大晦日なので足立区あたりの一度は食べてほしい蕎麦屋をあげていく

大晦日ですね。

年越しそばですね。

 

私は東京は足立区から地方に移住してきました。

西日本のどこかです。

こちらの人はうどんはよく食べます。

うどん屋はたくさんあります。

最近は丸亀製麺やはなまるうどんなども全国どこにでもありそうなので、うどんを食べるのにはおそらく全国的に困らないのでしょう。

 

でも私は江戸っ子なので断然そば派です。

そばが大好きなのです。

 

特定されると困るので詳しくはあまり言えませんが、

こっちでそば屋といえばもう一択しかありません。

そのお店はチェーン展開していて、お店の雰囲気も決して悪くないし、味だってそんなに悪くはないです。

 

ただ高いのです。

 

この味、このそばのクオリティだったら東京だったら立ち食いそば屋レベルです。

レベルが低すぎる。

 

それなのに例えば天ぷらそばで800円近く取るのです。

 

ありえねえ。

 

なので私はそのなんちゃってそば屋には自分では絶対に行きません。

誘われておごってもらえる時しか行きません。

こっちにきてもうすぐ3年ってとこですが、もう10回は行ってます。ブラック企業の社長が好きだからです。

10時くらいまで残業してると「腹減ったー」とかいいだしてつき合わされます。

自分で払うわけではないのでどうでもいいといえばどうでもいいのですが、私はこのなんちゃってそば屋に金を落とすことが全く納得いきません。

もっと言えば

こんなそば屋が堂々と多店舗展開してのさばっているこの地方のそば文化の低さには情けないと言わざるをえません。

 

というわけで、

せめて私が知っている東京の、しかも足立区あたりの一度は食べてもらいたいそば屋を紹介して今年のブログを締めくくりたいと思います。

 

そば政 (足立区六町)  

足立区にある車検場のすぐそば(そばだけに、ぷぷ)。

お店は狭く、どっちかというと立ち食いの雰囲気です。

食券を券売機で買います。

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ここのそばはもりが半端ないです。

おいしいお蕎麦屋さんはたいていせいろ1枚では成人男子は絶対におなかいっぱいになりません。

腹8分目どころか、前菜食べたくらいのボリュームしかありません。

 

ところがどっこい。

この「そば政」は違います。

もりがすごいです。女子はたぶん完食できないでしょう。

 

味もいいです。

ただ大盛りだと多すぎでちょっとしんどいです。

やっぱりうまいそばはちょびっとがいいのかも、と思わせてくれます。

 

一度は食べてみてください。

 

角萬 (足立区梅島)

ここは実は王道のそば屋ではありません。

そばがものすげえぶっといのです。

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そばでもなくうどんでもなく

何かと言えば「角萬」です。

というくらい個性が強い!

梅島以外にも向島とかにもあります。

てか向島のが有名です。

一度向島店でユニクロの柳〇会長が並んでるの見かけました。

はまるんですよね、これは。

 

一度は食べてみてください。

 

砂場 (草加)

3軒目にしてもう足立区から離れてしまいましたが

ここは私が子供のころからずっと食べに行っていたなんというか思い出のそば屋さんです。

必ず注文するのが「とろろやまかけ」。

とろろそばです。

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まず、そばがうまい。

そしてそばつゆがうまい。

そしてそばつゆの量が絶妙。

そしてあおのりの香りが最高。

そしてとろろとあおのりとうずらの卵とそばつゆとそばが混然一体となると

それぞれが絶妙な割合で供されているのがわかります。

ほんとこれは絶品です。

ほかのそばも、もちろんせいろもうまいですが、

せっかくここに行くのならぜひ「とろろやまかけ」にしてください。

 

でも絶対に量的には足りませんので、せいろも一緒に頼むといいでしょう。

 

一度は食べてみてください。

 

 

小諸そば (東武線北千住駅ホーム)

と、ここにきて立ち食いそば屋、しかもチェーン店です。

みんな知ってる小諸そば。

私はかき揚げそば一択です。

「小諸そば かき揚げそば」の画像検索結果

ここは何がいいって

ネギ入れ放題なんですよ。

私はネギ星人なので

ネギをマジでこれでもかー!と入れます。

あつあつのそばつゆにひたってしんなりしてほんのり甘くなったねぎもいいんですが、それよりやっぱりしゃきしゃきして少し辛みのある生のネギが大好きです。

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このようにほとんどネギそば状態にしてたべます。

 

さいこーです!

 

小諸そばができたばかりのころ

私は秋葉原店でよく食べましたが、

その時はかき揚げの中になんとレンコンが入ってました。

立ち食いそばなのにかき揚げにレンコンなんか入れてだいじょうぶなの?と心配したものです。

しかもネギ入れ放題って!

 

しかもこれでお値段たったの350円!350円でこのクオリティですよ!

 

私はブログで稼いだら絶対にこっちに小諸そば作るんだ。

そしてこっちでぼったくりしてるなんちゃってそば屋に一泡吹かせてやるんだ。

とひそかに計画を立てています。

 

最後に小諸そばを紹介したのはそういう理由からです。

 

そりゃ小諸そばを浅草の藪とかと比べたら落ちますよ。

 

でもね、350円で手軽に駅のホームでさっと食べられる。

これが江戸っ子のそば文化ってもんじゃねえか、なあそこのおねえちゃん(ここは寅さん風に読んでください)。

 

 

大阪にはうどん屋しかない

私は大阪にも何年か住んでいました。

今住んでいるこの地方都市には立ち食いそば屋はありませんが、大阪には立ち食いそば屋があります。

でもメインはうどんです。

大阪のそば、とくに暖かいそばはあの黄色っぽい色が薄いうどんだしの中にそばをつっこんであります。

はっきりいいましょう。

うどんだしはそばに全くあいません。

せっかくのそばがもったいない。

あれはうどんのだしであってそばのだしじゃない。

 

大阪の人はこう言います。

 

あの東京のまっくろなつゆは気持ち悪い。

 

まてまてまてまて。

おまえらざるうどんはまっくろなつゆにつけて食べるじゃねえか。

アホか。

 

でもさぬきうどんのだしはほんとおいしいです。

あれはほんと好き。

 

みなさんも年越しにはおいしいそばを食べましょう。

 

ではよいお年を。

 

 

おしまい

 

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