ハルオサンが就職したがっているけど
私の敬愛するハルオサンがしきりに就職したがっています。
https://twitter.com/keikubi123/status/955049681955909632
ハルオサン@keikubi123
就職はしたい。でも現状の生活を考えると就活するよりコラム書いてる方が圧倒的に生活が安定してしまう。雇ってコラム書かせ続けてくれる会社はないのだろうか・・・
もちろん、ハルオサンの人生なのでハルオサンが望むようになればいいなあ、と思ってはいるのですが、個人的には「ハルオサン、就職するよりもっといい方法あるんじゃないの?」とどうしても思ってしまうのです。
ま、本当に余計なお世話、おせっかい以外の何物でもないんですけどね。
十分わかっているんです、それは。
でも、ハルオサンに届けばいいな、と思って私の意見を書いてみることにしました。
- ハルオサンとはいったい何者なのか?
- ハルオサンはブログを書く人のひとつの到達点
- ハルオサンの魅力
- ブログで成功してるのになぜ就職したがるの?
- まあでもそんなハルオサンに耳よりの求人情報を紹介します
- まとめ:ハルオサンはブログでお金になる方法を突き詰めていく方が就職よりも現実的なのではないでしょうか
- 【2018年11月追記】ハルオサンが漫画を描いた
ハルオサンとはいったい何者なのか?
まず、ハルオサンを知らない人のために簡単にご紹介。
ハルオサンははてなブログで「警察官クビになってからブログ」を書いている人です。
とてもおもしろいのでまだ読んだことがない、って人は読んでみてください。
このブログから読み取れるハルオサンの経歴です。
・生まれてすぐに脳の障害があることがわかり手術を受ける
・手術は成功、命は助かるものの、障害者と健常者の狭間で生きていくことに
・夢だった警察官の試験に合格
・警察官になったものの、脳の障害のためかうまく立ち回れずしつような嫌がらせ攻撃を受ける
・結果、せっかく勝ち得た警察官という職を辞することに
・死体処理屋、月5万のブラック企業など壮絶な職歴を重ねていく
・頸椎を痛めてしまい、まともに動けなくなる
・はてなブログにブログを書きはじめる(2016年11月頃)
・初月18万pv(ちなみに私は初月300pvくらい)叩きだし一気に人気ブロガーに
・自身のブログが角川より書籍化
・沖縄に移住し(書籍化より前と思う)執筆活動の傍ら就職活動
間違っている部分もあるかもしれませんが、概要はこんな感じです。
こうして箇条書きにしてみるだけでも半端ないインパクトありますね。
よく「ハルオサンは業者だ」「プロだ」「ブレインがいる」などの説が流布されておりますが、こうして箇条書きにするとフィクションにしては陳腐すぎて企画段階で通らないような気がします。
それに私はこれが本当でもウソでもどっちでもいいです。
「警察官クビになってからブログ」のおもしろさは変わらないからです。
本当かウソかに目が行ってしまう人は
作品を純粋に鑑賞する目を失っています。
絵を見るときに先にキャプション(解説文)を読むタイプの人です。
つまり情報に支配されています。
ほんとでもウソでもどっちだっていいじゃないですか。
読んでおもしろいかどうか。
自分のココロが動くかどうか。
ブルース・リーは言いました。
「Don't Think ! Feeeeeeeeel」(考えるな!感じろ)
これが大事です。
ハルオサンはブログを書く人のひとつの到達点
私がブログを書き始めたのは、このうんこのようなブラック企業を辞めたいからです。
でも「ブログで生計を立てる」なんて嫁に言ったら間違いなく罵倒されます。
しかし、「私のブログが書籍化された」ということになったら、嫁は絶対に私にひれ伏すでしょう。いや、ひれ伏しはしないか。驚くくらいですか。
なぜなら私の嫁はプロのライターだからです。
嫁はまったく有名ではありませんが、ライターとしてはそこそこきちんとした仕事をしています。読売新聞や日本経済新聞に連載していたこともあるくらいです。
今は地方に移住してきて子育てが忙しいらしく(彼女にとっては子育ては超向いてない業務のようで四苦八苦している)、雑誌ひとつだけの仕事をしていますが、それもなかなかに素晴らしい、知る人ぞ知る、というか本物志向というか、そんな感じのいい雑誌の副編集長的な仕事をしています。
なんなんでしょうね、この夫婦。
嫁は慶応卒のプロのライター、旦那は慶応ほどではないけど一流大卒のフリーのイラストレーター(元だけど)。ふたりとも留学経験ありで英語話せます。で、ものすげえ貧乏。もう東京では暮らせなくなって地方に逃亡。わけわかんねえ。おれらバカなんでしょうか。バカなんでしょうね。ああつらい。
嫁はもう20年近くライターの仕事をしていますが、現在のところ自著はありません。
自分の本を出版することは彼女にとってひとつの大きな目標であり、到達点であるようです。
そのためにこつこつと経歴や技術や人間関係を積み上げてきた彼女を飛び越して、私のブログが書籍化されたら大変なことになるでしょう。
書籍化まで行かなくとも「ダ・ヴィンチ」から原稿依頼きたよ、ってだけで大変なことです。
ハルオサンは「ダ・ヴィンチ」にも書いています。
我が青春のブラック企業――『天国に一番近い会社につとめていた話』 | ダ・ヴィンチニュース
こんな状態になったとき、さっきは「嫁がひれ伏す」と言いましたが、本当のことを言えば、おそらくまったく逆の反応をするでしょう。
おそらく「怒り(いかり)」ます。
なんであんたが!!!
ド素人のくせに!!おまえの文章はくそだ!!間違いだらけだ!!
ライターのダンナとして恥ずかしい!!
恥を知れ!!ふざけんな、どっかいけ、話しかけんな、くさい、いびきがうるさい、最近また太った、夏暑苦しい、加齢臭がひどい、風呂入れ、歯磨け、床屋行け、抜け毛がひどい、メシ作れ、グアム連れていけ、焼肉食べたい、東京帰りたい、などヒドイことをいろいろ言われるでしょう。
最終的には書籍化と関係なく罵倒されるでしょう。
ああこわい。考えただけでも恐ろしい。なのに私は今日もブログを書く。
書籍化も視野に入れて。ひとつの目標として。
達成したら嫁にブチ切れられるのに。
私いったいなにやってんでしょうか?意味わかんね。
というまったく関係のない私とこわい嫁さんの話はもう忘れてもらって結構ですが、
とにかくハルオサンは「ブログ書籍化」というひとつの到達点にたどりついた偉大なる先人なのです。
しかも最近です。2016年11月からブログを始めて1年後には書籍化です。
とてもいい目標です。
参考になるところ、勉強させていただけるところはたっくさんあるはずです。
すごいです。ほんと尊敬します。
ハルオサンの魅力
そんなある意味ハルオスト(ハルオサンラブな人のこと、村上春樹の「ハルキスト」をもじった)の私が感じるハルオサンの魅力を分析してみます。
ああつまんねえ話。おまえの分析なんかどうだっていいよ、という声が私から聞こえてきてますがとりあえず無視します。
ブログがおもしろい
これはもうあたりまえですが、ハルオサンのブログは単純におもしろいです。
絵もたくさん入っていて読みやすく、ほんとにはまります。
私は元イラストレーターですが、絵についてハルオサンへの意見はありません。
テイストにとてもあっていると思います。
ハルオサンの絵のことを悪く言う人もいるようですが、
絵なんか好き勝手描けばいいです。
うまい下手はどうだっていいです。絵で金もらってるわけじゃないし。
私は好きですが(意見いってるじゃん!)。
ヒサンな体験をエンターテイメントに昇華してる
ハルオサンの人生はヒサンです(ごめんなさい、ハルオサン)。
実は私もハルオサンが勤めていた月収5万のブラック企業で働いてました。
実はこの会社は「労働マルチ」と呼ばれている会社で、全国各地にアホほどあります。
チェーン店とかフランチャイズじゃないので、会社名はまったく違うし、実際全部別の会社なのですが、母体というかルーツが一緒です。
そのへんもこの労働マルチ企業の巧妙なところです。
この労働マルチ会社はすごいシステムです。
別名「アティテュード教」です。ダフローズマッケイガンです。
えるしってるか、だふろーずまっけいがんのあちちゅーど。
Duff McKagan sings Attitude (live Tokyo 1992) + Extra Scenes
過去に少し紹介していますので、ご参考まで。
負の連鎖 ブラック企業から転職してもまた別のブラック企業です - しあわせかどうかはあなたしだい
ブラック企業で学んだおもしろいようになんでも売れる最強の営業マンになるためにすべきこと - しあわせかどうかはあなたしだい
ブラック企業が教えるなんでも売れるセールスマンになるために必要な13の法則 - しあわせかどうかはあなたしだい
こんなふうに私もハルオサンを見習って、というかマネして、というかパクってブラック企業のヒサンな体験をおもしろおかしく書くことに挑戦してはみたのですが、結果はさっぱりです。アクセスは伸びません。
だいたいハルオサンよりヒサンじゃないのでパクってもハルオサン以上の結果が出るわけないです。ハルオサン以上はもともと求めすぎですが、あやかることもできませんでした。
たぶん文章がつまんないんでしょう。
あと長い。
すいません、昔っから話が長いんです。
おっさんだから説教が長いんじゃないんです。
20代の頃から話が長いんです。
というわけで、同じブラック企業で働いた経験があり、同じはてなブログで書いてみても、ハルオサンのようにおもしろおかしく書くことは難しいのです。
ハルオサンがヒサンな体験をおもしろおかしく楽しんでもらえるエンターテイメントに昇華することができるのには理由があります。
それがこれ。はい、ドン。
ハルオサンには愛がある
ハルオサンのブログを読んでいていつも感じることです。
「この人には愛がある」
ここすごく大事です。ハルオサンはやさしい。
すごくヒサンなのに、腐ることがない。
誰かのせいにしない。
自分がしんどいとき、つらいときに他人の気持ちを推し量ろうとする。
ハルオサンのブログを読んでいると
こういったことを随所に感じるはずです。
だから読んでいて心地いいのです。
私のこのブログは、はっきりいってただ不満をぶちまけて屁理屈こねて、なんでおれがこんな扱いを受けなきゃならないんだ、天才のこのおれがなぜこんな目にぃいいいいいいいいい!というアミバ的な視点から紡ぎだされる掃き溜めみたいな記事の寄せ集めなので、正直読んでいて気持ちよくなることはないでしょう。
KONMA08さんといういつも読んでくれているブロガーさんに言われた
「ぼやきブログ」
という言葉が本当にこのブログの本質をついています。
思わず笑ってしまいました。
「ぼやき」ってなんかいい言葉ですね。
ボヤッキー。
えるしってるか、ボヤッキー。
とこうしてついついいつも「自分語り」になってしまうところが私の特徴です。
「おれがおれが」
自我が強すぎる。
長所なのか短所なのかは自分が決めることではありませんので、今はこれでどこまでいけるのか確認中です。
いまんとここの方針はどうもだめっぽいですが。
このように私のこのブログと比べるとよく理解できると思いますが、
ハルオサンには他者に対しての愛があります。
これはやろうと思ってできることじゃないです。
私はハルオサンに愛があることを知っています。
そしてそれこそがハルオサンのブログが魅力ある理由であると知っています。
だから当然私も同じように愛を持ってブログを書けばいいのです。
そうすればそれは自然と読み手に伝わってこのブログを楽しんでくれる人が増えるはずなのです。
わかっているのです。
わかっていて実践しようとしているのです。
でもできてない。
これが現実です。
わかっていても、愛を持って書く、ということは簡単ではないし、テクニックだけでできるようなことでもないのです。
書いている人の本質的な部分が表面に出てくる、というだけの話なのです。
つまり私の本質が「愛がない」ということなのでしょう。
いや、正確じゃないな、「他者への愛がない」「自己への愛しかない」ということなのでしょうね。
だから私のブログはたいして読まれない。
そしてハルオサンのブログはたくさん読まれるのです。
ブログで成功してるのになぜ就職したがるの?
ものすげえ長くなりましたが(現在4978文字)、こっからがいよいよ本題です。
うそ、まじか?長いよおまえ!
とあなたは思ったことでしょう。
もちろん私も思っています。
そしてだいたいいつもここらへんで記事を仕上げる気力がなくなってきます。
なんかもうどうでもよくなってきちゃうんです。
ああ、なんかもうめんどくせ。やめよっかな。
まあいいや、ちゃんとやるか。とにかく本題です。
私は一刻も早く「会社員」という身分から逃れるためにブログを書いています。
今のところはっきりいってメドはまったく立っていません。
最近はpvもだだ下がりです。
もちろんこの会社がブラック企業で給料も安いから早く辞めたい、というのもありますが、何より私は「毎日決まった時間に会社に行く」ということが苦痛でならないのです。ものすごいストレスなのです。
私はずっと世の中の人全員会社に行くことはものすごいストレスだと思っていましたが、どうもそんなことないようです。世の中には「会社に行くこと」がそんなストレスじゃない人が少なからずいます。
この事実を知った時の私の衝撃といったらもう。もう。うしさん。もーもー。
ヒトデさんも言ってましたが、私も「会社に行くこと」自体がものすごいストレスなのです。向いてないのです、社会人生活が。
知ってましたけど、会社に通い続けるのがいかに自分にとってストレスだったのかが実感できました
めっちゃブラックってわけでも無かったんですが、まあ基本的にダメ人間なんですよね
致命的って程でも無いですが、社会人生活がむいていないタイプだったんだなとも思っています
向き不向きはあると思いますが、今の所は会社辞めて良かったなってすごく思っています
仕事を辞めて半年が経って思う事 - 今日はヒトデ祭りだぞ!より引用
私は間違いなくヒトデさん側の人間です。
会社に行きたくないって意味ですよ。ヒトデさんのようにすごいブロガーって意味じゃなく。
もともとイラストレーターとして10年以上引きこもりみたいな生活をしていたのですが、誰とも会わなくても、全く外に出なくても、ちっともストレスを感じないのです。
それどころかそういう状況がむしろ快適なのです。
そりゃ会社行くのストレスにもなるわ、って感じです。
ハルオサンはどうでしょうか?向いてますか?
そしてもうひとつ言わせてもらうと
ハルオサン、あなたはサラリーマンとしてのスペックは低いです。
ごめんなさい。悪気があるわけじゃないです。
ハルオサンのブラック企業での成績は立派です。私はそこまでまったくいけませんでした。すぐ辞めました。
しかし、就職活動においては履歴書に書いてあるスキルや経歴が大きくモノを言います。
はっきり言うと私のサラリーマンとしてのスペックはものすげえいいというほどではないですが、まあまあ高いです。少なくとも履歴書上は。
・一流大学卒(体育会ラグビー部所属)
・営業成績全国1位獲得実績あり
・パソコンスキルふつう(エクセル・ワード・パワーポイント使える)
・商品開発経験あり
・英語話せる
・Photoshop、Illustrator使える
・ウェブショップ運営経験10年以上
・絵が描ける(これはサラリーマンスキルではないです)
・インテリアコーディネーター業務経験あり(これははったり)
この私が、このおれが、天才のこのおれがなぜええええええ、というわけで、めちゃくちゃハイスペックなわけではもちろんなくて、東京にいりゃこんくらいはごろごろいますけど、地方都市に来るとなかなかこんだけ持ってる人はいないです。きっぱりいないです。ここじゃおれ最強です。
出典:アミバの画像52点(3ページ目)|完全無料画像検索のプリ画像💓byGMO
「ほざけ~!誰もおれのことはわかっちゃいねえんだ」(天才アミバ)
だがしかし、だがしかーし、
手取り20万、週休1日以下、ブラック企業社畜です。
ハルオサン、絶対沖縄にそんないい求人ないって。
こことそんなに変わらないって。
でもハルオサン、あなたはものすごい実績持ってるじゃないですか。
ものすごい経歴持ってるじゃないですか。
ブログはじめて1年で書籍化!
しかも角川!
これだけできるひとはたぶん数えるほどしかいないでしょう。
もういまさら社畜とかブラック企業とかいいじゃないですか。
もう十分やり遂げましたよ、そっちの世界は。
まあでもそんなハルオサンに耳よりの求人情報を紹介します
といろいろいいましたが、就職をご希望のようなので私が以前から気になっていた求人を紹介いたします。
ハルオサン、ここはいかがでしょうか?
オフィス家具通販サイト【Kagg.jp】を運営する【47インキュベーション】という会社です。
私が地方に移住してきて、はっきり言うと沖縄じゃなくてもロクな就職先がないので、もう沖縄に移住してしまおうか、と本気で思った時に見つけた会社です。
沖縄での採用も募集しています。
私はただ職探し中に見つけただけなので、
47インキュベーションさんとは縁もゆかりもありません。
私がちょっと社長に言っておくよ、とかそういうことでは全然ありません。
さらに「ここならハルオサンにあってるよ、絶対いけるよ」とかいうのでもありません。
ただ単に「この会社いいなー」という私の好みなだけです。
なので
「ブログでむーさんに紹介してもらったんですけど、話通ってますよね」
とか言っても絶対に役に立ちません。それどころか不審に思われるのでそれだけはやめてください。
まとめ:ハルオサンはブログでお金になる方法を突き詰めていく方が就職よりも現実的なのではないでしょうか
ハルオサンがケイクビブログをマネタイズしたくないことは知っています。
そのお考えにも激しく同意いたします。
でも、ブログをマネタイズしなくても別の方法でウェブで稼ぐことは可能だと思います。
私がブログを毎日1ヶ月書いても1日10pvしかなくて腐りかけていた時、一気に700pv持ってきてくれたのはハルオサンのtwitterでした。
有名ブロガーになりたいわけじゃないしどうせ誰も読んでないから好き勝手に書いてみる - しあわせかどうかはあなたしだい
世間的になんと言われようが私にはこれは完全にバズでした。
私にとってはハルオサンは完全にインフルエンサーです。
使い方あってんのかな?インフルエンサー。
なんくるないさーではなくインフルエンサーです。
ここは笑うところです。
つまり、大切なブログをこれから方針転換してマネタイズするのではなく、あらたに「ハルオサン」というコンテンツを武器にウェブでお金を稼ぐ方法を追求した方が絶対にいいと思います。
まあ完全に余計なお世話ですが。
ハルオサンより読まれるようになってから意見しろや、このクソボケが。
はいそのとおりです、すいません。
モノをなげないで、モノを投げないでください。
最後に私の好きな坂本龍馬の言葉を。
世の人は われをなにとも言わば言え
わがなすことは われのみぞ知る
いっさかほい。
おしまい
【2018年11月追記】ハルオサンが漫画を描いた
なんとここまで8000文字を費やして
全く面識のないハルオサンのことを書いてきました。
しかもほぼ私の話で。
そして2018年10月、ハルオサンが警察官時代の苦悩を全てぶつけた渾身の漫画をブログ上に公開しました。
【漫画】警察官をクビになった話 - 警察官クビになってからブログ
まあなんとすさまじい・・・。
そしてすごい作品です。
おそらくハルオサンは過去から決別するための
ひとつの区切りとしてこれを描いたのではないでしょうか。
絵に鬼気迫るものがあります。
作品についての賛否や評価はひとそれぞれですが
ハルオサンのブログなので何を描いたって構わないはずです。
そして先ほども述べましたが
これがウソかホントかというのはもっとどうでもいいことです。
さらに言うなら
こんだけの熱量の作品を書き上げるのに
これがウソのエピソードでと思うなら
あなたはもう何にもココロを動かされることがないかもしれません。知らんけど。
まあとにかく漫画だし読んでみたらいいと思うよ。
そんでなんと、この漫画でハルオサンのブログのPV(アクセス数)が
1日200万!だそうです。
漫画を描いたら1日で200万Pvのアクセスがありました - 警察官クビになってからブログ
うそだろ・・・。まじか・・・。
私のこのブログ(しあわせかどうかはあなたしだい)が
1ヶ月で1万PVなので、どんだけすごいのかわかります。
ハルオサンに楽しく生きてもらえたらなあと思っております。
完全に余計なお世話ですが。
それよりもおまえのことを心配しろよ、むーさんよ。
おしまい
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