ビロードのうさぎ
バスなのね
ふねなのね
おうちなのね
おすすめポイント:
すいません、絵です!!
こりゃまてまて
おすすめポイント:
絵が最高!酒井駒子さん。
ちっちゃいこむけです。
読んであげたらおとうさんは肩車必須です。
肩車してやるつもりがないなら読まない方がいいです。
ふたりはともだち
おすすめポイント:
おはなしがとてもほのぼのしていていいです。
読んであげる大人がいやされることでしょう。
忙しい日常からぽんと時間の流れを変えてくれます。
もしかすると子供にとってはつまらないかもしれません。
おおきなかぶ
おすすめポイント:
誰もが知ってる名作ですね。絵がうまい。
かぶが抜けない時のみんなのおちこみっぷりがよく描けています。←なんじゃこいつえらそうに。
たべてあげる
おすすめポイント:
これはもう教育絵本です。
そしてホラーでありサスペンスであり、完全に怖い話です。
なんならトラウマになるかもしれませんが、好き嫌いは減らせるでしょう。
たべもんどう
おすすめポイント:
絵です。すごいうまいです。
ゲーム要素も多いので楽しみながら読んであげられます。
きゅうりを探しましょう。
おふろでちゃぷちゃぷ
おすすめポイント:
この記事を読んでくれているあなたなら知っていると思いますが、名作です。
おすすめはやっぱり絵です。
いわさきちひろ。すごい。
しょうぼうじどうしゃ じぷた
おすすめポイント:
なんというか、隠れた名作です。
やっぱり絵がいいです。
あと車のレトロ感がものすごく好きです。
7歳長男は3歳くらいの時に文字は全く読めないのに毎晩この絵本を読み聞かせていたら1冊まるごと暗記してしまいました。天才だと思ったね、そのときは。
でも私が「ウチの息子は天才だ!!」って興奮して触れ回ってもみんなの反応は「小さい時ってみんな天才なんだよ」とか言って冷静でした。
でもさ、1冊覚えちゃうってすごいじゃん!素直に喜んだらいいじゃん!なんだよおめえら、ココロまで汚くなりやがって。おまえらだって子供だっただろ?あのえらい発明家も凶悪な犯罪者もみんな昔子供だったんだよ。
3歳の子供が1冊暗記してお話してくれたことに喜べないような大人には絶対にならないでください。
全然関係ないこと書いちゃった。
さる・るるる
おすすめポイント:
これは絵よりも、発想がいいです。
さる・うる さる・とる さる・ける・・・ってかんじで言葉遊びがずっとつづいてそれがちゃんとおはなしになってます。ちっちゃいこ向け。
三びきのこぶた
おすすめポイント:
絵です!とてもいい感じ。ザ・絵本な絵です。私的には。憧れる。
話はあなたも知ってる通りです。やっぱりレンガじゃないとね。
スイミー
おすすめポイント:
私ら世代は教科書に載っていたので全員知ってます。
これはもう基本というか、絶対に押さえとかなければならない絵本です。
みんなびっくり
おすすめポイント:
ある程度絵本が好きになり、そこそこ調べるようになると必ずぶつかるのがこの「長新太」さん。
もっと有名な作品もあるけど、私のおすすめはぜったいこれです。
子供たちと腹抱えて笑い転げられます。
たとえば「もこもこもこ」などの、「大人にはよくわかんないけど子供はすごく笑って読む」系の絵本は
「子供が笑う」・・・つられて「大人も笑う」・・・結果「みんなわらう」
という流れですが、この「みんなびっくり」は逆です。
「大人が笑う」・・・つられて「子供が笑う」・・・結果「みんなわらう」
結果は全く同じですが、
まず大人がすごく笑うことで子供たちは「あ、これおもしろいんだ!」って思います。
良くも悪くもまだ子供は親の影響下にどっぷり浸っています。
支配下にあると言ってもいいでしょう。
こどもが小さい時の「みんながわらう」日常って
こどもによってもたらされることが多いです。
でも逆にしてみてください。
大人が、親がまず笑う。
そしたら子供はぜったい笑います。
そしてみんな笑います。
もしあなたが子育て中なら
今日一日思い返してみてください。
つらくなかったですか?
しんどくなかったですか?
おこりませんでしたか?
わらいましたか?
そんなときこの「みんなびっくり」を読んでください。
絶対笑うから!
そしたらこどもも笑います。
そしたらみんな笑います。
こういうことを気づかせてくれた、すごくいい絵本です。
お笑いってすげえよなあ。
今日も笑っていきましょう。
おしまい
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