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イチローが次男なのにイチローな理由

はじめての子供が生まれるとき、まず考えるのが「どんな名前にしようか」ということです。

姓名判断などを参考にネットや本で調べたりする人も多いのではないでしょうか。

 

今日はあの「イチロー」の名前の由来を紹介します。

世界のイチローはなぜイチローなのか、これを知ることであなたのお子様の名付けの参考にしてもらえれば幸いです。

 

 

「イチロー」は次男なのに「一朗」しかも名字は「鈴木」

あの「世界のイチロー」の事実を知ったとき、私は最も衝撃を受けました。

 

その昔、イチローが日本で活躍し始めたとき、まだ日本プロ野球界では下の名前での登録はそんなに主流ではありませんでした。

そんな中オリックス(当時)の「イチロー」という選手が目覚ましい活躍を見せ、一躍有名人になりました。

私は野球が好きではないので野球の情報にも疎く、正直言って「なんだよイチローってww」と思ってました。

しかしイチローはそんな野球嫌いの私でも名前を聞かない日はないほどとんでもない活躍をしていました。私は気になってイチローの名字を調べてみました。

 

するとなんとイチローの名字は「鈴木」だったのです。

 

まあなんとありふれた名前。

 

私は衝撃を受けました。

 

「鈴木」「佐藤」は日本で1,2を争う人数が多い名字です。

 

すでに自分の名字が「鈴木」というとんでもない平凡な名字であるにもかかわらず、子供に「イチロー」って名前付けるとかどんだけ適当なんだよ、と私は衝撃を受けたのです。というか、父親(チチローという言葉は当時なかった)どんだけあほなんだよ、鈴木一郎とか山田太郎なみに役所の見本の名前じゃねえか、かわいそうにそんな名前つけられるなんて、とか半ばバカにしておりました。

 

と、そんなとき、さらにイチローに関して驚きの情報が飛び込んできました。

 

なんとイチローは次男なのです。

 

鈴木家にはイチローの上に兄がいるのです。

 

知ってましたか?この事実。

イチローが次男である、という事実を知ったとき、私の頭は衝撃を通り越して混乱しました。

 

え?イチローって長男じゃないの??

マジか?マジなのか?

じゃ、長男はナニローなの??

 

 

そう、私はここでまんまとチチローマジックにはまってしまったのです。

 

「鈴木」なのに「イチロー」というなんのひねりもない、逆にある意味ひねってる名前を提示することである種の無知さバカさ、こだわりのなさを表明したかと思いきや、さらに「イチロー」なのに次男という高難度のひねり技を組み込むことによって「スズキイチロー」という名前はまったく別次元の高みまで昇ってしまったのです。

次男でイチローはまったくの私の常識の範囲外でした。

 

まったく意味不明、鈴木なのに、次男なのに「イチロー」な理由

気になってどうしてチチローは自分の次男をわざわざイチローにしたのか調べてみました。

 

以下抜粋

実は野球で大活躍しているイチロー選手は次男なのです。ちなみに長男はデザイナーの鈴木一泰さんで、BSテレビのキャラクター「BEAMO」や石川遼さんのロゴなどを手がけている人物です。

何故、次男なのに一朗にしたの?

やっぱり桁違いの活躍をしている選手だけあって、お父さんも型破りな人なんだろうなぁ~?ということでイチロー選手の名前の由来を簡単に調べてみました。

イチロー選手のお父さん→鈴木宣之さんは1970年に機械部品製造会社を立ち上げます。しかし、会社を立ち上げてから数年の間、身を粉にして働いていたので体調を壊し、長い間休まなければなりませんでした。

その時に助けてもらったのが宣之さんのお父さんである銀一さんでした。このような状況の中、1973年に次男が誕生します。そこで、宣之さんは色々とお世話になった銀一さんの「一」をとり一朗となずけたのです。

ちなみに「朗」は朗(ほが)らかに育ってほしいという願いからつけたので、「郎」という文字ではありませんでした。

 引用:イチローという名前は・・・。 -イチロー選手は、次男ということを聞き- 野球 | 教えて!goo

 

正直私はこの文章を読んでもさっぱり意味がわかりません。

いや、文章の意味はわかります。

あと意図もわかります。

 

ただ、チチローのチチである銀一の一を取って一朗とした、というところが全く腑に落ちません。

「ああ、なるほど!」とぽんと膝を打ったりできないのです。

 

あなたはこの「次男なのにイチロー名付け秘話」を聞いて本当に納得できますか?

私がおかしいんでしょうか?

 

正直私には、そんな理由で次男にイチロー、しかもスズキなのにイチローとか、イチローを回避する正当な理由が銀一論からは全く汲み取れないのです。 

 

でも、私と同じように、この質問への回答にも回答者の困惑が垣間見えます。

この部分です。

やっぱり桁違いの活躍をしている選手だけあって、お父さんも型破りな人なんだろうなぁ~?

そう、やはりチチローが語る銀一エピソードの意味はわかるものの、そんなことで「鈴木」であり「次男」である自分の息子に「イチロー」と名付けてしまうことはやっぱり腑に落ちないのです。

だから「世界のイチロー」というぶっ飛んだ存在であるイチローの父「チチロー」は常人では考えられないようなぶっ飛んだ存在であるはずだ、そんなぶっ飛んだ存在の思考回路をわれわれ凡人は理解できないのが当たり前、という感じがこの文脈からひしひしと伝わってきます。

 

つまり、「意味はわかるけどおれなら絶対しない」感が半端ないです。

 

 

 

裏の裏をかけ

私はこのイチローネーム秘話というか名付けエピソードにある種の畏敬の念を感じました。

わかわかんないものにさらにわけわかんないものをのっけることによって、はっきりいってもうどこにいるのかわからないくらいの高みに昇華した感があるからです。

 

例えばさっきの例で、たとえばあなたの苗字が「山田」だったとしましょう。

おそらく子供が、男の子ができたとわかったときに、あなたは息子の名前を考え始めるでしょう。

なんでもそうですが、何かを決めるときには大きく二通りのやり方があります。

積極的に考えて創造する方法と、まず「絶対ない」「これはない」を外していくいわゆる消去法と、です。

あなたが山田さんだった場合、まず頭によぎるのは

 

「太郎はねえな」

 

ではないでしょうか。 

 

そう、太郎はほぼありえないでしょう。

仮に一般常識の裏をかいて「山田太郎」にしたとしても、

おそらくは大半の人間にただ単にバカにされて終わりでしょう。

そして山田太郎本人も楽しい人生を送ることから遠ざかる可能性がだいぶ上がってしまうでしょう。

まあドカベンはさておき。

 

しかし、しかしです。

 

これが次男だったらどうでしょう?

確かに「自分は次男である」と公にする機会はあまり多くはないでしょう。

長男で山田太郎とそうは変わらない展開が、次男の山田太郎の人生にも待っていることでしょう。

 

しかし、しかしです。

 

その「あまり多くはない次男であることを明かす機会」に恵まれたとき、

次男山田太郎の前にドラマチックな光景が展開されるはずです。

 

どうドラマチックなのかはさっぱりアイデアがわきませんが、

少なくとも私は次男山田太郎に

 

「こいつなんかすげえ」

 

と絶対に思ってしまいます。

 

 

 

 

 特に結論はないのですが、イチローってなんかすげえなあ、というお話でした。

 

 

 

あと城島健司がメジャーに行くとき私はひそかに登録名を

George McKenzie(ジョージ・マッケンジー)にしないかな、と期待していましたが、ふつうに「ケンジ・ジョージマ」でした。

 

日本にいたときはアナウンサーの「城島健司」が「ジョージマッケンジー」に聞こえてたのに、アメリカに行って「ケンジジョージーマ」というふつうに言いにくい日本の名前になってしまい、何やってんだよと思ったもんです。

 

おしまい

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