朝起きると7歳5歳の二人の息子たちがみょうな歌をうたっています。
ほんものダイヤモンドおとこのこ
ほんものダイヤモンドおんなのこ
チュウしてほんものダイヤモンド
ミラクルジャンケン ジャンケンポイ
私「なにそのうた?」
7歳「5歳がねー、つくった」
5歳「5歳がつくったんだよ、5歳が」
私「おもしろいね、もういっかい聞かせて」
ほんものダイヤモンドおとこのこ
ほんものダイヤモンドおんなのこ
チュウしてほんものダイヤモンド
ミラクルジャンケン ジャンケンポイ
ふたりで大きな声で歌ってくれますが
歌詞は確定してるもののメロディーが不安定で
バラバラに歌います。
じゃんけんのところはふたりで息ぴったりで楽しくやってました。
そんなブラック企業に出勤する前のほのぼの時間。
おまえらのために
おとうさんはどんなに報われなくても
どんなにひどい会社でも
誰も助けてくれなくても
今日も闘いにいけるんだ。
ありがとう、息子たち。
おとうさんは今日も無駄な戦いで消耗戦を繰り広げてくるよ。
少なくても給料という戦果を得るために。
いってきます。
あなたにもほのぼの時間が訪れますように。
おしまい