描いてみた【絵本】北風とたいよう
誰も作ってくれないので
そのうち自分で出版社起ち上げて自分の絵本を出版したいむーです。
過去に描いた絵本を紹介します。
誰もが知ってる「北風と太陽」です。リメイクです。
これはかの有名な寓話「イソップ物語」の一話で、
日本では(というか現在では?)
「人に何かをさせる時、強制するのはいい結果を生まない」
みたいな教訓として紹介されることが多いですが、
本来は
「適切な方法で物事を処理しなさい」
という側面が強いです。
まあ読んでみりゃわかります。
どうぞ。
北風とたいよう(再話・絵:むー)
おしまい。
寓話というのは、動物や自然などを擬人化して、わかりやすく諭すための物語のことです。
つまり寓話はちょっと説教くさいのです。
こうして久々にみてみると、北風が成功してるとこがあるとやっぱり教訓っぽさが薄れる感じがします。
「力づくは良い結果を生まない、それどころか逆効果」
という教訓はやっぱり今の世の中に響くところが大きいのかもしれません。
今朝久しぶりに力いっぱい怒りをぶちまけた私としては思い当たることありまくりで反省しきりです。
自分で読み返した感想を簡単にいうと
可もなく不可もなく、つまんない絵本 ですね(泣)
またそのうち違う絵本もアップします。
おしまい。
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