ななめ前に座っているおばかのヨウコフチガミあるいは染谷育枝あるいはロバート秋山(♀)
今日は私のななめ前に座って仕事しているとってもおバカな部下の話です。
すいません、むかっときたので書いてます。読んで楽しくはないのでいやなら飛ばしてください。面白くもないです。そして長いです。
その部下は今も社長に怒られたところです。
私もついでに監督責任で怒られました。とばっちりです。
結論から言うと部下は失敗していませんでした。
でも業務を全く把握していないため、まずなんで怒られてるのかわかってない。なのでまったくやらかしていないにも関わらず「失敗してないです」と反論もできない。
なので私が叱責されたのは完全にとばっちりです。
むかついたので思うがままに書きなぐっていきます。まとまりはないです。
おばかのヨウコフチガミ
この部下は現在30歳です。ヨウコフチガミじゃないです。ウチの会社のヨウコフチガミです。
女です。女でこの顔なのです。やばくね?
プロローグ
ヨウコフチガミにはおばかエピソードがたくさんあります。
楽屋オチで面白くないとは思いますが。
そんなエピソードを紹介する前に基本的な状況を説明します。
登場人物
社長:マイルドブラック企業の社長。自分中心天動説の持ち主
私 :事務所管理者であり、社内唯一の営業。意味不明
王さん:電気工事士の資格を持つ、とてもまともなおっさん
ヨウコフチガミ:完全おバカの30歳。独身。たぶん処女。
ウチのブラック企業オフィスには現在9名+社長が働いてます。
で、オフィスのカギを持ってるのが社長+2名です。
一個は当然私。もう一個は電気工事士の免許を持つOさん。面倒なので王さん(仮名・ホームランはたぶん打たない)としておきます。
王さん(30歳くらい)は図面を引くというのが主な業務なのですが、作業員が足りない時現場に駆り出されます。電気工事士なので。
そんなとき王さん(日本人)はオフィスに来ません。現場に直行するのです。
で、私も事務所監督という任務があるにも関わらず営業です。営業って事務所にいると基本怒られますよね?「おまえここにいてどうやって契約取るんだ!」って。でも私は事務所監督なのでなるべくオフィスにいることが求められます。お客さんと商談してても社長から電話かかってきて
「どこにいんの?はよかえってこい。事務所がまとまらん」
とどやされます。意味不明です。
そのことはまた別の機会に詳しくお話しましょう。
とにかく私も営業なので朝から打ち合わせでオフィスに来ないこともあります。
で王さんも朝から現場でオフィスに来ないとなるとオフィスに誰も入れない状態に陥ります。社長はもちろん重役出勤です。みんな入れなくてオフィスの周りでたむろします。この状態も意味不明です。
当然、カギをしめるのも社長含めこの3人の仕事ですが、社長が飲み会等で夕方外出すると私か王さんがその役目を負わされます。
私も王さんも仕事は早いです。なので王さんはきっちり7時に帰ります。ブラック企業ですがマイルドなのです。
でも私は社長のベビーシッターなので社長がオフィスにいる間は自分の仕事がとっくに終わっていても常駐しなければなりません。帰れないのです。話しかけてくっから。相手してやらないと泣くのです。かなりめんどくさいです。
だから社長が夕方どっかに消えるとその時は定時上がりの数少ないチャンスなのです。
私ははよ帰って子供たちとベイブレードしたいのです。
そんな時「カギ問題」が浮上します。
私は6時にあがりたい。王さんは7時に上がる。
そして
ヨウコフチガミは仕事ができないので9時くらいまで働きます。
私がそう指導したからです。
ヨウコフチガミは以前全く今日の仕事が片付いてないのにきっちり定時で上がってました。私は言いました。
「今日やらなきゃいけないことは終わらせてから帰れ」
そしてヨウコフチガミは残業社畜に成り下がりました。
私が定時にあがれそうなチャンスは月に1回あるかないかです。そんな時は仕方ないので私か王さんがカギをヨウコフチガミに預けます。
そもそもカギがもっとありゃ済む話なんですけどね。
そしてそんなレアチャンスが訪れた日でした。
しかも次の日は私も王さんも朝直行予定。
先日も王さんが直帰だったのでヨウコフチガミが王さんのカギを預かってました。
状況を整理しましょう。
・社長がいない
・私は早く帰れる
・王さんもふつうに帰れる
・ヨウコフチガミは残業予定
・ヨウコフチガミと私がカギを所有
・私も王さんも朝直行予定
・ヨウコフチガミが明朝カギを開ける担当
そして訪れた大チャンス。
私はそそくさと帰ります。
私「おつかれー」
ヨウコフチガミ「むーさん、ちょっといいですか?」
私「いいよ、なに?」
ヨウコフチガミ「あのー、これ、王さんのカギ・・・」
私の目の前にカギをかざすヨウコフチガミ。あの顔で。
私「・・・・は?」「そんで??」
意味不明です。
ヨウコフチガミは王さんにカギを返して私のカギを代わりに借りたかったようなのです。
なぜカギの入れ替えが必要なのかは今も謎です。
「わたし今日も遅くなるんでむーさんのカギ貸してください」といえば済むのではないでしょうか。
「これ、王さんのカギ」とか言われてもそんなこと察することは無理です。
少なくとも私には不可能です。言ってもらわないとわかりません。私がおばかなのでしょうか?
ヨウコフチガミの仕事の仕方、言動は全てこんな感じです。
要点を言わない。着地点がない。
そんなヨウコフチガミは今日も絶賛怒られまくり中です。
ななめ前なので気持ち悪い顔が丸見えです。
まじで勘弁してほしいです。
私はそっとロバート秋山のクリエーターズ・ファイルを開きます。
そしてヨウコフチガミと斜め前のおばかさんを見比べます。
よくみるとヨウコフチガミより
染谷シンクロナイズドスイミングクラブ コーチ 染谷育枝
そして少しだけ癒されます。秋山ありがとう。お笑い芸人は偉大だ。
おしまい。
全然面白い話にならなかったな。ごめんなさい。
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