足の指の間にあるカスのことを「グランジ」という

ニルヴァーナというバンドを知っていますか?

カート・コバーンという27歳で銃で頭を打ちぬいて自殺した人がいたバンドです。

「スメルズ・ライク・ティーンエイジャー」とかいう曲が有名です。

 

ニルヴァーナは「涅槃」という意味です。

「涅槃」は「ねはん」と読みます。

 

ここで「へー、ニルヴァーナって涅槃って意味なんだ」とストンと腑に落ちたあなたは相当な仏教徒です。

おそらくほとんどの人が「涅槃」と言われてもなんのことかわからないでしょう。

そもそもねはんと読めないでしょう。

 

さらに涅槃と聞いて「涅槃で待つ」を思い出したあなたは相当なおっさんです。

1972年生まれの私でも「涅槃で待つ」がわかる同級生がいるかどうか聞かれたら「ほとんどわからないだろう」と答えるからです。

 

「涅槃で待つ」は沖雅也の遺書にある言葉です。

 

ここで沖雅也が誰なのかわかる人はやはり相当なおっさんです。

おっさんというかむしろ初老です。初老以上です。初老以上恋人未満です。

 

初老以上恋人未満、という言い回しが「友達以上恋人未満」のもじりだとわかるあなたはやはり相当なおっさんです。

 

サイノスです。サイノスのCMで使われたのがこの「友達以上、恋人未満」というコピーです。

 

サイノスがわかるあなたは相当なおっさんか車好きです。

 

とここまでおっさんをフィーチャーしてきましたが、女性ならもちろんおばさんです。

 

あなたが女性で、これまで紹介してきたことがわかるようなら「相当なおばさん」です。

 

村上龍は言いました。

 

「人は進化を辞めると男も女もおばさんになる、つまり「おばさん」とは進化を辞めた人間のことである」

 

言い回しや言葉はおそらく違いますが、こんな趣旨のことを言ってます。

 

私は当時ものすごく共感しました。

 

たしか熊谷あたりで金物屋に拳銃を買いに行く場面のあたりだったと思います。

 

ここまでてきとーに書き綴ってきましたが、まったく事実確認を取っていません。裏をとっていないです。

私の記憶からてきとーに書いているだけです。

 

「涅槃」に話を戻します。

 

「涅槃」はつまり、平たく言うと「あの世」のことです。

 

つまりニルヴァーナはあの世ということです。

そしてカート・コバーンは27歳で亡くなっていますので、間違いなく「27クラブ」のメンバーです。

 

「27クラブ」とは何かと言えば、

悪魔と契約して世に残るものすごい曲を作れるようになるかわりに27歳でその生涯を終える、という人生を歩んだ人のことです。

 

ジャニスジョプリンとかジムモリソンとかもそうです。

 

そしてニルヴァーナの音楽は「グランジロック」と言われています。

 

グランジとは「足の指の間のカス」のことです。

 

私は水虫なのでこのグランジがよくたまります。

 

さきほどもブログ更新中足の指の間がものすごくかゆくなってしまい、外に出てたばこを吸いながらこのグランジをほじくっていたところです。

 

そして私がグランジをほじくるとき、必ず脳裏にはカートコバーンが現れます。

 

足の指の間のカス

グランジ

ニルヴァーナ

カートコバーン

 

という一連の流れです。

 

ただし、私はニルヴァーナは別に好きじゃないです。

 

カートコバーンはなんとなく好きですが、音楽は別になんとも思いません。

 

カートコバーンの嫁さんはコートニーラブと言います。

 

昔Tシャツを作って売っていた時に私はカートコバーンとコートニーラブについてひとつのアイデアをひらめきました。

 

カートコバーンの写真に「Where is LOVE?」とプリントしたTシャツを作る、というアイデアです。

 

「愛はどこに?」と「(コートニー)ラブはどこ?」というつまりダブルミーニングです。

 

これかっこよくね??

 

というわけで作りましたが、撮影用に1枚作っただけでまったく売れませんでした。最終的には寝間着としても採用されることなく捨てました。

 

 

何が言いたいのかというと

 

45歳にもなると足の指がかゆいだけでサイノスとカートコバーンとコートニーラブと村上龍と椎名林檎と沖雅也と永瀬正敏と小泉今日子とサントリーカクテルパートナーを思い出してまあまあめんどくさい、という話です。

 

ちなみにここまでまったく登場してませんが

椎名林檎はコートニーラブのことを歌っていて、恋人未満のコピーと同時期に流行ったのがサントリーカクテルパートナーのCMで永瀬正敏が言っていた「愛だろ、愛」というコピーでその永瀬の嫁がキョンキョンだった、ということです。

 

 

 

 

現場のおっさんからは以上です。

 

おしまい

 

すごいおもしろいブログ発見した

今日はものすごく忙しい日で、というかこのごろものすごく忙しくて、そんでブログもあまりかけないわけなんですが、忙しいとつい逃げたくなります。

忙しくなくても逃げたくなりますが。

逃げたくなるだけではなく実際に逃げてますが。

 

すると、突然携帯電話が鳴りました。

まあでも携帯電話ってのは突然鳴るモノで、

「これからなりますよ、いいですか」的なお知らせはないのですが、

とにかく携帯が鳴って3時からの打ち合わせがキャンセルになりました。

 

というわけで

もうすっかり忙しくてやる気がなくなった私はひさしぶりに他人のブログを読んでみました。

 

すると、思わずものすごくおもしろいブログにぶち当たったのです。

 

こちらです。

 

wp-dandy.hatenablog.com

 

2016年からずっと書いていて読者数は30数名、スターもブクマもほとんどついてません。(別にディスってるわけじゃないです)

 

私的にはなぜこのブログに誰もブクマをつけないのか、意味不明です。

 

このブログが多くの人に読まれないのなら私はあえてこういいたい。

 

「はてな村の住人はクソだ」と。

 

いや、もしかしたら、私の感覚がおかしいのでしょうか?

あとこのブログの作者Waidanさんの感覚が。

(別にディスってるわけじゃないんです)

 

とにかくおもしろいです。

ブログを読んでいて笑わないようにがまんしたのはこのブログと

もうひとつだけです。

 

もうひとつはこちら

manato-kumagai.hatenablog.jp

この方はとても有名なので今さらなにも言うことはありません。

私は「株式会社熊谷合同会社」が好みです。

死ぬかと思いました。笑って。

 

 

そして、ひさしぶりにWaidanさんのブログで同じ現象を体験しました。

笑って死にそうになったのです。

なんだか気分良くなっちゃって、コメントしたりブクマしたりスターつけまくったりしてしまいました。

Waidanさん、たくさんスターやらブクマやらコメントやらつけまくってごめんなさい。

 

私は反応がなくても全く気にしないので、私のコメントへの返信やらスターやらはいらないです。それくらいつけまくってますので。

 

絶対にブログやめないでください。これからも書き続けてください。

 

もっかい貼っておきます。

wp-dandy.hatenablog.com

 

おいくつくらいなんでしょうか。

どこに住んでるんでしょうか。

いろいろ気になりますが、知らない方が身のためなのかもしれません。

 

Waidenさんのブログを読んで、

私もブログで金儲けばっか考えてないで

もうちょっと肩のチカラ抜いたかるいブログにしようと思いました。

(別にディスってるわけじゃないんです、ほんとに)

 

 

 

おしまい

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

「生きづらさ」という言葉ができて「生きづらさ」は減っていく

あなたは「生きづらさ」という言葉を聞いたことがありますか?

私がこの「生きづらさ」という言葉を知ったのはほんの2年くらい前のことです。

 

「生きるのがつらい」という言い回しはありましたが、「生きづらさを抱えている」「生きづらさを感じている」という言い方がみられるようになったのはここ数年のことではないかと思っています。

 

なぜなら私は2年前までこの「生きづらさ」という言葉を聞いたことも目にしたこともなかったからです。

 

 

 

「生きづらさ」との出会い

2年前、現在このブログでも絶賛ディスり中のブラック企業の前に、私はさらに上を行くブラック企業で働いていました。

 

そのブラック企業は「店舗デザイン」を手掛けていて、この地方都市の繁華街にオープンする、主にとんがった感じのお店をデザインし、工事を請け負っていました。

 

人数はたったの3人。

 

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これすげえ似てます

 

 

北斗の拳のやられ雑魚キャラにしか見えない頭の悪いバイオレンス社長と、その雑魚キャラをなぜか心酔しきっているアスペの二級建築士、そして元ひきこもりイラストレーターの私という、ある意味最強の布陣でした。どこが?

 

この雑魚キャラ社長は私の知り合いの知り合いで、イラストレーターだったころFacebook にせっせと絵をアップしていた私にいきなり友達リクエストかけてきて、まったく知りもしないけどいちおう知り合い、みたいなふわっとした関係でした。

 

この北斗の拳やられ雑魚キャラ社長を以下「ジード」と呼びます。

 

私が東京からジードの住むこの地方都市に移住してきたことを知ったジードは、知り合い経由で私に声をかけてきました。

 

「自分の仕事にはむーさんの持っている絵とかデザインのスキルが必要だから、ウチで働いてもらえないか」

 

私はとりあえず話を聞くためにジードに会うことにしました。

 

当時私はなかなか地方都市での職探しがうまくいかず、移住してきてから1年経たないうちにすでに3回の転職をしている状態で、しかもその時はハルオサンと同じ飛び込み営業のスペシャリスト養成ブラック企業で絶賛搾取されまくり中だったので、ジードへの期待もかなり高かったのを覚えています。

 

 

ハルオサンも働いてた全国にある「増殖型労働マルチブラック企業」

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

ジードは高校を中退し、単身アメリカに渡り、1年かそこらアメリカで暮らした経験があり、どうみても見た目はアタマの悪い品性のかけらもない粗暴なヤツにしか見えなかったのですが、手がけた店舗はなかなかのモノでした。

 

ジードの会社を訪れて話をしたとき、ジードはものすごく腰が低く、むーさんなんとか来てもらえないだろうか、とほとんど懇願されたので、私は成果の全く上がらない飛び込み営業の仕事より、少しでも自分の経験になりスキルが蓄積される店舗デザインの世界に飛び込むことにしました。

 

もうすでに自分語りがだいぶ長くなっているので詳細は省きますが、そこから1週間と経たずにジードは本性を発揮し始めました。

 

やはり第一印象は全く間違ってなく、ジードは品性のかけらもない粗暴な悪党でした。

 

そこから私は毎日ジードに怒られ、罵倒されるようになったのです。

 

転職活動もうまくいかず、飛び込み営業もうまくいかず、毎日ジードに罵倒されるうちに私はこう思うようになりました。

 

「私はダメな人間なんだ」と。

 

結論から言うとこれは完全に間違いで、私は特にだめなわけではありませんでした。

 

ただ、ジードをはじめとする「私とは違う常識を持った世界で生きている人間」たちが私をいいように利用しようとしていたため私に「ダメな人間である」という認識を植え付けようとしていただけだったのです。

 

私はこの地方都市に移住してこいつらと出会うまではむしろ「できる方の人間」でした。

 

何をやっても常に「上から数えた方が早い」位置にいました。運動以外は。

 

運動についても、中学高校と水泳部の部長だったし、大学では体育会のラグビー部だったので、スポーツをしたことがない人も含めた総数で見れば、上から数えた方が早いくらいの位置にはいたと思います。

 

はっきり言って「生きづらさ」など感じたことは一度もありませんでした。

 

なんでもやればできる、身につけるまでの時間に差はあるかもしれないが、必ずなんでもできるようになる、少なくとも「上から数えた方が早い」位置には必ず行ける、とずっと思っていました。

 

ところが、ジードに休みなく罵倒される日々は、私のこの考えをぶち壊してくれました。

 

長くひきこもって絵を描いているうちに私はすっかりダメな人間になってしまい、40過ぎて何かに挑戦したところで今さら何もできるようにはならない、ということを罵倒や恫喝により毎日刷り込まれたのです。

 

これはつらかった。

 

 

ジードとの日々

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

そして私はいろいろ調べ始めます。

 

「自分には何かの障害でもあるんじゃないだろうか?」

「私はココロを病んでしまっているのではないだろうか?」

 

移住してきたため、ここには私が親しく話せる人間は誰もいません。

そう、私には愚痴をこぼしたり、相談したりする相手すらいなかったのです。

 

聞いたのはグーグルでした。

 

そしてグーグルが教えてくれた答えは「大人のADHD」と「生きづらさ」という言葉です。

 

「障害」は客観、「生きづらさ」は主観

生きづらさを感じるのはどういった場面でしょうか。

 

他人と自分が違うとき、しかも自分が少数派である時です。

 

「みんなできるのに自分だけうまくできない」

「みんな笑ってるのに自分は笑えない」

 

こういう場面に出くわしたとき、人は生きづらさを感じます。

 

主には「障害」などのハンディキャップを抱えている時にこの場面に出くわしやすいのではないでしょうか。

 

「目が見えないからまっすぐ歩けない」

「耳が聴こえないからお店で注文ができない」

 

これらは明らかに「障害」があることによる「他者と違う状態」しかも「少数派である」状態で、「生きづらい」と感じる場面です。

 

実際私は幼稚園の時にかかったおたふく風邪により、左耳の聴力が全くありません。

左耳がまったく聞こえないのです。これは明らかに障害です。

 

 

おたふく風邪は実は恐ろしい病気です

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

国の聴力障害者の基準は「両耳でどれだけ聴こえるか」なので、障害者認定は受けられませんが、明らかに障害です。みんなと違うし、少数派だし、完全に不便です。

 

この「障害」は客観的基準に基づいています。

 

ただ、確かに左耳が聴こえないのは不便ですが、私はあまり不便さを感じていないのです。

なぜなら幼稚園の時から聴こえないので、それがある意味デフォルト状態であり、両耳聞こえたときの体験があまりないからです。

つまり左耳が聴こえないことによる「生きづらさ」はほとんどないのです。

 

逆に私は「スケジュール管理ができない」「計画が全く立てられない」「先送りする」などの「できないこと」が結構数多くあります。

病院に行って診断を受けたことはありませんが、多くの特徴が「ADHD」に当てはまりますので、自分ではADHDだということにしました。

別にジャンル分けしたりレッテルを貼ることが好きなわけではありません。

単に「自分はADHDである」と決めることにより対処がしやすいからそうしただけです。

つまり「ADHDが持つ弱点にどう対処するのか」のいわば処方箋を得るために便宜上分類しただけのことです。

 

「ADHD 対策」などとグーグルで検索すれば対処法が調べられるからです。

ほんとにADHDかどうかはどうでもいいです。分類されたってお金もらえるわけでもないし、実質的な利益なんてありませんから。

 

 

 あなたもADHDかも?生きづらい?

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

ここでは「私がADHDである」という前提で話を進めます。

 

ADHDは左耳が聴こえないという「障害」に比べると客観的には取るに足りない単なる「特徴」くらいに過ぎないかもしれません(ADHDでしんどいひとごめんなさい)。

 

でも私は左耳が聴こえない「障害」よりも、ADHDによる「特徴」があることにより「生きづらさ」を感じているのです。

 

客観的にわかる「障害」より、主観による「生きづらさ」の方がつらい。

 

私にとってはこれが事実なのです。

 

「生きるのがつらい」と「生きづらさ」の違い

「生きづらさ」は新しい言葉です。

言葉って便利です。

 

私はもう45年も生きてしまいましたが、その昔には「ひきこもり」という言葉も「ニート」という言葉もありませんでした。

「ホームレス」もなかったです。

「ホームレス」は代替の言葉がありましたが、「ひきこもり」や「ニート」はその言葉が生まれたときくらいにできた概念や状況であり、それまでになかったモノを表現するために作られた新しい言葉です。

 

「生きづらさ」も同じように時代や情況によりつくられた言葉でしょう。

 

昭和の時代から、というかもっと昔からそうだと思いますが「生きるのがつらい」人はたくさんいたでしょう。

 

それが「生きづらさ」を抱えている、と表現されるようになったとき、確実に状況は変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが変わったんだろうね?よくわかんねえや。

 

だいたいこんなに長い文章書いていったい何が書きたかったのか、ご本人様にもよくわかってない。

 

ただ単に「生きづらさ」って言葉便利だな、と言いたかっただけです。

 

いつも通りのなげっぱなしジャーマンで申し訳ない。

 

私が罵倒されまくって誰にも相談できなくてものすごくつらかった時、助けてくれたのは誰か知らない人が書いてくれた文章でした

 こうして自分でブログを書くようになって、やれSEOだ、上位表示だ、アドセンスだ、役に立つ情報だ、と毎日意識しながら暮らすようになって、最近気づいたことがあります。

 

私が「自分はダメ人間だ」と独りで、たった独りで苦しんでいた時、唯一相談できる相手はグーグルだった、ということです。

 

もちろんグーグルは「検索エンジン」というプラットフォームというか器を提供しているだけで、グーグル自体は何も答えてくれません。

 

つらい私に解決策を与えてくれたのは、そこにいろんな情報を載せてくれているいろんな人たちです。

 

私は罵倒されまくる日々を送りながら、はじめは「このままでは確実にうつになる」と思い、なんとか自分のココロのバランスを保つために情報を探し始めました。

そのうち「なぜ今自分は罵倒されまくっているのか」を探すようになり、ついには「ADHDかもしれない」という自分にとっての回答を得るに至りました。

 

そこには多くの有名無名のユーザーによる情報があり、それにたどり着けたことによって、私がおかしいのではなく、ジードのバイオレンスブラック企業がクソだということに気付き、それならこんな会社は早く辞めるべきだ、という対策を得ることができたのです。

 

これ、素晴らしいシステムだよね。

 

昔は新聞やテレビが言ってることが全て正しかった。

 

いや正しいかどうかは置いといて、誰もが正しいと信じて疑わなかった。

 

よう、そこのおっさん。

あなたは子供の頃こんな会話しませんでしたか?

 

Aくん「○○って○○なんだって!知ってた?」

あなた「えー?そんなのウソに決まってんじゃん」

Aくん「だって昨日テレビでやってたもん」

 

そうこれ。

 

「テレビでやってた」=「真実」

 

ね?昔ってさ、昭和ってさ、こうだったでしょ?

「テレビでやってた」は水戸黄門の印籠なみの、完全無欠の正義であり真実でした。

 

でも今はテレビや新聞やマスコミがウソを平気で吐いていること誰もが知っています。

 

たしかにネット上にはウソや間違っている情報もたくさん転がっています。

 

でもどれを信じるかは、どれを採用するかは自分で判断できるのです。

 

なにこれ?うそくせー、と大多数が思えばその情報は自然に淘汰されていきます。

まあ自然にではなくグーグルによって上位表示されなくなるんですが。

 

とにかく私は移住してきて誰も相談できない状況で、仕事はうまくいかない、休みもない、40過ぎて体もしんどい、なのに給料は安い、で毎日罵倒されるというまさに八方ふさがり、いつうつになってもおかしくないような情況で、私を救ってくれたのはまさにこういうブログなどで情報発信してくれている人たちがいたからだ、ということです。

 

今まではっきり言ってブログで金を稼ぐことしか頭にありませんでしたが、私は以前の私のように八方ふさがりで「生きづらさ」を抱えて苦しんでいる人に何かの役に立つためのブログを書いていこうと今、たった今決心しました。思いつきですが。

 

まあそういうふうにどこかでだれかの役に立てればいいなあ、ということで、本日は締めたいと思います。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

「子供にはYouTuberになってほしくない」親が望まない職業59%でダントツ

7歳の息子がもう少しで小学1年生を無事に修了します。

1年生なので文集とかはないようですが、学校のすべての生徒がそれぞれ将来の夢を書いたものをまとめた小冊子を持って帰ってきました。

 

ウチの7歳の息子の将来なりたい職業は「キャンプ場のスタッフ」だそうです。

年長さんからずーっとキャンプにあこがれていて、しかもキャンピングカーが欲しいようです。

クリスマスはサンタさんにレゴのキャンピングカーをおねだりしていました。

 


 

 

とうちゃんがんばらないかんね。

といってもブラック企業社畜では絶対にキャンピングカーなんぞ買えないので、やっぱりブログ書くしかないな。

 

やっぱりいた!将来「ユーチューバ―」になりたい1年生

私のかわいい7歳は健やかに育っていますが、「いまどき1年生はいったい何になりたいんだろう?」ということで、他の子もひととおりみてみました。

 

すると、やっぱりいました「ユーチューバ―」になりたい子。

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「人気のあるユーチューバ―」

 

 

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この子は一歩進んで「アクセスの多いユーチューバ―」だそうです。

おとうさんいったい何の職業なんでしょう?

やっぱりユーチューバ―?

 

 

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この子は「明るくて楽しいユーチューバ―」。それならなれそうです。

 

7歳の通う小学校は1年生は4クラスありますので、そのうちの3人、超おおざっぱですが1クラスに「ユーチューバ―になりたい1年生」が1人いるかいないか、ということになります。

おそらく親が忙しく、子供にタブレット端末などを渡して勝手にYouTubeを見させているのでしょう。

あるいは親がITリテラシーが高く、私と同じようにブログやYouTube、アフィリエイトなどをやっているのかもしれません。もしかすると専業で生計を立てているのかもしれません。すげえ。

 

まあそこまでいかなくても、単純に「ユーチューバ―っておもしろい」というような芸能人感覚でとらえているのかもしれませんが。

 

単に私の憶測なので詳細はもちろん不明です。

 

YouTuberは「子供になってほしくない職業」第1位

 

 タイミングよくこんな記事を見つけました。

 

「子どもになってほしくない職業」の1位はぶっちぎりでYouTuber その理由とは? | 日刊SPA!

 

アンケートに答えた親の意見をざっくりまとめると

 

「もっとまともな職業についてほしい」

 

という意見のようです。

まあ当たり前といえば当たり前です。

 

ただ私は59%の親とは違う意見です。

 

そもそも「YouTuber」をちゃんと知ってますか?

非課金、違った「ヒカキン」が有名なので、誤解しているかもしれませんが、YouTuberは「顔出しして奇妙な企画をYouTubeにアップしてお金を稼ぐ」職業のことではありません。

 

「YouTuber」とは、「YouTubeに動画をアップして、そこにGoogle AdSenseなどの広告を貼り、再生回数に応じて広告収入を得る」という職業です。

職業?というかそうやって収入を得る方法を実践している人、という意味です。

 

ヒカキンはもちろんYouTuberですが、あれはYouTubeで収入を得るやり方のひとつであって、YouTuberは「ヒカキンのように奇妙な動画をアップする人」のことではありません。

 

この「しあわせブログ」ももちろんアドセンスを貼って広告収入を得ています。

なので私は専業ではないですがいちおう「ブロガー」になるわけです。

 

何が言いたいのかというと

親は子供がなりたいと言っているモノを知りもしないで眉をひそめて反対するのではなく、ちゃんと調べてみよう、ということです。

 

私は今、ブラック企業社畜を辞めてしまえるようにブログの収益だけで生計を立てることを目論んでいます。

 

 

ブログで稼ぐ方法をしりたいならこの記事

はてなブログを始めたばかりのあなたへ運営日数100日ちょっとのむーさんがいろいろ紹介していく - しあわせかどうかはあなたしだい

スマホの無料ゲームはなぜただで遊べるのか? - しあわせかどうかはあなたしだい

 

なぜなら7歳の息子に「ブラック企業社畜になってほしくない」からです。

いや違った、ただ単に私が社畜を辞めたいからだった。

あとキャンピングカーを買いたいからだった。

 

まあいいや、とにかく、YouTubeで収益を得ている多くの人はヒカキンのような人ではない、ということです。

ヒカキンはレアケースです。

別に顔なんか露出しなくても、バカなこと(失礼ヒカキンさん)しなくても、YouTubeでお金は稼げます。

頭ごなしに「YouTuberとかやめてくれ」と子供に言う前に、「おまえYouTubeでどうやってカネ稼ぐか調べたことあんの?」と聞いてやりたいです。

 

知ってるつもりになって否定しない、子供の言っていることをちゃんと受け止める、自分で学べることは調べる

たしかに「YouTuber」といえばヒカキンをまっさきに思い浮かべるし、間違ったことではないです。

 

子供「ユーチューバ―になりたい!」

親「えー!それはダメ」

 

ではダメです。ダメな大人です。

ダメって言う前に調べなさい。学びなさい。

持ってるでしょ?スマホ。

昔と違うんだから。すぐ調べられるんだから。

 

 

子供「ユーチューバ―になりたい!」

親「じゃあどうやったらユーチューバ―になれるのか教えてあげるよ」

 

こんくらいじゃないとあんた、将来子供に「これこれになりたいんだけど、どう思う?」って聞かれたとき絶対に困りますよ。

 

とにかく、子供がなりたいことを否定あるいは禁止するのなら、なぜだめなのか、そもそもその子供がなりたいものについて十分な知識はあるのか、十分でなくても多少なりとも知ろうとしたことがあるのか、学んでみたのか、というのは大事な姿勢です。

 

子供の時頭ごなしに「ダメ」っていう大人たちに反発を覚えませんでしたか?

夜の校舎窓ガラス壊してまわりませんでしたか?

ピンボールのハイスコア競いあいませんでしたか?

盗んだバイクで走りだしませんでしたか?

 

なんで大人になると自分が子供だったときのこと忘れてしまうんですか?

自分が大人にされていやだったことをするためにあなたは大人になったのですか?

 

伊右衛門は言いました。

あのえらい発明家も凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね。

自分がされていやだったこと自分のかわいい子供にすんじゃねえよ。

 

ああ、また説教臭くなってきたな。

 

 

AIに仕事を奪われる時代に子供たちは何になればいいのか?

 

ユーチューバ―は確かに極端な例かもしれないですが、これからたくさんの職業がAIに奪われると言われています。

ということは私たちおっさんが知っている職業は子供たちが就職するときにはどういう状態になっているのかわからない可能性は十分にあるのです。

 

大きくなってきた子供に将来のことを相談されたとき、あなたはどんなアドバイスができますか?

 

できねえだろ。知らなけりゃ。

 

「ダメ」しか言えない。

 

あるいは「おまえの思うようにすればいい」というしかない。

 

なんかさあ、そんな大人ってダメに見えませんでしたか?

 

私はそんなお父さんになりたくはないです。

 

よっしゃ!YouTuberにおれはなる!どん!!!(ルフィ風)

そうですね。

YouTubeにも手を出してみましょう。

 

そして7歳息子の友達にうらやましがられましょう。

「YouTuberインストラクター」という職業を新たに作りましょう。

 

イラストレーターと同じで、1円でも稼いでいればもう名乗ったもん勝ちです。

 

 

イラストレーターのなり方を詳しく知りたいなら

gyakutenn.hatenablog.com

 

まあYouTubeで稼ぐのもいいですが、とりあえずこのブログをなんとかせんといかんですね、その前に。

 

まあそれにしてもふつうに「マジで小学生がユーチューバ―になりたがっててびびった」という話をおもしろくしたかっただけなのに、どうして私はこんなに説教くさくなってしまうんでしょうか?

 

まあ答えはもちろんひとつしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっさんだからです。

 

 

 

 

なんか毎度毎度ごめんなさい。

 

現場からは以上です。

 

 

 

おしまい。

はてなブログを半年続けての一気に運営報告

はてなブログをはじめて今日で半年が経ちました。

先日記事で書いた通り、このブログはあまりにも好き勝手書きすぎているので、私の日常に起こる様々な出来事とアクセスを狙っての記事とつまんないネタ的な記事とほんとに雑記ブログ、しかも日記調ということで、このままでは当初の目的である「ブログで収入を得る」という目的地にだいぶ遠回りして進んでいるようですので、このブログも書く一方でなるべく最短距離を進むためのブログも書いていくことにしました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

ここまで半年間、ブログを続けることができたのは読んでくれたみなさん、コメントを書いてくれたみなさん、ブクマをつけてくれたみなさん、ツイッターでつぶやいてくれたハルオサンのおかげです。

 

毎日アクセスが伸びていくのを見ると「もっと書こう、もっと読んでもらおう」というモチベーションになりました。

 

ほんとうにありがとうございます。

 

今回はそんな私がはてなブログを半年間書いた感想などをメリットデメリットを含め書いていきます。

 

 

はてなブログ半年間のデータ

本日までのデータは以下の通りです。

アクセス(今日) 233
アクセス(合計) 55273
投稿数 220
コメント数 293
総スター数 1851
読者数 273 人 読者一覧を見る
ブログ日数 174 日
継続日数 1 日
ブログ作成日 2017-09-21
総ブックマーク数 786

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半年を目前にして毎日更新をやめてしまいましたので、継続日数は1日と寂しい数字になっていますが、記事数は220と半年の日数180を上回っていますので、まあよしとしましょうか。

 

私は運営報告をほとんどしたことがないので、1か月目、2か月目などの過去記事がありません。

 

というわけで、半年分まとめてここでざっくり振り返ってみます。

 

はてなブログ運営1か月目

9月21日~10月20日

PV:899

 

読者数とか控えてないのでないです。(ずさんすぎる)

ここまではせいぜい1日多くてPV20くらいで、すごい気合い入れて毎日更新しているのに全く成果が上がらない状態でした。

成果が上がらないどころか、週休1日以下の社畜が時間を捻出してブログ書いてんのに1日PV10とかまじで何してんだかわかんねえ、くそがむかつく、とかだいぶやさぐれはじめてきてました。

 

はてなブログ運営2か月目

10月21日~11月20日

PV:6289

 

読者数とかは相変わらず不明です。ずさんです。

ここで一気にみなさんに読んでもらえる出来事がありました。

 

忘れもしないちょうどブログ初めて1か月の10月21日。その日は雨の土曜日でした。

仕事も特に忙しくないのに、どけちなブラック社長のせいで相変わらずの土曜日出勤。社長もどこぞへ出払っていましたので、会社でブログを書いていました。

 

書いているうちにそれまでの1か月の苦労がマジであほらしくなるようなPVにとうとう私の中で何かが爆発しました。

 

役に立つとか情報とかもうそんなん知るか!

 

と開き直って、好き勝手に書き殴りました。

 

その中でハルオサンについて書かせていただいたのですが、なんとそれをハルオサンがツイートしてくれて一気にその日PV735。

 

この735という数字は一生忘れることはないでしょう。ありがとうハルオサン。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 ここから順調にPV数が右肩上がりで増えていきます。

 

「バズるとブログの評価が上がる」といいますが、本当にそうなんだと実感しました。

バズったといっても全然大したことはないのですが。

 

はてなブログ運営3か月目

11月21日~12月20日

PV:11280

 

ここでPVが月10000を超えました。

おおやった!このままいきゃ半年後には・・・。うしししし。

というわけでほくそえんでおりました。

 

ちなみに12月アクセストップの記事はこちらです。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 なんかはてなブログの裏技的なコソクな手を嬉々として紹介してますね。あほか。

 

はてなブログ運営4か月目

12月21日~1月20日

PV:13390

 

お!結構この月PVいってんなあ。今知ったわ。

というずさんとしかいいようのない管理。

 

かねてからずーーーっとアクセスを稼ぎ続けてくれた「無限ベイスタジアム」という、小学生と小学生の子供がいる親にしか需要のない記事が12月25日にものすごくアクセスを稼いでくれました。

これは理由は単純です。

この「無限ベイスタジアム」という商品はとてもぶっ壊れやすく、ウチでも買って次の日にぶっ壊れました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 つまり

「クリスマスプレゼントで買った無限ベイスタジアムが翌日日本中でぶっ壊れた」

という現象が発生したわけです。

 

「なにこれ?不良品じゃね?」

 

というわけで、世の小学生のおとうさんおかあさんがグーグルに聞きまくったので、この日のPVは1500ほどありました。

 

そしてこれがこのしあわせブログの最高PV数となりました。

 

 

はてなブログ運営5か月目

1月21日~2月20日

PV:13509

 

この月も13000あるのでまあまあいいじゃん。

と今見ると言えるのですが、なんかこの低い数字での停滞感は非常にいやでした。

 

ちなみにこの月は1月31日にスーパームーンの皆既月食がありました。

皆既月食開始時刻の数時間前に書いた記事がものすごいアクセスを集めました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 結果的にいわゆる「トレンド記事」になったわけです。

私の計画としては1か月くらいまえには仕込んでおいてじわじわアクセスを取ってくるという目論みだったわけですが、ADHDなのですっかり忘れてしまいあわてて数時間前に駆け込みでぶち込んだ、というのが真相なのですが、結果的には数時間前にぶち込んだのが思わぬアクセスをゲットしてきてくれたのではと分析しています。

というか分析じゃなくて自分なりの言い訳というか納得させるための方便です。

あとなんでも「ADHDだから」とかいうのもよくないですね。

まあでもそうなんだからしょうがないですけど。

 

はてなブログ運営6か月目

2月21日~3月20日

PV:8671

 

うわ。PVがものすごい落ちてますね。

そうなんです。

2月に入ったあたりからブクマがまあまあついてもアクセスに直結しないようになりました。

原因は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくわかんない。

 

ちょっと疲れてきてますね。

 

結論から言うと

 

PVが伸びていかないとブログを書くモチベーションが極端に下がる

 

ということですね。

 

そしてもう日記は卒業

というわけで、マジでなんの役にも立たないただの半年間の軌跡をつづってきました。

 

本当はここから膨らませてはてなブログのメリットデメリットを書いて行ったりすればいいんでしょうが、もうめんどうなのでこの記事はこれでやめます。

 

でも最近はリアルの周りの人にブログやってることを話したりて、少しずつブログ仲間が増えています。

 

ただ、私自身が結果を残さないと彼らが後に続けませんので、なんとか結果、つまり収益をアップしていきたいと思います。

 

現在ブログ4つ運営中

そして収益化のために、このしあわせブログのような雑記の日記ブログではなく、情報を提供する、お役に立つブログを2つ増やしました。

もともとこのしあわせブログの前にWordPressとレンタルサーバーのブログがあるので、それとあわせて現在運営ブログは4つになります。

理想はその4つのブログを1日1記事ずつ書いて、つまりひとつのブログは4日に1回の更新になるわけですが、そういうふうに回せると理想なのですが、絶対にできません。

そういうことができないのです私は。

 

なぜならADHDだから。

 

 

というのはがっつり言い訳ですが、

書こうと思うことがないと、つまり気持ちが乗ってこないと書かないし、逆に気持ちが乗ってくるとそのブログだけ頻繁に更新してほかはほったらかし状態になるのが目に見えています。

 

まあそうなることでしょう。

 

つまり、毎日更新ではなくなりますが、このブログも引き続き更新していきますので、たまには読んであげてくださるととても私が喜びます。

 

そして現在本業のインテリアコーディネーター&カーテンレール施工業務がめちゃくちゃ忙しいので、今月中は頻繁な更新はとにかく無理です。

 

でも書きたいことはまだまだたくさんありますので、また読んでください。

 

他のブログは以下の通り

だいたいこうやって複数のブログを運営してる人ってほかのブログをあえて隠してるような印象を受けますが、私は隠す意味がわかんないのでここに貼っておきます。

よかったら見てください。

いまだにアクセスゼロという驚異のブログもありますので、このやり方も正しいのかどうかすでに模索中です。暗中模索。五里霧中。懐中電灯。ゴリゴリ男(意味不明)

 

都市伝説研究所 |

リアルタイム

その知識、ほんとはウソですよ

 

そのほかはてなブログを書いている人に役に立つかもしれない記事

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

現場からは以上です。

 

おしまい

 

 

ワタミ「週休7日はしあわせなのか」実はそう思う人が多い

週休7日が間違いなくしあわせなむーです。

 

ワタミ創業者で参議院議員の渡邉美樹氏が参議院予算委員会の公聴会で過労死遺族に対しての発言が話題を呼んでいます。

 

3日の参院予算委員会の公聴会で意見を述べた過労死遺族を前に「国会の議論を聞いていると働くことが悪いことであるかのように聞こえる。お話を聞いていますと、週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえてきます」と発言した問題。(下記リンク記事より引用)

 なにこの写真。むかつく。

lite-ra.com

 

 

毎日10万円入ってくる状態であなたは働きますか?

今私がブログを毎日のように一生懸命書き綴っているのは他でもない「毎日10万円が自動的に入ってくる状態(あるいはシステム)」を構築するためです。

そして会社という私にとってははっきり言ってどうでもいい、あってもなくてもいい(むしろなくなってほしい)組織から永遠に逃れることが私の目的なのです。

 

しかし、私が勤めるこのブラック企業でともに働く社員に

「あなたは毎日10万円の収入がある状態になっても仕事しますか?」

という質問をすると8割方「仕事する」という答えが返ってきます。

 

私にとってはこれはものすごい衝撃的なことでした。

 

なぜなら私は

「誰でもお金が十分にあるのならば会社員として働きたいわけがない」

と思っていたからです。ある意味常識、多数意見だと思っていたからです。

 

でも8割の人間が「十分に収入があっても働く」というのです。

 

つまり私は少数派、マイノリティー、常識はずれの人間ということになります。

 

もちろん私はいわゆる多数派の価値観とは全く違う価値観を持っていますし、それがゆえに常識はずれの生き方をしてきたことは重々承知しています。

 

ただ多数の人が収入があっても働くというとは全く思っていませんでした。

 

「働く」にはお金をもらう、と社会参画という両側面があるけど

 

もちろん一概に「働く」と言ってもいろんな働き方があると思います。

 

NPOなどのいわゆる利益追求型ではなく、人のため社会のためというボランティア的側面が高い働き方もあるでしょう。

 

しかし、私がこの質問を投げかけたわが栄光のブラック企業の社畜どもの答えは、こういった「社会貢献・社会参画したいから働きたい」というものではなく、なんとふつーに「短時間だけバイトする」「ふつーに会社にくる」という、現在の社畜状態となんら変わらない働き方をすると言うのです。

 

彼らにとっては「週休7日」はイコール「悪」であり、「社会的に許されないこと」「罪悪感を感じてしまうもの」だったのです。

 

おそらく本音で言えば毎日休日は誰もが望むところでしょう。

 

「週休7日がいい」と公言することは常識違反?社会人失格?

 

ただブラック企業社畜の同志としての関係の人間に、つまり「社会人としての大人のつきあい」しかしていない人間に本音を語ることははばかられる、ということなのでしょう。え?ちがう?

 

例えて言うならば、本当は幼児性愛嗜好が強いんだけれども、会社で堂々と「私は小学生女児のスクール水着が大好きなんです」とは言えない、というような。え?ちがう?

まあ聞けよ。

 

確かに小学生のスクール水着を集め始めたら変態です。それは人に言えない。

でも週休7日があたかも変態(まあそこまではいかなくとも)かのような、少なくとも黒か白かという分類をするならば、「毎日休んでいたい」というのを公言することが黒(つまり悪いこと、反社会的なこと)に分類されてしまうような世の中の空気というか、常識ってどうなんでしょう?

 

え?ちがう?

 

言えないだけで週休7日がいいに決まってる。んじゃないの?え?ちがう?

 

と、ここまで私の論旨としては

 

・本当は誰も働きたくなんかない

・でもそんなこと良識のある社会人は公言しない

 

ということを言っているのですが、これ間違っているんでしょうか?

 

つまり、

 

・本当に大多数の人が「会社に所属して給与をもらう」という働き方を望んでいる

 

のですか?え?マジで?

 

さっきから何度もあなたに問いかけてしまっていますが、私は誰もが「会社なんか行きたくない」って本当は思っていると心の底から思っているのですが、これがそもそも全くの間違いなのでしょうか?

私自身に問いかけてみると「会社に所属して給与をもらう」という働き方は絶対に選択したくないことです。もっと言うと自分の中では完全に「悪」です。負けです。

そうです、今まさに負けています。You Lose!!!

 

そして渡邉美樹の発言vsむーさんの考え

 

はじめの渡邉美樹の発言に戻ってみると

彼は「週休7日が人間にとって幸せなのかというふうに聞こえる」と発言しています。

もっとストレートに言うと「週休7日がしあわせなわけがない」と言っているわけです。趣旨としては。

 

私の意見はこうです。

 

何言ってんだコイツ?週休7日はしあわせに決まってんじゃねえか、金が欲しいから仕方なく働いてんだよ、毎日金が入ってくりゃ仕事なんかするわけないじゃん

 

でも、私の周囲のブラック企業社畜共も、つまり渡邉美樹と同意見なわけです。

だって毎日10万入ってくるのに会社員として働く、と言うんですから。

 

腐ってるよ、こいつら。

 

私はこんな常識ぶっ壊したい。

 

ブログで稼げば週休7日も夢じゃない

 

ブログなどのネットビジネスで収入を得ている人の多くがこう言います。

 

ネットビジネスは自由な時間とお金を手に入れることができる、と。

 

この人たちの価値観は私と同じです。

 

だからでしょうか。私は週休7日は誰もが望んでいると思ってしまっていたわけです。

 

それともただ単純にわが栄光のブラック企業がありえないくらいの特殊環境なので、そのせいでここに集まってくるような奴らは頭がどこかいかれてるんでしょうか。

 

わが栄光のブラック企業がどんだけ~!かはこちらを読んでください。

gyakutenn.hatenablog.com

 

いずれにしても

私は自分の好きなように自分の時間を使いたいです。

そして自分の好きに使う時間の使い方は毎日決まった時間に会社で働くことではないです。

 

もちろん毎日決まった時間に会社で働くことが好きな人もいるでしょう。

 

でも、「お金があれば仕事なんてしたくない」と公言することができるような社会にしていきたいです。

 

そのためにはまず自分がブログで成功する必要がありますが。

 

あなたもブログ書いてみては?

 

ブログで稼ぐための過去の記事

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

私はまだまだブラック企業を辞められるほどにはブログで稼げていませんので、ちゃんと稼いでいる人の話を聞く方がいいでしょう。

ひとつ本を紹介します。

graspaf.net

「だいぽん」こと濱田大輔さんが、皿洗いからネットビジネスをはじめて、たった4ヶ月で月100万をゲットしたという本です。

ここには具体的な方法は書かれていませんが、これを読むとネットで稼ぐことの可能性に気付くことができます。

Amazonでは1000円で販売されていますが、ここのリンクからだと無料でダウンロードできるのでとりあえず読んでみてください。

 

自由な人生を手に入れる教科書を無料でダウンロード

 

さあ、みんなで週休7日にしよう!

 

 

おしまい

 

 

【45歳の転職】1次面接に合格しました

週休1日以下、残業代・時間外手当なし、インセンティブなし、年間休日64日のブラック企業から抜け出すためにせっせと転職活動を行っている社畜のむーです。

 

先日、面接が決まった話をしましたが、なんと1次面接に合格してしまいました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

ただし、おそらくこの会社もブラック企業でしょう、と書いたのですが、意外や意外、面接はなんだかちゃんとしていました。

 

試験までやらされました。√×√(平方根の乗算)とか、2次方程式とか解かされました。

 

マジで30年ぶりくらいにやったのですが、なんとかなるもんですね。おそらく正解をたたき出しているはずです。

 

学生時代「こんな計算覚えていったいなんの役に立つって言うんだ?」とよく思ってましたが、実際のところ本当に役に立たないですね。

こういった試験以外には。

 

面接させてもらった会社をなぜブラック企業と私が認定しているかというと、過去に「業務停止命令」を受けている悪名高いシロアリ駆除の営業会社だからです。

 

もうここまでいうとすぐに企業名がわかります。検索すれば出てきますから。

 

面接では営業所の所長が応対してくれました。

 

開口一番

 

「こんなにすごい経歴の人を面接したことはない」

 

と言われました。

 

所長は高卒で私よりひとつ年上、ずっとこの会社で働いているとのことです。

つまり20数年間この会社にいて、私のようなハイスペックな人間がこの会社に面接を受けに来たことははじめてだ、というのです。

 

私は思いました。

 

「そうだろうそうだろう、おれくらいすげえやつもなかなかいないよなあ」と。

 

ばかですね。あいかわらず。

 

まあでも、所長のこの発言には2つの意味が込められてて、

 

・こんなに立派な経歴の人間はわざわざこんな会社に入ろうとしない

・おまえみたいな世間知らずはこの泥臭い仕事をできるわけがない

 

ということでした。よくよく話してみると。

 

シロアリの営業は完全に飛び込みです。

絨毯爆撃です。

1件1件あますところなく住宅のベルを鳴らすのです。

断られて当たり前。

話聞いてくれりゃラッキー。

そういう世界です。

 

もちろん私がいちばん嫌いな仕事です。

何が悲しくて知らない人のうちのピンポン鳴らさなきゃいけないんでしょうか。

いやがらせですか。

いやがらせ以外の何物でもないです。

 

だいたい知ってる人から電話かかってきても気分が乗らなければ絶対に取らないくらい人と話をするのが嫌いなので絵を描いて生きてきたのですから。

 

今だってインテリアコーディネートの仕事で見知らぬ人に会うのはとてもいやです。

 

そんな人間が誰彼構わず順番にひとんちのピンポン押して行くなんて、まさに狂気の沙汰です。できるわけがない。

 

でも私はできます。できちゃいます。

 

人と会うのは大嫌いでも、「営業」というサラリーマンスキルを身に着けているからです。

過去には全国1位の成績を獲ったこともあるほどです。すげえな、おれ。

 

と自画自賛が入ってきたところで、この記事もつまんなくなってきました。

 

まあとにかく、明日2次面接です。

 

そんで今日嫁に1次受かったことを報告して、この会社に転職すんのどう思う?って聞いたところ、反対されました。

 

まあ予想通りです。

 

しかもその後おれをディスってきたので、私も軽く切れそうになりました。

 

なんなんでしょうか、この嫁は。

 

このシロアリ会社は

完全週休2日制、残業・時間外手当あり、インセンティブありで

今のバイオレンスブラック企業と基本給は同じ。

 

労働時間は大幅に減るので、実質給与アップです。

 

しかもインセンティブが結構でかいので売れば売るほどたくさんお金もらえるのです。

 

でもやっぱり、契約取ることはそれだけ難しいようです。

 

私は、前々職のハルオサンと同じブラック企業で「飛び込み営業の極意」を学びましたので、おそらくそのテクニックを使えば契約を取ることはそれほど難しくないだろうという算段をつけているのですが、嫁は「あんたのキャリアにプラスにならない」「履歴書が汚れる」だのと言って反対しました。

 

 

 

ハルオサンについて知らないはてなブログ初心者のあなたはこちら。

www.keikubi.com

 

 

ブラック企業で学んだ「なんでも売れる法則」はこちらの記事を。

gyakutenn.hatenablog.com

 

今更キャリアとか履歴書とかどうでもいいじゃん、とか思うけど、嫁は嫁で私のことを心配してくれてのアドバイスなので、無視するわけにもいかないし、何より私の転職が失敗すれば困るのは彼女らですから、そりゃまあ慎重にもなるでしょう。

 

というわけで

明日2次面接をしてくるのですが、合格しても辞退することになりそうです。

 

サニックスさんごめんなさい。

 

 

おしまい

 

 

転職活動をする前に、自分の「強み」を診断してみよう 

グッドポイント

ブログの稼ぎ方はAdSenseやアフィリエイトだけじゃない

やっぱりブログで稼がなければ、ということで、日記風のブログだとなかなか収益化までは難しいので、このブログの更新はぼちぼちにして、もっとマネタイズに特化したブログ作りに専念することにしました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

ブログの王道の稼ぎ方はGoogle AdSenseやアフィリエイト

やはりブログで収益化をめざすならGoogle AdSenseやアフィリエイトは外せないところでしょう。

アドセンスで収益を上げるならやはりモノを言うのはアクセス数。

たくさん見てもらえればもらえるほどアドセンスの収入は比例して上がっていきます。

 

もうひとつはアフィリエイト。

ブログで商品を紹介して、そこから買ってくれた人がいたら収入が発生します。

こちらは単純にアクセス数のみに依存しているわけではありませんが、やはり自分のブログから商品を買ってもらうとなると、様々なテクニックや知識が必要になってきます。

 

どちらも簡単に収益が上がると思ったら大間違いです。

 

イラストレーターだったので「イラスト」というものすごいよさげなコンテンツを持っていた

アドセンスやアフィリエイトではなかなか思うように稼げなかったわけですが、よくよく考えてみると私はイラストレーターだったので、「自分の作品」というとてもユニークな、他の人と差別化を図るにはもってこいの強みを持っていることに気付きました。

 

 

 

 

気付くのおせーよ。

 

 

 

バカなんでしょうか?バカなんですね。

 

というわけで、とりあえずこのブログのイメージキャラクター「しあわせのしーくん」(今てきとーに名づけました)をグッズ展開してみました。

 

自分だけのオリジナルグッズが作れる。買える。売れる。【SUZURI】

あなたは【SUZURI】というサービスを知っていますか?

 

デザインさえあればTシャツ、トートバッグ、スマホケースなど、結構豊富なアイテムを制作して販売することができるサービスです。

 

「むーの【SUZURI】ショップ」

suzuri.jp

 

使い方は簡単で、会員登録して画像データをアップロードし、制作したいアイテムを選択、価格を設定すれば、あっという間に販売開始です。

suzuri.jp

こんなかんじでマグカップがあっという間に、マジであっという間に販売できちゃう

 

 

制作・発送・支払管理などは全て【SUZURI】が行ってくれるので、商品をアップしたらあとは寝て待つだけです。別に寝なくてもいいですが。

 

まあなんと便利なサービス!

 

とりあえず、私はTシャツとトートバッグとマグカップを作ってみました。

 

よかったら見てください。

 

musan18 のオリジナルアイテム ∞ SUZURI(スズリ)

suzuri.jp

suzuri.jp

トートバッグはこんな感じ。

原価がちょっと高めなので販売価格も高くなっちゃうのがちょっと残念。

 

 

 

おしまい

ハヤシライスを贅沢に オムハヤシライスまで行ってしまえ

日曜日はおとうさんがメシを全部つくりましょう協会会長のむーです。

 

今回はとてもかんたんにできるハヤシライスの作り方を紹介します。

で、

ハヤシライスは簡単にできるので、そこまでいけたらついでにオムハヤシライスまで行ってしまいましょう。

 

【ハヤシライス】とは?

ハヤシライスは「ハッシュドビーフ」とも言います。

ハヤシライス・ハッシュドビーフが何者かというと「牛肉のデミグラスソース煮」です。

 

知ってましたか?

 

カレーみたいな見た目ですが、まったく違います。

 

【ハヤシライス】の作り方

我が家にはお金がないので牛肉なんか簡単には使えません。

高くて買えません。

牛肉はおいしいですが、値段の差が味にとても顕著に直結します。

つまり「安い牛肉はまずい」です。

なので貧乏な我が家では安い牛肉でおいしくないものを作るより、牛肉自体をほとんど使いません。

なので今回は牛肉の代わりに鶏肉を使います。「ハッシュドビーフ」ならぬ「ハッシュドチキン」です。別に豚でもいいと思います。

 

1.鶏肉を炒める

2.玉ねぎを足してさらに炒める

3.デミグラスソースを加える

4.煮る

5.ごはんの上にかける

 

簡単です。

 

具体的な【ハヤシライス】の作り方

【今回の材料】

・しめじ

・たまねぎ

・鶏もも肉

・ハインツデミグラスソース缶


ハインツ デミグラスソースシェフソシエ 290g

 ・ごはん

 

・まず、しめじをてきとーに切ります。

 具がごろごろしてるのが好きなら大きく切ればいいし、細かくしたければちっちゃく切ったらいいです。

 

・しめじを炒めます。

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 しめじなどのキノコ類はだしが出ますので、先に炒めとくといいです。

 

・鶏肉をてきとーに切って炒めます。

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・たまねぎをてきとーに切って炒めます。

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たまねぎは多ければ多いほど甘みが増してうまいです。

今回は2個分切りました。

煮込み用に1個分ここでいれます。もう1個分は具としてあとで入れます。

 

・ハヤシライスはちょっと甘いくらいがおいしいので黒糖を入れました。

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別に入れなくてもいいです。

 

・赤ワインをてきとーに入れます。

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最終的な量を増やしたいので水よりもワインのほうがうまいのでワインを使ったまでです。

入れなくてもいいです。

 

・ケチャップをちょっと入れました。別に入れなくてもいいです。

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・しばらく煮込むとこんな感じになります。

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・デミグラスソースを入れます。

f:id:toritamegoro:20180311214859j:plain

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・よく混ぜてしばらく煮込みます。

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・今回は日曜日が出勤でしたので土曜日の夜に仕込みました。

 よってこのままいったん放置します。

 煮込む料理はいったん火を通してから一晩寝かせることによりいろいろな材料の味がなじんで丸くなります。煮込みの時は夜作るのがおすすめです。次の日は温めなおして盛り付ければいいだけなので手間的にもとても楽です。

 

・煮込み完了。

f:id:toritamegoro:20180311215121j:plain

おお!うまそう。

 

・これでごはんにかけてももちろんうまいですが、今回はその先の景色を見に行きました。

 

つまり、オムライスにハヤシライスソースをかけて【オムハヤシライス】にしてみました。

 

・卵を炒めてごはんに載せます。

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・ハヤシライスソースをぶっかけて完成。

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こどもたちもものすごい喜んで完食しました。

 

こどもにはおすすめです。

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おしまい

 

もうすぐ半年 このブログはもうやめようかと思う

昨日「無料スカイプブログコンサル」をしていただきました。

 

なぜかというと

もうすぐ半年も経つのにこのブログが全然伸びないからです。

 

3か月目には1000PVを超えました。 

gyakutenn.hatenablog.com

 しかし、最近は300~400PVをいったりきたり。

原因はもちろんわかっています。

忙しいので継続記録を途切れさせないためだけにてきとーな記事を投入しているからです。

 

ただ、結構力を入れて書いた、私のメインテーマでもあるブラック企業ネタでもたいして読まれてません。

というか、ブラック企業ネタはもともとあまりアクセスを集めてくれることはありません。

 

Googleに高い評価を得ているのは今は下記の記事です。

 

1.秋田犬のこと

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

2.コカコーラピーチのこと

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

3.仮想通貨のこと

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

4.無限ベイスタジアムのこと

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

5.吉岡里帆のこと

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

残りの記事は全然評価してもらえませんでした。

はじめはGoogle AdSenseやアフィリエイトなどで順調に報酬が発生していましたが、最近は頭打ちで、報酬はいただいてはいるのですが、伸びがありません。

 

このままではいつまでたってもブラック企業を辞めることができません。

 

私がブログを書く目的は「ブラック企業の給与を超える収益を得る」ことなので、このままではいつまでたっても目的が達成できそうにありません。

 

自己流でやってきましたが、ここらが限界。

 

あなたもいろんなところで読んだ通り、やはり「成功者に聞く、成功者のマネをする」ことをしないとダメなようです。

 

というわけで、スカイプ無料相談を受けてみました。

 

 

結論から言うと

 

「このブログでは稼げない」

「むしろこのブログで300PV/日あるほうが驚き」

 

ということでした。

 

300あるのがすごいのかどうかはわかりませんでしたが、このブログでは稼げなそうなのは感じていました。

 

なので、3月21日にこのブログもめでたく6か月を迎えますので、毎日更新は3月21日で終了します。

 

もちろん、ここで書きたいこともあるので、この「しあわせブログ」自体は書き続けますが、更新頻度は格段に落ちます。

 

ここまでたいていのことを3日坊主すら成し遂げられなかった私としては半年間もブログを書き続けたことを自慢したいです。

むーよくやったよ、と褒めてあげたいです。

 

ただ目的からは離れていますので、方向修正をします。

 

ブログを毎日半年書き続けられたことで、毎日ブログを書くことが習慣になり、さらに自分に自信がつきましたので、これはこれで意味のあることでした。

 

私はブログを趣味で書いているわけではありません。

 

「働いて給料をもらう」という、ほとんどの人がやっている仕事の方法にもとから疑問があったので、違う働き方をしたいのです。

 

毎日決まった時間に会社にいて、与えられた業務をこなし、給料をもらう、という働き方が私にとってはムダ以外の何物でもないのです。

 

だから独立してイラストレーターになりました。

 

結果的にイラストレーターという仕事の仕方は続けませんでしたが、もう一度サラリーマンという仕事の仕方に戻ったとき、私が出した結論はやはり同じモノでした。

 

サラリーマンという仕事の仕方はムダです。

 

私は仕事をするために生きているのではありません。

 

楽しく生きるためにお金が必要だから仕方なく仕事しています。

 

お金がたくさんあるのなら、お金を稼ぐための仕事なんか絶対にしません。

 

誰かの役に立ったり、誰かが喜ぶモノを提供できるなら、それは仕事という形で何かするかもしれません。

 

ただ単に生きるための報酬を得るためだけの労働ならまっぴらごめんです。

 

 

このブログを楽しく読んでいただいている方には(いればですが)申し訳ないですが、そういうわけで、このブログは意味なく毎日更新するのではなく、おもしろい記事が書けたらアップします。

 

といっても、まだ10以上あるのでそれまではアップしていきます。

 

よかったらまた読んでください。

 

 

おしまい

脱ブラック企業!2件目の面接が決まりました

相変わらず各企業様に祈られまくっているむーです。

 

だいたいの企業は、私が「雇って欲しい」というと、私の今後の活躍を祈ってくれます。

 

だんだんわかってきたのは「私の今後の活躍を祈ってくれる企業ほどブラック企業から遠いのでは」ということです。

 

つまり私に「面接してやろうじゃないか」と言ってくれる企業ほどブラックの疑いが濃いです。

 

なぜなら

私が採用担当者ならサラリーマン資産のない45歳のおっさんはいらないからです。

 

サラリーマン資産とは何かというと

サラリーマンとして長年働くことにより貯め込んだスキルや人脈や成果のことです。

 

私はイラストレーターをしていた13年ほど、このサラリーマン資産をまったく貯め込みませんでしたので、めでたく現在ブラック企業で絶賛社畜中なわけです。

 

そしてそれは履歴書と職務経歴書にざっと目を通すだけですぐにわかってしまいます。

 

そんな私に会って話をしようという企業はおそらくこう思っているのでしょう。

 

「ウチもブラック、こいつもブラック」

 

なかなか秀逸なキャッチコピーになりました。

なんだかコーヒーにうるさい人たちみたいです。

 

 

先日面接してくれた企業からはなんの音沙汰もありません。

もうすぐ面接してから1ヶ月経つのに。

 

ブラック企業からもいらないって言われるなんて、いや、いらないとも言ってもらえないなんて、いったい私ってどんだけ〜って感じです。

 

それでもめげずにせっせと祈られメールをもらいまくる作業を続けているのは、やっぱり今のブラック企業がいやすぎるからです。

 

流血沙汰で救急車で搬送されたり、ベビーシッターさせられたり、週休1日以下で働くのが当然だったりするのはもうごめんなのです。

 

それに比べたら祈られメールもらいまくるのなんてどうってことはないです。

 

そして本日、数多の祈られメールの合間を縫って、「面接してやろうじゃないか」という連絡をいただきました。

 

条件的には今のブラック企業と比較すると、給与面で100万アップ。休日面で50日休日増加です。

 

何を迷うことがあるのでしょう?(反語)

 

ただ、祈られメールもらいまくり作業を繰り返していたため、この企業がどちら様なのかまるっきり思い出せません。

 

これからこの企業がどちら様なのかよく調べてみます。

 

とりあえず明日面接行ってきます。

 

おしまい

 

 

【カミラカベロ】記事の検証結果を発表します

先日同じテーマ「カミラカベロ」で【自分本位の記事】と【Googleに好かれそうな記事】を書いてみてどっちが多く読まれるのか?という検証をしてみました。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

書いたのが2/22でだいたい2週間近く経ちましたので、検証結果を発表します。

 

【自分本位の記事】の大まかな内容

 

gyakutenn.hatenablog.com

 簡単に言うと、会社でずーっと流れてる有線放送の中でカミラカベロの「Bad Things」という曲だけが耳に残った、というお話です。

 

【Googleに好かれそうな記事】の大まかな内容

 

gyakutenn.hatenablog.com

 こちらはカミラカベロのフィフスハーモニーからの泥沼脱退劇などをからめ、情報を厚めに盛り込みました。

 

 

【自分本位の記事】vs【Googleに好かれそうな記事】検証結果

 

【自分本位の記事】

 PV数:32

【Googleに好かれそうな記事】

 PV数:82

 

検証結果:【Googleに好かれそうな記事】の方が約2.5倍PVがあった

 

やっぱり【Googleに好かれそうな記事】を書いた方がPVは取れます。

検索上位に少しでもくるように書いた方がいいですね。

 

というとてもあたりまえで平凡な結果となりました。

 

 

つまんねえ。

 

ちなみに【検証するぞ】という記事のPV数

 

gyakutenn.hatenablog.com

 こちらの記事のPV数はたったの28です。

 

もう「書かなくてよかった」レベルのひどい数字です。なにやってんでしょうかね、私。

 

先人たちが口をすっぱくして言っている「役に立つ内容を書け」ということを身を持って検証したという、本当に時間の無駄としかいいようのない企画となりました。

 

あなたも私のように無駄な時間をくれぐれも使わないよう、このおバカさんの検証結果を参考にしていただければと思います。

 

おしまい

高さも幅も変えられるカーテン「スケープ」がすごい!

クラウドファンディング「Makuake」でおもしろい企画が出ていたので紹介します。

 たまにはインテリアコーディネーターっぽいことも書いてみましょう。

 

 

幅も高さも自由自在。フレキシブルなカーテン「スケープ」

 

インテリアで欠かせないのがカーテン。

部屋の中で壁紙、床に次いで広い面積を取っているのが窓です。

賃貸じゃなくても、床色や壁紙を変えるのはなかなか大変ですし、変えてみてがっかり、なんてこともありがちなのでそう簡単には換えることはできません。

 

その点カーテンなら床や壁よりも比較的自由にコーディネートできます。

 

ニトリですごく安く買えるようになったとはいえ、汚れたり破れたりしていないのにカーテンを買い替えるのはやっぱりなんかもったいない・・・。

 

模様替えだけじゃなくても、せっかく気に入っていたカーテンが引越したらもう使えない・・・。

せっかく気に入っているカーテンも引越で寸足らず・・・。

出典:https://www.makuake.com/project/scape/

 

 

そんなカーテンの悩みを解決してくれる新商品がこの「スケープ」です。

www.makuake.com

 

詳細は上のリンクを見てもらいたいのですが、簡単に言うと「幅」も「高さ」もフレキシブルに調節することができます。

 

おもしろいですね。

 

 

フレキシブルなカーテン「スケープ」の仕組み

 

カーテンが「トップ」「ボトム」に分かれていて、高さの調節はテープで行います。

 

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幅は紐をひっぱって調節します。

 

詳しくはリンクを参照してください。

 

 

 

デザインもいくつかあるようなので、選べてたのしいです。

 

気になった方はぜひサイトをのぞいてみてください。

 

www.makuake.com

 

おしまい

 

 

「ガキの使い」のフリートークのようなブログを書きたい

先日、【なんで電話をかけるとき「もしもし」って言うのか】という記事を書きました。

 

わかったひとも多かったかと思いますが、これはダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」のフリートークでの松ちゃんのネタです。

 

私は怖い話が好きでいろいろYouTubeで聞いているのですが、最近は怖い話にもだいぶ慣れてしまい、何を聞いてもあんまり怖くありません。

 

ひさびさに怖かったのはこの記事で紹介しています。

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

怖い話も飽きてきたので、今度は笑える話がいいなあと思い、ひさしぶりに昔よく見ていたガキの使いのフリートークを聞くことにしました。


【作業用BGM♪】ダウンタウンの聴いているだけで面白い話フリートークまとめ⑨

 

私の記事は主に「ブラック企業」での「社畜」(つまり私の現在)の記事が多いので、まあそういうブログだからあたりまえなんですが、現状の不満がとどまるところをしらないため、ついつい長文になりがちです。

2000文字くらいは当たり前で、放っておくと4000文字くらい書き綴ってしまいます。

内容も思いついたままに書きなぐっていきますので、まとまりがなく、結論もなく、長いだけで非常に読むのにめんどくさいです。

 

しかも、たくさん書いている割にアクセスはあまり取れません。

たぶん読むのに時間がかかるのでめんどくさくて敬遠されているのでしょう。

 

なので、もうちょっとかるく読めて楽しい記事を増やしていこうと思います。

 

そこで思いついたのがガキの使いのフリートークです。

 

こんなふうな読み味のブログがあったらいいなあ、ということで、挑戦して行こうとおもいます。

 

うまく書けるのかは全く不明です。

 

まあ書いてみます。

 

おしまい

カフェ・ラ・ボエムの明太子のパスタを再現してみた

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東京にある「カフェ・ラ・ボエム」の明太子パスタが大好きです。

 

以前勤めていた会社が南青山にあったので、ル・ベスベというお花屋さんの裏に「カフェ・ラ・ボエム」があり、ランチでよく食べに行っていました。

今はもうないみたいです。残念。

 

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カフェ・ラ・ボエム メニュー

このパスタセットの「辛子明太子あえ」パスタが絶品です。

 

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私はカフェ・ラ・ボエムに行かなくてもあの味が食べられるよう、試行錯誤を重ね、再現してみました。

 

といっても、ずいぶん長いことカフェ・ラ・ボエムのパスタを食べていませんので、再現できているかは微妙なところです。

 

ただ、おいしいです。ぜひ作ってみてください。

 

「カフェ・ラ・ボエム」辛子明太子のパスタ風たらこパスタの作り方

本来は明太子の方がおいしいのですが、7歳5歳の息子どもがいるためからいのがだめなので今回はたらこで作ります。

【材料(4人分)】

  • パスタ
  • たらこ1パック
  • マヨネーズ
  • 牛乳
  • あさつき(万能ねぎともいう、細い青いねぎ)
  • しそ
  • のり
  • バターひとかけ

 

【作り方】

火を通すのはパスタだけなので、簡単にできます。

 

・まず、たらこの皮をむきます

 まな板の上にたらこを置き真ん中に包丁で切れ目を入れ、包丁の背でぐぐぐっとまな板の上をこそげるようにするときれいに皮だけとれます。

 

・皮をむいてばらしたたらこにマヨネーズを混ぜます。

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・マヨネーズと混ざったら牛乳をてきとーに入れます。

 たらこの量があんまり用意できなかった場合はここでマヨネーズと牛乳を多めに入れてごまかします。

たらこの風味があるのでそれで大丈夫です。

あんまり固いとパスタがたべづらいので気持ちゆるめに溶いてください。

あ、ここで「白だし」も少々加えると味がぐっと深くなります。

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・のりをはさみで細く切ります。

 めんどうなら手でぐちゃぐちゃっと潰して細かくすればいいです。

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・しそ(大葉ともいう)を千切りにします。

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・あさつきを細かく切る

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私はネギ星人なのでひとたば全部切って入れます。量はお好みで。

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・バターをひとかけ用意しておきます。

 

・ここまでで材料の準備はほぼおっけーです。

・パスタをゆでます。

 ディチェコがおすすめ。

太めでも細めでもどちらでも合います。

太めが良ければ「スパゲッティ」、細めなら「フェデリー二」で。

私の選び方は自分用なら太めのスパゲティ、お客さん用ならちょっとしゃれてる風にみえるフェデリーニがいいです。

 


ディ・チェコ No.12 スパゲッティ 500g×4個 [正規輸入品]

 


ディ・チェコ No.11 スパゲティーニ 500g×24個 [並行輸入品]

 


ディ・チェコ No.10 フェデリーニ 500g×24個 [並行輸入品]

 

パスタをゆでるときのコツはふたつあります。

ひとつは塩です。必ず塩水でゆでること。

パスタがもちっとします。

もうひとつは袋に表示してある「ゆで時間」です。

ゆで時間9分ならお湯に入れてから盛り付けるまでの時間が9分、と思ってください。

つまり茹で上がったパスタは短時間であえるだけくらいの仕上げで、30秒から1分で盛り付けてテーブルに置いてください。

慣れるまではそんなに手際よくできるわけがありません。

できなくてあたりまえです。

ただ、そうするもんだと知っているのと知らないのでは仕上がりは全く違いますので、意識だけしてみてください。

 

・パスタが茹で上がったら大き目のボウルにあけて、バターをひとかけ入れてざっと混ぜます。

 

・バターが少し溶けるまで混ぜてください。

 

・バターが溶けてきたら「たらこペースト3/4(4分の3)量」と「切ったネギ半量」を入れます。

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どちらも残しておくのは盛り付けに使うためです。

料理は見た目も大事。

 

・混ぜます。

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・混ぜたら盛り付けます。

 

・さらにパスタを真ん中が高くなるように盛ります。

 

・そのうえにまず残りのねぎを載せ、ついで「のり」「しそ」の順にのせます。

 

・最後に残りの「たらこペースト」を真ん中に載せます。

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今回はたらこペーストを残しておくのを忘れました。てへ。

 

 

 

 

完成!

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うまいよ!

 

カフェ・ラ・ボエムの明太子パスタ作り方まとめ

超簡単に言うと、

・たらことマヨネーズと牛乳混ぜる

・ゆでたパスタとたらこペースト混ぜる

・ネギとのりとしそを載せる

これだけです!

 

料理はやっぱり火加減が難しいので(なかなか文章では伝わりにくい)このパスタはゆでる以外火を使わないので比較的再現性が高いです。

 

好みで明太子やさらに辛いのが好みならマヨネーズといっしょに一味唐辛子を混ぜると辛いパスタになります。

 

お父さん、チャレンジしてみてください。

 

 

おしまい

 

 

gyakutenn.hatenablog.com

 

 

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