毎朝食べてるファミマの「シーチキンマヨネーズ巻」のうまさといったらもう
ファミマの【シーチキンマヨネーズ巻】はなぜ私の心を捉えて離さないのか
なぜ私がこんなにもファミマの『シーチキンマヨネーズ巻』を推すのかこれから解説していきましょう。
・コストパフォーマンスが高い
ファミマのシーチキンマヨネーズ巻は税込み120円です。
ごはんの量もさることながら、具のシーチキンマヨネーズの量がおにぎりに比べて多いです。多い気がします。知らんけど。
だってはじからはじまで棒状の巻き寿司の全長に渡って均一にシーチキンマヨネーズが入ってるんですよ。
たとえきちんと量を計っておにぎりと比べた時に全く同じ量だったとしても、感じ方は全く違うのです。
『いっぱい入ってる感』が半端ない。
大事なことは「実際に何グラム入っているか」ではなく「どれくらい多いと感じるか」です。
つまり印象です。
印象さえよければ許される部分も多くなります。
これはもちろんシーチキンマヨネーズ巻だけに言えることではありません。
いわば人生の哲学、生きる上での大切な処方箋、ある意味ライフハックと言えるでしょう。
この印象で120円は安い。さいこーです。
・酢飯とシーチキンマヨネーズの絶妙のハーモニー
酢飯とシーチキンマヨネーズがあいます。
ツナマヨのおにぎりもさいこーにうまいですが、
酢飯との相性は他では得られない良さがあります。
ファミマの【シーチキンマヨネーズ巻】の作り方
1.【1】と書いてある切り込みをひっぱる
2.のりを包んでいるフィルムを抜く
3.ごはんをのりの上に移動する
4.のりをごはんに巻く
5.残りのフィルムを外す
6.フィルムについているシーチキンマヨネーズをなめる
なめた
7.食べる
8.うまい
ツナマヨにかける熱い思い
私はもう40年以上も生きてきましたが、
ツナマヨは最高の食材のひとつです。
おにぎりではセブンイレブンのツナマヨがさいこーにうまいのですが、
東京から西日本に移住してしまったため
セブンのツナマヨのおにぎりののりがなんと「味付け海苔」になってしまいました。
大阪に住んでいたこともあるので
西日本では『おにぎりののりは味付け海苔が主流』なのは知っていましたが
セブンのツナマヨだけは残念でなりません。
明らかにセブンのツナマヨおにぎりには味付け海苔は合いません。やめろ。たのむから普通の海苔にしてくれ。
そこで浮上してきたのがファミマの『シーチキンマヨネーズ巻』です。
私は毎朝これを朝食として通勤の車内で食べています。
毎朝です。
なんなら帰りが遅くなった日は帰りにも食べます。
1日2本です。
それくらいうまいです。
あなたもぜひ毎日食べてください。
最後に生涯うまいコンビニおにぎりランキング
私はコンビニおにぎりの開け方が今のような『中央ひっぱり方式』になる前からずっとコンビニのおにぎりにはお世話になってきました。
そんな私が紹介するコンビニおにぎりランキングです。
第4位 ファミマの『明太子マヨネーズ』おにぎり
これはうまい。
明太子とマヨネーズの相性は抜群です。ぐんばつ。
第3位 ファミマの『シーチキンマヨネーズ巻』
おい!3位かよ!
第2位 セブンの『ツナマヨ』おにぎり(ふつうの海苔)
さっきも言いましたが味付け海苔のヤツはだめです。
ふつうのならなんと2位です。
そして第1位は!?
第1位 ampmの『ごまたらこマヨ』おにぎり
出典:「おにぎり ごまたらこマヨ」am pm137円 - おにぎりのナゾ - Yahoo!ブログ
これはさいこーにうまかった。
ゴマとたらことマヨネーズとごはんの絶妙なハーモニー。
今となっては絶対に食べられない幻のおにぎりです。
私は自分でおにぎりつくるときこれをよく再現します。
別にampmのじゃなくてもゴマとたらことマヨの組み合わせはさいこーにうまいです。ごま多めにするところがこの味の決め手です。
くだらない話を長々として本当に申し訳ない。
おしまい
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