ホルソーって知ってますか?


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電気工事店のむーです。

 

40過ぎて建築業界に飛び込んでみました。

飛び込んでみたというよりは引きずり込まれたというか、なすがままレットイットビーでそこに行くよりほかに選択肢はありませんでしたので。

 

建築業界には専門用語が飛び交っています。ぎょーかい用語です。

 

今日は「ホルソー」なるものが会社に届いていたので紹介したいと思います。

 

ホルソーはホールソー

まずは画像をどうぞ。

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インパクトに装着して穴をあける道具です。

まず「インパクト」とは電動ドライバーです。簡単に言うと。

ホルソーはホールソー、つまり「ホール=穴」「ソー=のこぎり」です。

穴をあけるための丸いのこぎりです。

棒の部分をインパクトに装着し、インパクトを動かすとまわりの丸いところが回転し、ぎざぎざが穴を開けていく、ということですね。

 

何に使うの

電気工事屋さんがよく使います。ほかの人も使うのかもしれませんがよく知りません。

ダウンライトという埋め込みの照明をつけるときに石膏ボードに穴を開けるのによく使います。

たまに木材に穴を開けることもあるのですが、きれいに丸く切り取られた木はものすごくオトコゴゴロをくすぐります。

これ持って帰って子供たちに車のおもちゃでも作ってやろ、と思い持ち帰ると嫁さんから怒られます。

「ごみを家に持ち込むな」と。

ごめんなさい。

 

これはいつか欲しいなあ。

いやでもいらないか。

お金いっぱいあったら買うかも。

いやたぶん使わない。

 

などとホルソーの魅力にちょっとつかれてます。

 

おしまい。

 

この記事ちょー意味ねえなあ。

 

   

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