コンビニで肉まんを買うとからしとしょうゆをつけてこようとする謎の文化


スポンサードリンク

東京生まれヒップホップ育ちのむーです。

 

 

今ファミマ系のコンビニでは

「肉まん100円セール」をやっておりまふ。

ありがたいことです。

 

私はクールに手ぶらでレジに向かうと

おもむろにこう言い放ちます。

 

「肉まんください」

 

 

レジ店員「へい!!肉まんいっちょー入りま〜す!!」

 

その他店員「はい、肉まんいっちょー!!!!

ありがとうございまーーーす!!」

 

なんてやりとりはもちろんありません。

 

コンビニの店員さんはおおむねマジメです。

 

一通り妄想を済ませた後、

私は店員さんが肉まんを包んでくれるのを

今か今かと期待に胸膨らませながら待ちます。

ふかふかアツアツの肉まんを頬張るところを想像しながら。

 

店員さんがやっと肉まんを四角い紙に挟み、レジ袋に入れようとしたまさにその時、

 

店員さんが驚きの言葉を口にしたのです。

 

 

「からしとしょうゆ おつけしますか?」

 

 

いや、おれ、シューマイ頼んでないっすけど?

 

 

シューマイにからしとしょうゆをつけるかはまた別の機会にしますが、

少なくとも私は肉まんにからしとしょうゆはつけません。

 

なんですか、

この謎の文化は?

 

このへんじゃ肉まんにからしとしょうゆをつけるのがデフォルトなんですか?

 

東京人をバカにするのもいいかげんにして欲しいです。

 

私はクールに

「肉まんには何もつけない主義なんで」

と、素材の良さを味わう日本人の文化を大切にしてるふうな人を装いながら、

レジ袋もクールに辞退して、自動ドアが開くか開かないかのギリギリのタイミングで肉まんを頬張ります。

 

何もつけずにね。ふふ。

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

おしまい。

graspaf.net

 

いちばん読まれている記事

gyakutenn.hatenablog.com

スポンサーリンク