週休1日とか生きている意味がない


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ここんとこ毎週日曜日出勤が続いています。

 

私は日曜日のみ唯一の休みで、週休2日なんてなんのその、祝日もふつーに出勤です。本当に日曜日だけが休みなのです。

 

昨年の年間休日は数えてみたら64日でした。改めてこの会社って本当に立派なブラック企業だなあとしみじみ実感しました。

 

今年はというと、そういえば3月になるまで日曜日1日しか休んでいませんでした。これを書いてるたった今思い出しました。

 

なんかふつふつと怒りが湧いてきた。

 

そして10月も日曜日休んだのはたったの2回でした。本当に素晴らしい会社です。ブラック企業のカガミです。誰か表彰してくれませんか?

 

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会社がブラック企業なのは疑う余地はないのですが、この「日曜日出勤し続けている」という状態は、会社の中でも唯一私だけなのです。

 

そこがまたタチが悪いです。

 

私は社内唯一の営業職で、ハウスメーカーのインテリアコーディネートをしています。ハウスメーカーには土日お客様が多く訪れますので、必然的に私の営業活動も土日に多くなります。

 

一方この会社は電気工事屋さんなので、日曜日だけが唯一工事がない日なのです。

 

つまり会社のカレンダーと私のカレンダーが噛み合ってないのです。

 

一方で私は事務所の統括という、まあまあ重要度の高い業務もやらされております。言ってみれば「事務方トップ」です。偉い人ですね、これだけ聞いたら。

 

なので平日休んでいるわけにもいかず、結果「私だけが休まず営業」状態が続いていくことになるのです。

 

なんじゃこりゃあ?(松田優作調)

 

 

というわけで、週休1日とかでもすでに生きている意味はないのに、その週休1日すらとれないでいる社畜の話でした。

 

 

全ての週休1日の社畜どもに今回の記事を捧げます。

 

 

 

おしまい

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