ココロが死んでいる


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最近私の周囲がめまぐるしく展開しています。

 

まず、若手社員が辞めました。

 

彼は私のよき理解者で、支えてくれて、同意してくれて、褒めてくれて、決して否定することをしませんでした。

 

そして入れ替わりで県インテリアコーディネーター協会会長が部下として入社してきました。

 

なんちゃってインテリアコーディネーター協会書記(意味不明)の私の部下です。

 

イラストレーターだったけど、電気工事屋に入社して、誰にも何も教えてもらえず、業務を知ってる人さえもいない状況で、手探りでやってきたなんちゃってスキルしかないインテリアコーディネーターですらない私の部下が会長なのです。

 

インテリアコーディネーターはこまかいです。

よく言えば細やか、悪く言えば細かいことにうるさいです。

 

私はものすごくおおざっぱで、細かいことをまったくやりません。

 

何かする時には要点さえおさえればいい、つまり本質の部分を捉えればあとは枝葉であり、取るに足りないこと、細かいことばかりやっていても本質を見失っては結局何も成果は出ない、と思っているからです。

 

よく言えば本質を捉えることに長けている、悪く言えば本質以外の部分にまったく気付けないのです。

 

どちらがいい、どちらが正しい、ということではなくて、このどちらも満たしてないとミッションは終わらないのです。

 

正直に言うと私は細かいことに気付くことがまったくできないし、そもそも気付こうともしていないので、完全にインテリアコーディネーターという業務に向いていません。

 

適性がないのです。

 

それは若手社員も激しく同意していました。

 

そして会長が入ってくるかこないかのタイミングで問題が発覚します。

 

そう、まさに「発覚」、つまりその時に問題が起きたのではなく、仕込まれていた地雷が爆発したのです。

 

起こるべくしてその問題は起こりました。まさに「発覚」です。

 

ここ数日は通常業務に加えて、地雷処理を行っていたため、ココロがおかしくなっています。

 

問題発覚と同時に私の中には

「逃げたい」「辞めたい」「消えてしまいたい」という感情がぐんぐん成長していきました。

 

そしてずっと落ち込んでいました。

 

でもその地雷の一部を自分の手で解除することに成功しました。

 

あくまで「一部」であり、全体としてはやはり大きな問題として残っています。

 

でもそれまで落ちるだけ落ちていた私のテンションは、一部を解決したことにより反動で一気にぶり返します。

 

テンションMAX、アゲアゲモードに突入です。

 

このブログでも展開しているわけのわからん屁理屈自己擁護を早口でえんえんとまくしてたるのです。

 

そしてまくしたてるキモい自分を、自分の斜め上くらいから見ている自分がいるのです。

 

「ああ、コイツやべえぞ、マジキモい」

 

とわかっていながらそのキモい自分をまったく止められないのです。

 

 

 

 

そして

落ち込んでからのテンションMAX、キモい自分が終わり、反動で今ココロが死んでいます。

 

そんなタイミングでブログも無事100記事を書き終え、なんとなく達成感もあり、100記事以降の記事がヒドい駄作になってしまい、なんもかもが重なってココロが死んでいるのです。

 

 

 

でもこの記事書いてたらだいぶ復活してきました。

 

ブログってなんかすげえ。

 

 

おしまい

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