV:加藤治)

 

「究極の牛丼」のレシピ

・牛肉薄切り(なるべく高いヤツ)

・しょうゆ

・砂糖

・赤ワイン

・ごはん

 

今回使ったのはこちらの「黒毛和牛」100g500円(そんなに高くないか)

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 1kg5000円が半額の2500円だったのでつい買ってしまいました。

 

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さしがいい感じ。

 

 

鍋にしょうゆと砂糖と赤ワインをてきとーに入れてひと煮立ちさせます。

そこに牛肉を投入。

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似てる間に丼にご飯をよそいます。
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あまり煮過ぎると肉が固くなるおそれがあるので目指すはミディアムレア。
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煮えたらごはんに載せます。

煮汁もかけましょう。つゆだくで。
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おお!うまそうじゃん!!
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七味をちょっと振りました。
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うまい。

 

うますぎる。

 

埼玉銘菓十万石饅頭。

 

 

「なにも足さない。なにも引かない。」

今回の「究極の牛丼」には余計なものは一切入れませんでした。

なんとタマネギさえも入れていません。

 

いい牛肉ならこれでとてもおいしい。

 

今度はタマネギを煮込んで

凝った牛丼も作ってみます。来年の正月明けかな。

 

 

 

 

以上。

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